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関西ヒストリカルイベント 公式サイト                                               ヒスサバ・ムービー集

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Posted by ミリタリーブログ at

2015年08月25日

「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ10

さて、パシフロ4レポも10回目。







日本軍が右の丘を占領した直後、アメリカ軍の砲弾が襲います。
アメリカ軍は、当然占領地域に火点を調定しており、味方が陣地を放棄して後退すると同時に砲撃を開始。










日本軍は中隊から伝令を走らせ、速やかに左の丘の占領を命令します。
すでにアメリカ軍は後退した後であり、抵抗なく左の丘は一旦陥落しました。

直後にアメリカ軍は一部兵力を持って逆襲に転じます。
















日本軍が対逆襲の態勢を固めるより前に攻撃をかけるアメリカ軍。
丘を占領したばかりの日本軍は砲撃と逆襲によって被害を受けますが、どうにか占領を維持します。

ここで模擬戦闘の前段は終了。
日本軍による攻撃の結果、高地の占領に成功します。

今回のパシフロ4は日本軍による中隊の攻撃、その先遣小隊を想定して行いました。
かなり色々と省略はしていますが、攻撃における歩兵小隊の運用を可能な限りで再現しています。
またアメリカ軍は不完全ではありますが、防御を想定し陣地の構築、障害の設置、そして戦闘、後退という流れがシュミレートできました。
これらはいずれも歩兵戦闘の基本であり、通常はこのようにして歩兵戦闘は行われます。
都市型戦闘などではまた違うと思いますが。
逆に言えば、少人数ごとの編成でバラっと動いて、敵を見たら発砲、と言うようなサバイバルゲーム的な戦闘というのは普通、行われません。
私も文章が稚拙で、なかなかうまく伝える事ができませんが、このような軍隊の行動を実施しているイベントはあまり見かけません。
※私は他で参加した事がないのですが、もしあるなら教えて下さい。

今回参加された方々が、「いままでと何か違う」と感じていただければ、まず主催としては目的を達成したものと思います。
フロントシリーズは、今後私が目指している「リエナクトメント」の入り口的なイベントとして企画しています。
このパシフロ4や過去のオスト、ウエストフロント等をきっかけにリエナクトメントに興味を持って貰えたら、と思います。
そこまではしたくないぜ、って方ももちろん、フロントシリーズは歓迎しています。
その日1日を、兵隊として過ごして、他のサバイバルゲームイベント等では見なかった状況や行動を楽しんでいただければ充分です。

手前味噌ですがw 「リエナクト」については、是非私の個人サイトの方、見てみてください。
「海外はすごいなぁ」ではなく、日本国内で世界に誇れるリエナクトが可能である事を紹介しています。
http://www.eonet.ne.jp/~kfir/reenact.htm

ちょっと脱線しましたが、レポートの方はまだ続きます♪





  

Posted by 先任 at 22:30Comments(0)イベントレポート

2015年08月24日

「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ09

パシフロ4 公式レポート第9弾。









突撃破砕線を突破した日本軍は、アメリカ軍陣地へと迫ります。
アメリカ軍は迫撃砲により、日本軍へ打撃を与えつつ、後退を開始。
通常、防御線が突破された場合は速やかに後退を図ります。
後退する場所が無いときなどは、降伏するのが当時の戦闘のセオリーでした。
だから徹底抗戦する日本軍は脅威だったんですね。














お互いに援護をしながら次々に後退するアメリカ軍。
防御陣地を放棄しても戦力を維持する事が大事です。














後退したアメリカ軍と入れ替わるように日本軍が台上へと登り、付近を制圧していきます。
中隊長の命令としては、速やかに反対側の台も占領させたかったのですが、小隊との間の連絡がうまく取れていなく、すべての地域の制圧に時間を要すことに。

最初に占領した台に長く留まる結果となり、これがアメリカ軍の後退支援射撃を呼び寄せる事となりました。

以下次回。

  

