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関西ヒストリカルイベント 公式サイト                                               ヒスサバ・ムービー集

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Posted by ミリタリーブログ at

2014年05月31日

ショットショージャパン 出展

今日から大阪、ショットショージャパンです。



「関西ヒストリカルイベント」は会場一番奥のブースにて展示を行っています。
今回のテーマは機関銃。
WW2期のドイツ軍、アメリカ軍の機関銃の紹介を中心に設営致します。

また、3月に開催されました「ざ・ウエストフロント」のムービー本編をはじめとして、過去イベントのムービー上映を行っています。

ショットショージャパン、お越しの方は是非「関西ヒストリカルイベント」展示ブースにお立ち寄りください。
ご質問やご意見などお待ちしています。


「ざ・ウエストフロント」 ムービー予告編
  

Posted by 先任 at 10:00Comments(0)お知らせ

2014年05月29日

「ざ・ウエストフロント」 レポート14(終わり)



長らく続けました「ざ・ウエストフロント」オフィシャルレポートも、今回で終わりです。






カンプラント村主陣地を陥落されたドイツ軍は、アメリカ軍の態勢が整う前に奪還を企図し、逆襲を行います。








アメリカ軍は予備兵力の到着を待たずして防御戦闘に。













次々を手榴弾を投げ込み、再び陣地内へ突入するドイツ軍。












突入に成功し、近接戦闘とjなるドイツ軍と、待ち構えたアメリカ軍の間で激しい戦闘が繰り広げられました。





















激しい戦闘の結果は防御側、アメリカ軍は中隊本部全滅。
小銃分隊もまた、甚大な被害を受けました。
一方のドイツ軍側は、文字通りの全滅
  

Posted by 先任 at 00:50Comments(0)イベントレポート

2014年05月23日

「ざ・ウエストフロント」 レポート13



「ざ・ウエストフロント」イベントレポートも終わりが見えてきました。

今回は戦闘の最終局面、アメリカ軍によるドイツ軍主陣地突入です。





突撃を敢行したアメリカ軍は、次々と守備につくドイツ軍を撃破しつつ進撃。
小隊長は、主陣地への突入を下令します。










ドイツ軍は各陣地にて奮戦しますが、火力の差もあり次第に押されて行きました。












そして、アメリカ軍はドイツ軍主陣地へと突入。
陣内で激しい近接戦闘となります。










ドイツ軍は防御線を下げつつ、1部の部隊をもって逆襲を企図します。
※もっとも、これは他のアメリカ軍部隊も想定上、攻撃中であることを考慮した場合、普通は行いません。
防御線に自ら穴を開けてしまい、他の部隊に突破されてしまいます。
きちんと想定を参加者に伝えきれなかった運営の不手際です。
大変、申し訳ありませんでした。

なお、逆襲に転じたドイツ軍の第3分隊は、アメリカ軍中隊本部を急襲し、これを全滅させます。
アメリカ軍中隊運用将校として参加していたブログ管理人「先任」もそこで戦死しましたw


















主陣地に突入したアメリカ軍と最後の防戦を行うドイツ軍の激しい攻防の結果、ついにドイツ軍主陣地は陥落。
カンプラント村の攻防は、ここで一旦終結します。


まだ次回w



  

Posted by 先任 at 22:03Comments(0)イベントレポート

2014年05月22日

「ざ・ウエストフロント」 レポート12



今日は連続投稿で頑張りますw
「ざ・ウエストフロント」レポート12弾。

午後からの戦闘をお送りします。




午前の状況に引き続きからのスタート。
アメリカ軍は偵察結果をまとめ、攻撃計画を策定。
突撃発起点からの攻撃です。
迫撃砲による突撃支援射撃が実施され、敵の防衛線を砲撃します。




ドイツ軍中隊本部。
小隊に防御命令を出したあとは戦況を見守ります。






車両(実物!のキューベルワーゲン)を使用したパトロールが行われました。






分隊長から状況が示達されます。










アメリカ軍は突撃支援射撃、最終弾弾着と同時に、中隊本部からの攻撃開始命令により行動を開始。








機関銃の支援を受けつつ、アメリカ軍は突撃を継続。
ドイツ軍陣地へと迫ります。








ドイツ軍も主陣地手前で必死の防戦に。

戦闘は最終局面に近づきます。

以下次回。











  

