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関西ヒストリカルイベント 公式サイト                                               ヒスサバ・ムービー集

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Posted by ミリタリーブログ at

2019年12月07日

ショットショー大阪

12月7、8日は大阪ショットショー!

ですが、今回関西ヒストリカルイベントの出展はありません。
大変申し訳ありません。


が、管理人「先任」は日曜日に会場をウロウロする予定です(大方、入り口喫煙所ww)
お会いすることができれば、気軽にお話かけ下さい♪

うーん。。。。何も書けないw

とりあえず、オストの画像でも貼っておきますw









  
Posted by 先任 at 02:06Comments(0)いんたーみっしょん

2017年08月20日

パシフィックフロントの思い出


2010年5月。



1つの企画を立ち上げました。
1998年に日本軍装備を始めて12年。いつか、太平洋戦線のイベントに参加したいとの思いが、関西で誰もやらないのでw自分が主催してでもやりたいと思うようになり、紆余曲折やら色々ゴタゴタ(苦笑)やらあって、その中で企画したのが「ざ・パシフィックフロント」でした。
当時「関西ヒストリカルイベント運営事務局」はまだ無く、関西ではHSW実行委員会がありましたが、2010年当時は次のイベントが決まっていない状態でした。
太平洋での日米戦を開催するにあたって、友人や恩師(wに相談し「ざ・パシフィックフロント運営事務局」を立ち上げたのが2010年5月で、そのイベント「ざ・パシフィックフロント」を同年8月に開催する為の準備を開始しました。



この第1回イベントはまだまだ手探りな部分も多く(そりゃそーだ)、アメリカ軍は陸軍と海兵隊どちらも参加可能で、参加者の階級的な縛りも緩いものでした。
また1日通しての状況ではなく、「上陸戦」「内陸侵攻」「日本軍の逆襲」「掃討戦」の4つのフェーズに分けて行いました。





それでも、日本軍は2個小隊(各2個分隊)、アメリカ軍は1個小隊(海兵2個分隊、陸軍1個分隊)の編成を行い、各指揮官には経験者を当て、フェーズごとに各陣営に命令を下達しで実施させるという基本的な部分は形成されていたかと思います。













また参加者各位にリエナクトの一環として生活展示を推奨し、昼食は参加者全員に両軍それぞれの再現食を支給するなども現在のフロントシリーズの根幹はできていたものと思います。





企画当初、参加者は多くて30名程度、フィールド代の半分は自腹のつもりでしたがw 多くの方々に告知に協力いただき、熱意ある参加者が多く集まって下さった事で結果的には戦闘参加者60名、見学出店含めて90名を超える方々にお集まりいただき、イベントとして成功を収める事ができました。

もちろんイベントと言うことで、私の主催としての能力、経験が足りないことからも多少の問題は出ましたが、酷暑の中のイベントとして充分に成功であったと自負しています。
※参加者自身の自己管理と、フィールドや衛生担当者等多くの方々の協力あってのものです。

この成功は私の大きな自信につながりました。
きちんと企画、準備段階を経て可能な限りの布石を置き、イベント当日まで計画を煮詰め、更に開催中は主催として最大限、気を張って努力すれば困難なイベントでも成功に導けるのだと言う自信です。

この自信が、以後のフロントシリーズ開催に生かされて来ました。
反面、きちんとした準備段階が見込めない場合はイベント開催する事が不可能、と言う意味でもありますが。

この「ざ・パシフィックフロント運営事務局」が後に「関西ヒストリカルイベント運営事務局」へと進展して行きます。
いまだに某軍装店社長からは「ヒスサバ」といわれ続けてますがw








































  

Posted by 先任 at 18:00Comments(0)いんたーみっしょん

2017年08月19日

パシフロ4



あの夏から2年が過ぎました。
なかなか夏場にイベントを開催する事ができず、パシフロもお預け状態のままで済みません。

先日、先任のツイッターでは「フロントシリーズは一旦終了」と呟いておりますのは、これまでのイベント開催経験と参加者の皆様の意識の高さをかんがみ、リエナクトメントの為の準備段階であったフロントシリーズをここで止め、次回イベントを開催する時は「リエナクトメント」として開催できる、と考えたからです。

残念ながら、開催時期の確保ができず、まだ新しくイベントを立ち上げるに至っておりません。
来年こそは、とは考えておりますが、まだまだ先の見えない現状です。

そんな中ではありますが、今後も皆様の応援、ご協力を引き続きお願いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。



























  

Posted by 先任 at 21:35Comments(0)いんたーみっしょん

2012年02月08日

ヒスサバ・多弾数マガジン使用可。



もう2月。
HSW-11は来月に迫ってます。
運営事務局としての準備は着実に進んでますが、個人の準備はサッパリです(w

さて、今回はレギュレーションについてのお話。
ヒスサバのエアガン戦ルールは今「第11回」の開催から多少変わります。

一番の変更点は使用弾数に関してです。

これまでは機関銃を除いて多弾数マガジンの使用を禁止とし、ノーマルマガジンの本数で使用制限を設けてましたが、今回からは計量弾数となります。

計量は主催側より現地受付時にお配りするフィルムケースによって行います。
各使用火器によって使用可能弾数は異なりますので、その点はご注意下さい。

これによって、これまで多弾数マガジンしか発売されていなかったモデルの使用も可能になります!!

「え~、計量とか面倒!」と言う方。
各国軍が最も一般的に使用していました小銃、ライフルを是非ご用意下さい。

「歩兵vs歩兵」の戦闘がメインテーマであるヒスサバとして、歩兵用の小銃には優遇措置として弾数制限は設けてません。
よって計量の必要なく使用していただけます。
また、制式採用でないいわゆる「鹵獲銃」に関しても小銃-ライフルに関しては許可しています。

更に8mmBB弾使用エアガンをお持ちの方に朗報です。
ヒスサバ会場である「バトルランド-1」では、茶色バイオ弾のみの使用となっており茶色8mmBB弾の販売が無くなってからは使用が難しくなっていました。

が、今回のヒスサバでは主催側で8mmBB弾を用意する事ができるようになります。
詳しくは次回のミリブロでww

  

Posted by 先任 at 00:18Comments(0)いんたーみっしょん

2011年12月25日

年末

年の瀬も迫ってまいりました。



今年は「関西ヒストリカルイベント」立ち上げの年として、様々な活動を行ってまいりました。
と言いましても、実際にイベントとして開催できたのは「ざ・パシフィックフロント2」だけでしたが、皆様のご協力もあって幸いにもイベントは大成功に終わり、関西でのヒストリカルイベントの代表としての位置づけができたと思います。

むろん、ただ「代表」だから偉いとかそんな事ではなく、ただ来年以降のイベントを開催していくに当たって、責任と言う物が付随する事を考え、スタッフ一同は再度気を引き締めて新年を迎えたいと思います。

来年のイベントと致しましては
2012年3月17,18日に和歌山県「バトルランド-1」にて開催いたします「HSW-11 ヒスサバイレブン」があります。
こちらは、従来までの「ヒスサバ」と同様の形式で開催する予定で、第二次世界大戦参戦各国軍ならば、すべて参加可能です。
お気楽ヒストリカル~本格的なリエナクトメントまで、様々なジャンルの方が楽しく過ごせるイベントを目指して行きます。

  

Posted by 先任 at 20:05Comments(6)いんたーみっしょん