Posted by 先任 at 19:39Comments(0)イベントレポート

2015年08月23日

「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ08

パシフロ4 オフィシャルレポ8弾目。

今回は、戦闘のクライマックスであった、アメリカ軍の突撃破砕線を突破する日本軍について、写真を中心にご紹介。












多くの犠牲を出しつつも、ついに鉄条網を除去し、突破口の開設に成功する日本軍。
実際の鉄条網は、簡単には切れないので専用の鉄線鋏を使用するか、破壊筒などを使用して障害排除をしますが、さすがにそこまではできないので、ロープを使用しています。
他に板や毛布をかけて突破する方法もあります。














アメリカ軍は、定石通り鉄条網に沿って機関銃を配置し、突撃破砕線を構築。
突破を図る日本軍に対して射撃を加えて進行を阻止しようとします。















日本軍は発煙を行い、煙伏しての突撃を実施!
米軍の突撃破砕射撃により、大きな被害を受けつつも日本軍の主力は障害の突破に成功。
アメリカ軍主陣地内部へと投入します。

以下次回!



  

Posted by 先任 at 22:53Comments(0)イベントレポート

2015年08月20日

「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ07

パシフロ4 公式レポ第7弾







日本軍の小隊による攻撃が開始されます。
想定としては、中隊が並列して攻撃を行っており、隣の地域にも他の小隊が攻撃を開始している事になっています。








日本軍はまず攻撃の障害となる鉄条網の除去を図り、行動を開始。
連隊砲の支援射撃を受けます。
連隊砲は当イベントではお馴染みの「ヘッツァー砲」。 斥候で得た敵陣地へと砲弾を降らせ、鉄条網処理のために近接する部隊を援護しました。












対するアメリカ軍は支援のために増強されていた迫撃砲により日本軍の行動を阻害します。
こちらはテニスボールを撃ち出すもので、2門運用されました。
前線より有線電話を通して敵の前進が報告され、すぐさま迫撃砲が火を吹きます。


















アメリカ軍迫撃砲の砲撃により、瞬く間に第1分隊が被弾し、壊滅。
他の分隊も機関銃や陣地からの銃撃により、頓挫。










一方のアメリカ軍も日本軍の砲撃により被害を生じます。

まだまだ続きますよ。



  

Posted by 先任 at 23:30Comments(0)イベントレポート

2015年08月20日

「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ06

パシフロ4 オフィシャルレポートを続けます。 第6弾は日本軍の斥候について。









集結地より小隊長の命を受け、各分隊ごとに斥候が出発します。
斥候の任務は敵陣地の解明であり、兵力、障害、機関銃の位置、接近経路などについて可能な限りの情報を集めます。







可能な限り、と書いたのはまず敵に見つからないと言う事が大前提だからです。
見つかる事を前程として敵の態勢を見る、威力偵察などもありますが、ここは通常の斥候を行っています。







時間を区切り、斥候はその時間内での帰還を絶対条件とします。
時間を守らなければその後の行動にまで影響し、攻撃計画そのものがうまくいかなくなるためです。

斥候を終えた分隊は各個に休息を摂りつつ、分隊長は斥候結果を小隊長に報告します。
通常、分隊長などは地図を持ちません。
小隊長から示された地域、地点などを頭に入れるか、略図などを書いて行います。

斥候結果から小隊長は事前の攻撃計画に修正を加え、攻撃に関して中隊指揮班へ報告しました。
中隊長はそれを認可し、更に要請のあった準備砲撃について上級司令部を調整します。

次回はいよいよ攻撃です。




  

Posted by 先任 at 20:39Comments(0)イベントレポート

2015年08月20日

「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ05

公式レポ 第5弾!