Posted by 先任 at 22:08Comments(0)イベントレポート

2014年05月22日

「ざ・ウエストフロント」 レポート11 ドイツ軍レーション編



ウエストフロント レポート11はドイツ軍の昼食編です。



ドイツ軍は防御という状況もあって、糧食部隊からの支給を想定しました。
実物フィールドキッチンの登場です。






さすがに実物の釜に火を入れ、鍋を使用するわけにはいきませんので、別に調理した物を内鍋に入れて使用しました。
また、コミスブロート(軍用パン)は、本来は1日分以上を個人で携帯し、配食された物と一緒に食べますが、今回は1食分にわけて支給しました。




小隊軍曹(本来は中隊付き下士官)が人員を給養員に報告し、配食の準備となります。
また将校は別に配膳されるのが本来です。








隊ごとに並んで配食を受けます。
肉は塊のままで煮込まれ、均等に切って兵士に配られます(不平等感をなくすため)




メニューはアイントプフ(煮込み料理で、もっとも一般的なものです。今回の具は豚肉、玉ねぎ、そしてザワークラフトと呼ばれるキャベツの酢漬けが入っています)、パン、シュマルツ(玉ねぎを炒めラードで固めたペースト)。
また食後に代用品交じりのコーヒーがサービスされました。










食事風景。
食は文化、とはよく言いますが、欧州は日本とは随分違うことを感じていただければ、と思い日本風に「美味しくするアレンジ」は一切加えずに準備してみました。
いかがだったでしょうか?
肉は好評だったようですww


さて、次回は午後の戦闘です。


お知らせ

お気づきの方も多いかと思われますが、ミリタリーブログのトップページにカッコいいバナーで、ミリブロオフィシャルレポートへのリンクが張られています。
ウエストフロントを全力取材して下さったミリタリーブログさんのレポートもぜひ、ご覧下さい。
なお、トップページのバナーはドイツ軍側とアメリカ軍側の分かれておりますのでご注意ください。

  

Posted by 先任 at 20:53Comments(0)イベントレポート

2014年05月21日

「ざ・ウエストフロント」 レポート10 米軍レーション編



ウエストフロントレポートも10項を数えました。
今回はイベントの一つの目玉であります、昼食「再現レーション支給」です。
まずはアメリカ軍編から。






腹を空かせた兵士達が列を作って並んでいるところにジープがクラクションを鳴らしながらやってきました。










アメリカ軍の昼食は、攻撃前進の途中のため、携帯糧食の代表であるKレーションでした。
1人1食1箱で、本来は空挺部隊用に開発されたものですが、その利便性から一般部隊でも多用され、特に前線では多く支給されたそうです。

木箱に1個分隊(12名)の1日分(3食 計36食)が詰められ、メニューは「breakfast」「Dinner」「Supper」の3種類ですが、更に時期により内容物は変化していました。






今回は3種の箱は作成しましたが、中身のメニューは同じもので1人1食を支給。
内容物はポークパテ缶詰、クラッカー、チョコレートバー、ガム、インスタントコーヒー、トイレットペーパー、タバコです。














決して、喜んで食べる味ではないかもしれません。 当時の兵士達からも不評で、仕方なくKレーションを食べながら故郷の料理を懐かしんだ兵士も多かったのではないでしょうか?
そんな気持ちも味わっていただけるよう、中身は可能な限り忠実に再現してあります。

次回はドイツ軍レーション編です。


  

Posted by 先任 at 21:01Comments(0)イベントレポート

2014年05月21日

「ざ・ウエストフロント」 レポート9



ウエストフロント オフィシャルレポートもようやく午前中の部が終わりです。
アメリカ軍による、第1回陣地攻撃の続きをお送りします。










ドイツ軍は各分隊に1挺配備されているMG42機関銃(1挺はMG34)を中心に防御線を展開。










アメリカ軍はドイツ軍陣地に対して攻撃を続行します。






小銃分隊の突撃を機関銃が援護。








先遣小隊がある程度前進したところで、模擬迫撃砲による射撃を実施します。
中隊に与えられた迫撃砲の射撃指示は、先遣小隊に委ねられました。
弾着を確認し、修正を無線機を使用して伝えます。







正確さを増した迫撃砲に次々と攻撃を受けるドイツ軍。








アメリカ軍の突撃は主陣地前方までを確保したところで頓挫します。

ここで午前の部、終了。

次回は再現レーションによる昼食のレポートをお届け予定です。







  

Posted by 先任 at 06:12Comments(0)イベントレポート

2014年05月19日

ウエストフロント 予告編公開



「ざ・ウエストフロント」 イベントレポートの途中ですが、お知らせを挟みますww

「ざ・ウエストフロント」 ムービーの本編(約25分)がようやく完成し、予告編(2分程度)をアップロード致しました。




本編については、まず5月31日、6月1日に大阪で開催されます「ショットショージャパン」の関西ヒストリカルイベント 展示ブースにて上映予定。
また、5月31日の夜にはショットショー会場近くで軍装パーティーを開催。