の前に。

公式サイトにて、イベント終了報告と集合写真のアップロードを行いました。
どうぞご利用下さい。
http://www.his-event-kansai.com/

さて、今回はアメリカ軍の防御陣地についてご紹介します。






前日から構成された障害を確認する中隊長。 小隊長と中隊作戦将校が随行する。








炎天下で配置につくアメリカ軍。
防御の要となる機関銃はブローニングM1919。
2挺準備されていた1919機関銃が1挺故障、急遽BAR(ブローニング自動銃)が代役となる。






各陣地の近傍には敵方から見えないように配置された天幕がわずかな日除けとなる。
配置された兵士は監視を続行しながら交代で日除けで休むこととなる。








規定の半分にも満たなかった小銃分隊は前哨として前線に潜み、日本軍の動向を監視する。
分隊長が細やかな指示を与える。













前哨は前進中の日本軍を発見、無線機を使用して情報が中隊本部に伝えられる。
同時に日本軍前衛に攻撃し、敵が部隊を展開させたのを確認して、前哨は速やかに後退。
前哨後退時に一部の人員を潜伏斥候とし付近に配置し、敵主力の攻撃方向の情報を探らせた。

以下次回。






  

Posted by 先任 at 07:00Comments(0)イベントレポート

2015年08月19日

「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ04

パシフロ4公式レポート、第4弾からはいよいよ模擬戦闘のご紹介です。
「ゲーム」と呼ばず、模擬戦闘と呼ぶ当イベントの戦闘は、エアガンこそ使用しますがサバイバルゲームとはまったく異なるものです。
その理由を理解していただければ幸いです。















日本軍は命令下達を終え、各分隊ごとに集結地への前進を開始します。
軽機関銃は想定する1944年では本来分隊に所属しているのですが、この小隊には1挺しか割り当てられなかったため、小隊長が手元に置いて運用する事としています。
戦闘地域に入る為、鉄帽を装着していますが、前程の部隊が居るため小銃は肩に担ってます。






集結地にて再度小隊長から下士官に命令が下達され、さらに詳細が指示されます。
実際の地形に即した命令を行う為で、地図上だけでの命令とはまた違った具体的なものになります。
これれらの命令は、分隊長から更に兵に下達され軍隊としての行動になっていきます。










偽装が命じられ、各自鉄帽に草木を差し込んで偽装を行います。
偽装は完全に草に隠れるものではなく、鉄帽や肩のシルエットを隠し、自然になじませるものです。
慣れれば短時間で充分な効果を得れるようになりますが、その方法は実際にやってみないとなかなか身につきません。










集結地より前進を開始。
敵の防御線に当たるまで前進します。






前衛分隊が敵防御線を確認。
小隊長は各分隊長を集め、早急に斥候を出して敵の防御陣地を解明を命じます。
本来、これらは集結地から攻撃前の段階で、夜間などに行われるものですがイベントの都合上、昼間に実施しています。





各分隊は、分隊長を中心に斥候を開始。
アメリカ軍防御陣地の解明にかかります。

今回は、敵が本当に障害を設置しているので、実際に斥候活動を行っていただきました。


次回は防御にあたるアメリカ軍を紹介いたします。







  

Posted by 先任 at 22:37Comments(0)イベントレポート

2015年08月19日

「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ03

パシフロレポ 第3弾は編成式について。





今回のパシフロでは、ついに海兵隊を募集外としアメリカ軍は陸軍のみの募集といたしました。
賛否両論あるでしょうが、結果的にも私は良かったと思っています。
やはり海兵隊と陸軍が混ざる絵はすごくFARBです。
日本で開催される太平洋戦のイベント、と言う事で海外からも注目されている事も勘案し、今回から海兵隊の募集を辞めさせていただきました。
まぁ太平洋戦=海兵隊と言うのも、アメリカの報道が作ったイメージによる所も大きいのでしょうね。
ガダルカナル、クェゼリン、マリアナ、フィリピン、アリューシャン、沖縄と陸軍が中心となって行われた戦闘は多いのです。

まぁそれはさておき、編成式です。
当イベントでは、とりわけ部隊としての行動と言うものがクローズアップされています。
基本的に部隊の指揮下でしか戦闘には参加できません、という「ヒストリカル」をうたうならば当たり前の事を当たり前にやっています。
その為に、開会式に続けて各軍ごとに編成式を実施しています。
これにより、参加者の皆様はより「部隊の指揮下に入る」という意識を持って下さる、と考えています。

さて、今回は日本軍では編成式として「軍装検査」を実施いたしました。
これは指揮官が検査官として部隊の状態を見るのに行うものであり軍服、装備、士気、練度などを確認する事が目的です。













小隊長の号令で一斉に敬礼をした後、大隊から派遣された補助官の将校と共に部隊を見て回ります。
なお、本来であれば式典であり当然夏衣か防暑衣を着ての完全武装とならなければいけませんが、イベントレギュレーションの範囲内で許可しています。


アメリカ軍は小隊長が中隊長に小隊の準備良しを報告し、中隊長の訓示を受ける形で実施しました。
やはり号令だけでも英語でやりとりされると、とても雰囲気出ますね。
今回は前日に陣地構築で訓練する間がまったく無かったアメリカ軍ですが、ぶっつけ本番でよく揃っていたと思います。













  

Posted by 先任 at 07:11Comments(0)

2015年08月18日

「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ02

パシフロ4、オフィシャルレポ第2弾は米軍の初日について。



アメリカ軍はM1934ピラミダルテントを使用した中隊本部を設営し、イベント本部として運用しました。。。って前々回に書きましたが、あらためてご紹介。





テント内部にはフィールドテーブルと無線機、書類棚などが置かれ野戦での指揮所兼、事務室としての機能が伺えます。






本部横にはスモールウォールテントを使用した野戦救護所を設置。
実際の怪我、体調不良者への救護と、展示を兼ねました。
また天幕前には水嚢が設置され、日米すべての参加者への給水が可能でした。



大天幕は本部として使用し、アメリカ軍兵士達は2人1組でシェルターハーフテントを設営し、寝床とします。
※これらは有志により行われているもので、参加者に強制するものではありません。
個人的には、いつか参加者全体でのリエナクトメントをしたいと望んでいますがw


























アメリカ軍は今回は防御の想定の為、有志により前日からの陣地構築、有線構成、障害の設置などが行われました。
写真では特に障害の設置についてご紹介します。
鉄条網を想定したロープですが、半屋根式に展帳する事で実際に徒歩では越えられない障害となっています。
よく映画などで見るような単純な直線ではなく、実際と同様に銃座と連動してジグザグに張られており、突撃破砕線が構成されています。
これら障害と、連動した機関銃に位置、概要をいかに解明し、突破して攻撃するか、と言うのが本来の歩兵戦闘の要なのですが、なかなかそれを再現したイベント、というのは無いですね(そりゃそうか。。。。)
このあたりも、単なるコスプレしてのエアガン撃ち合いではないフロントシリーズの特色なのです。
勿論、前日は日本軍参加者は一切フィールドには入らず、これらの障害も当日、前衛がぶち当たるまで知らないままでした。

次回に続きます。







  

Posted by 先任 at 21:52Comments(0)イベントレポート

2015年08月18日

「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ01

パシフロ4レポート第1弾

まずは前日の日本軍の様子からご紹介。











イベント本番は15日でしたが、前日から集まった有志により、教練を実施。
と言ってもそれほど厳しい事はしてません。
簡単な基本動作、小銃の持ち方などを覚えてもらいます。

各時代、各国によって変わる動作は、それだけで雰囲気をぐっと良くする一番の近道です。
それぞれの特徴を捉えて、よりリアルに見える兵隊さんを目指しましょう。












有志により、食事の再現が行われました。
飯盒炊爨で、米が炊かれ缶詰と漬物をおかずに食べていました。
日本軍は簡単な再現には非常に近くて良いですね。
もちろんこだわり出したらキリが無い分野ではありますが。。。。(米の品種とか)



夜間になって天幕の中で小隊長が各分隊長を集め、明日の行動についての打ち合わせを実施中。
イベントとしても大事ですが、本来の軍隊でも行われる事です。
ヒストリカルイベントにおける将校、下士官と言うものは部隊の構成、行動に責任を持って仮の部下となる兵たちの指揮を執らなければなりません。
イベント中、ちょっと偉そうに見えるかもしれませんが、当人達は胃の痛む思いで指揮している点、ご考慮くだされば幸いです。
また逆に偉そうにしたいだけでは決して勤まりません。
単にエアガンで撃ち合うだけのイベントでしたら、どのような階級、役職であっても可能かもしてませんが、部隊を統制して実行するヒストリカルイベントにおいては、知識と経験が必須となってくるのです。 本来ならw