「ショットショー軍装懇親会」
日時:2014年5月31日(土) 18:00開場、19:00スタート、22:00終了
場所:「Bar CHEVY」
大阪府大阪市中央区島之内1丁目22-20 堺筋ビルディングB1F
電話:06-6251-8147
http://tabelog.com/osaka/A2702/A270201/27020442/

会費:4000円予(時間飲み放題+軽食)
参加は予約制です。 参加を希望される方はメッセージかmixiのコミュニティにてお申込み下さい。

軍装推奨ですが、私服での参加もOKです。
※ただし軍装には会場内で更衣してください。



なお、本編DVDにつきましては6月より希望された方に順次発送致します。

いち早く本編を見たい方、ぜひ月末は大阪へ!!  

Posted by 先任 at 22:13Comments(0)お知らせ

2014年05月15日

「ざ・ウエストフロント」 レポート8

ウエストフロント オフィシャルレポートを続けます。



その前にいくつか情報などを。

5月31日、6月1日に開催されます、ショットショージャパン。
関西ヒストリカルイベントも出展参加致します。
今回の展示テーマは「機関銃」です。

また、5月31日夜にショットショー会場近くで軍装パーティーを開催致します。
「ざ・ウエストフロント」ムービー上映会をはじめ、これまでのイベントを振り返る映像も上映!
みなさま、ぜひお越しください。

イベント・ショットショーに関係なく、ミリタリー仲間との楽しいお酒の入った語らいの場ですのでみなさん奮ってご参加くださいませ。

日時、会場は以下の通りです。

日時:2014年5月31日(土) 18:00開場、19:00スタート、22:00終了
場所:「Bar CHEVY」
大阪府大阪市中央区島之内1丁目22-20 堺筋ビルディングB1F
電話:06-6251-8147
http://tabelog.com/osaka/A2702/A270201/27020442/

会費:4000円予(時間飲み放題+軽食)

軍装推奨ですが、私服での参加もOKです。
※ただし軍装には会場内で更衣してください。

参加ゲストで現在
サムズミリタリ屋:オサム社長
カンプバタリオン!松下さん
を予定しています、もう少し増えるかもしれません。
めったにない機会ですので色々お伺いしてみるのも面白いかも?

ぜひ奮ってご参加くださいませ!




















アメリカ軍はAPより攻撃を開始。
迫撃砲による攻撃支援射撃を行います。
迫撃砲の最終弾、弾着と同時に突撃を敢行し、一気にドイツ軍主陣地へと迫ります。












対するドイツ軍も主陣地前面とあって頑強に抵抗。
人数の差もあり、アメリカ軍をなかなか寄せ付けません。






ドイツ軍の小隊本部に属する衛生兵も活躍しました。


今回は簡単なレポで。

以下次回









  
Posted by 先任 at 23:56Comments(0)イベントレポート

2014年05月07日

「ざ・ウエストフロント」 レポート7



「ざ・ウエストフロント」レポート7弾です。








アメリカ軍はドイツ軍後退方向うぃ牽制しつつ、主力を側面へと迂回。
南東サイドからの攻撃を企図し、突撃発起点手前の地点まで前進。








集結し、弾薬や行動の調整を実施しつつ更に斥候を出します。




一方ドイツ軍はアメリカ軍を迎え撃つべく準備中。
各分隊に伝令を派出して状況を伝えます。




また先に後退した第3分隊に衛生兵を充て、応急処置を実施。












無傷の第1、第2分隊を中心に防御線を再構築し、アメリカ軍を待ち構えます。








斥候によりドイツ軍陣地を解明、攻撃計画を立てます。


以下次回。











  

Posted by 先任 at 14:36Comments(0)イベントレポート

2014年05月07日

「ざ・ウエストフロント」 レポート6



ちょっと間が空きましたが、ウエストフロントレポートを続けます。








前哨陣地より後退したドイツ軍は主陣地の前方に再度布陣し、アメリカ軍を待ち伏せます。






アメリカ軍は自隊の前進支援と敵の防御線構築を妨害するため、迫撃砲による射撃を要請。
中隊に付けられた想定81mm迫撃砲が射撃を開始します。






迫撃砲は発砲スチロールの弾が飛ぶ、安全なものですが防御中のドイツ軍を次々と襲います。








ドイツ軍は部隊の再配置を指示。













その間にアメリカ軍は歩を進め、ドイツ軍主陣地へと近接していきます。

以下次回。





















  

Posted by 先任 at 11:03Comments(0)イベントレポート