レポート2に続きます。

  

Posted by 先任 at 19:00Comments(0)イベントレポート

2015年08月18日

「ざ・パシフィックフロント4」 終了



2015年8月14&15日の二日間に和歌山県橋本市のバトルランド-1様にて開催いたしました、WW2太平洋戦線「ざ・パシフィックフロント4」は90名を超えるご参加を頂き、晴天の中で盛況のうちに終了することが出来ました。
若干の怪我人が出てしまった事に関し主催として大変申し訳なく思いますが、その他大きな事故やトラブルもなく終了することが出来ましたのも、また今回は4回目となるパシフィックフロントで大変質の高いイベントになりましたのも、ひとえに参加者各位のご協力あっての事と思います、深く御礼申し上げます。

特に日本軍側は、3個分隊+小隊・中隊本部で編成しての攻撃行動を行い、またアメリカ軍側も機関銃増強の1個小隊での防御陣地と障害による突撃破砕線の構築など量的な面の充実から、統制された装備や行動、迫撃砲・野砲による火力支援・部隊統制を受けた糧食支給の実施など質の面でも充実した内容になったかと思います。



その他諸々含め、まず成功というイベントだったと思いますがいかがでしたでしょうか?
 早速「次回は?」とのお声もちらほらと聞こえていますが、主催(特に先任)のモチベーションアップはまず皆様のご感想・ご意見です。
また次回を!とお思いでしたらぜひ良い事・悪い事含め、イベントのご意見ご感想お聞かせいただければ幸いです。
皆様のご反響が、次のイベントへの原動力となりますのでぜひお願いいたします。
※出来ればその際には、各つぶやき等や日記への返信という形ではなくご自身の日記やFB・Tw・ブログでの発信という形にして頂ければより多くの方に本イベントの様子が伝わりますので、ご協力頂ければ幸いです。

お申し込み頂きました画像データは順次発送中で、動画の方は年内の完成を目指して誠意準備中ですので到着まで今しばらくお待ち頂ければ幸いです。
集合写真については後ほど大きな画像を公式HPにアップいたしますのでそちらよりご取得願います。

また、関西ヒストリカルイベント運営事務局では、イベント運営スタッフを随時募集中です。
本イベントのような質の高いイベントを維持継続するには、皆様のやる気や熱意もですが、裏方であるスタッフも必要です。ぜひ協力したい!という方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
※特に今後は後方部隊の再現もしたいと思っておりますのでそちらでご協力いただける方を随時募集中です

以上です、また次回どこかのフィールドで皆様にお会いできる日が来る事を心から楽しみにしております。

2015年8月18日
関西ヒストリカルイベント運営事務局 一同
参加者数報告

総参加者:92名(スタッフ含む)
模擬戦闘参加者:日本陸軍42(内、連隊砲4):アメリカ陸軍22(内、迫撃砲5)
見学 :22名
出店 :11店


本日より写真レポートの方、順次開始して行きます。
ご視聴よろしくお願いいたします。





まずは受付風景より2枚。
アメリカ軍のM1934ピラミダルテントを使用し、実物機材を用いて中隊本部を再現、その本部を大会本部として使用し、受付なども行いました。

  

Posted by 先任 at 16:10Comments(0)

2015年08月11日

「ざ・パシフィックフロント4」 申込み締切り

皆様「ざ・パシフィックフロント4」お申込み、ありがとうございました。
一旦、締め切らせていただきました。
※申込み忘れ、予定変更などはご相談下さい。

現時点で戦闘参加者が
  日本軍40名
アメリカ軍23名。

見学17名
出店が10店舗

※敬称略
レコレクショヌール
PKミリタリア
外園組
弾屋弾吉商店
DSA-70
残部隊商店
佐一商店
ミリコレ1940
古鷹屋
枚方軍装店

となりました。
多数のお申込み本当にありがとうございます。

開催前の注意事項を何点か連絡させていただきます。

・イベント本部とフィールド本部の2つがあります。
イベントに関する事はセーフティ中央の大型軍用テントが大会本部となっていますのでそちらまで。
BB弾、飲料の購入やバトルランド会員に手続きはフィールド本部(大屋根下、奥のコンテナ)にてお願いいたします。

・当日はかなりの猛暑が予想されます。 水分、塩分補給を確実に行い、体調の不良を感じた場合はすぐに直属の指揮官に申し出てください。
・イベント開催中は部隊編成下で行動していただきます。 現地に着いたら大会本部にて所属を確認後、所属部隊の指揮官の指示に従う事(自由時間が無いわけではありません。お買物、休憩なども指揮官に報告の上で行って下さい。 安全管理上も必要な措置ですのでご理解下さい)
・急な予定の変更は構いませんので、連絡をいただけますようお願いいたします。
・駐車場は大変混み合います。 なるべく奥の方から、しっかり詰めての駐車をお願いいたします。

・日本軍参加者の方へ
・可能な限り防暑襦袢に併せ、夏衣もしくは防暑衣をご準備下さい。 また階級章については襦袢、軍衣共に吊下げを推奨いたします。 
また「鉄線鋏」をお持ちの方、よろしければご持参下さい。 もしあるならば「爆薬筒」とかでも構いませんがww
上記はイベントレギュレーションに記載していない項目ですので、あくまで「可能なら」です。
・飯盒もしくは使用可能な食器類(キャンプ用品も可)をお持ち下さい。

イベントのメインは15日ですが、前日14日から様々な内容を行っております。
もし前日から来れる、となった場合は連絡は不要ですのでおこしいただいて構いません。
※宿泊のサポートはありませんのでご注意下さい。

遠方よりお車でいらっしゃる方も多くおられるかと思います。
どうか安全運転でおこし下さい。

皆様にお会いできます事を楽しみにしております。




  

Posted by 先任 at 16:21Comments(0)お知らせ

2015年08月01日

「ざ・パシフィックフロント4」 出店紹介



8月15日開催の太平洋戦線ヒストリカルイベント「ざ・パシフィックフロント4」申込みは順調です。
申込み締切りは8月9日(日曜日)です。
あと1週間程となりました。

参加を希望される方はお早めの申込みをお願いいたします。

http://www.his-event-kansai.com/


今回は「ざ・パシフィックフロント4」に出店予定のショップさん、個人さんを紹介致します。



PKミリタリアさん
いつも遠方から来てくださってます。各種軍装品取り扱いで有名な福島の骨董屋さんです。
リエナクトメント、ヒストリカル向きの良質のレプリカから貴重な実物1点物まで多くを品揃えされてます。
当日の思わぬ忘れ物にも対応できるかも!


レ・コレクショヌールさん
東京からいつも来てくださってます。
ミリタリアコレクションの老舗、と言って良いでしょう。
その朗らかなお話と、貴重なミリタリアの数々に是非触れに行ってください。


残部隊商店さま。
各種骨董市からの出張出店w
日本軍の実物装備、小物の他、メーカーからは発売されていない良質の手作りレプリカを販売。
また、ミリタリー関連書籍も多く揃えています。



佐一商店さま
日本軍を中心に各種実物軍装品、日用品などを販売。
店主自身もリエナクターとして参加されています。
良心的なお値段で色々と手に入るかもしれませんよ。


外園組
日本軍を中心に各種レプリカ、日用品をお手ごろ価格で揃えておられます。
手製の良質の日用品、装備品も注目です!


上記紹介ショップの他、
弾屋弾吉商店

ミリコレ1940

枚方軍装品店

などの個人様の出店が予定されています。

是非、皆様イベント来場にあわせお買い物もどうぞ!

※なお、買い物のみの入場であっても見学として事前申込みと入場料のお支払いをお願いいております。
申込みが無い場合、ご入場をお断りいたしておりますのでご注意下さい。



  

Posted by 先任 at 06:50Comments(0)