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Posted by ミリタリーブログ at

2011年07月21日

参加申込、受領開始!

先日よりmixiにて「申込み開始しましたよー」と案内した所、早くも5名ほどの申込みがありました。

戦力比などはもう少し、状況がわかってから書いて行きたいと思います。
ちなみに昨年は、米軍30vs日軍30のほぼ均衡。
今年も良い戦力バランスになればよいなと思います。

PKミリタリア様より出店予定とのご連絡がありました。
PKミリタリア様は管理人が以前より個人的にお世話になっているショップさんです。
WW2日米軍の軍装品を中心に幅広く扱っておられますが、特にリエナクトメントやヒストリカルイベント、もちろんパシフィックフロントで使用するに適した質の高いレプリカ被服を多く扱っておられます。
サイズのかなり大きいレプリカ被服がありますので、私のように身体が大きくて日本軍を諦めておられる方、是非ご覧下さい。  
Posted by 先任 at 11:17Comments(0)sitrep

2011年07月14日

第1回「ざ・パシフィックフロント」 食事

第1回のイベントでは、日米両軍にそれぞれ当時の兵士達が支給されていた食事メニューのうちの一食を再現し、実際に支給。
体験していただきました。






アメリカ軍配食風景。
「豆ばかりじゃねーかっ!」 と言う文句が実際に出て、用意した方としては大変嬉しかったですよ(w



見学の方にも配食。




ちょっと写真は食べかけですが。。。。
パン、ポークビーンズ、グリーンピース、フルーツカクテル、オレンジジュースと言うメニューでした。




再現されたメニューを当時の姿、当時の食器、当時の風景を見ながら食べる、なかなか良いものですよ。
主催者自身は、戦闘よりもこーゆー食事や生活をして楽しむのが趣味なのです。








日本軍配食風景。
こちらは皆様、礼儀正しく受け取ってました(w




メニューは麦飯、牛肉大和煮、胡瓜漬物、味噌汁、バナナ。
やや南方アレンジと言った所でしょうか?
本来は飯盒で喫食するのが普通ですが、あいにく写真が無かったので。







なお、2011年8月開催予定の第2回では、主催側よりの食事支給はありません。
有志による再現食は、参加者それぞれの個人またはチームにて行われます。
もちろん、普通のコンビニご飯等でも構いません。 食事再現を強制するイベントではございません。
ただ、何かしら食事の再現などを頑張って下さる方を応援いたします。



  

Posted by 先任 at 22:14Comments(0)イベントレポート

2011年07月14日

第1回「ざ・パシフィックフロント」 アメリカ軍の戦闘






艦砲射撃に続き、信号弾の合図で一斉に上陸を開始する米陸軍歩兵。前方の高台が攻撃目標である。




M1919機関銃で前進する部隊の援護。給弾手はサバイバルゲームには不要でもヒストリカルでは重要です。













敵と接触、交戦に入った海兵隊。 指揮官が見守ります。



生い茂る草むらの中で日本兵を捜索中の海兵隊。 やや余裕が見えます。





日本軍守備陣地の1つを制圧し、次の行動に備える陸軍。 後方では日本兵が投降している。






日本軍守備陣地に迫る海兵隊。 火炎放射器は自作の力作です。



日本軍の守備する高地に突入するアメリカ陸軍。









力作。M3スチュアート軽戦車。 愛車を中に入れてのゲーム参加に感謝いたします。




戦車の支援のもと、日本軍を捜索、前進する海兵隊。  太平洋戦線らしいショットになりました。




戦闘中。 やや後方ではBC1000無線機を使用して状況を報告している。(小電力トランシーバー内臓)




海兵隊の後方から観測し、支援の調整をする陸軍砲兵。実際に無線を使用して、本部に要請を出してました。





M2重機関銃に弾薬を装填する。  12.7mmはデカいです。。。




日本軍の攻撃により次々と被害を出す海兵隊。




日本軍陣地を撃破し、占領する陸軍歩兵。 転がっているのはトーチカになっていた九四式装甲車の砲塔。






海兵隊に降伏する日本兵。 こんなシチュエーションができるのも参加者の皆様の協力のおかげです。





説明は不要かと思います。 ご存知の方には失礼ですが、当時の星条旗の星の数は48個です。


  

Posted by 先任 at 20:12Comments(0)イベントレポート

2011年07月14日

第1回「ざ・パシフィックフロント」 日本軍の戦闘

「ざ・パシフィックフロント」 第1回における日本軍の戦闘中の写真です。


開始前に指揮官は想定される戦場を見て回り、指揮下の将校に指針を達する。



想定の大隊本部より来た伝令より、命令を受領。
部隊は命令に基づいて行われる指揮官の指揮によって動く。



各指揮官同士の打ち合わせ。
これらはイベントのみならず、実際の軍隊でも行う事です。







行動を開始し、展開中の日本軍。








突撃前の一斉射撃。
日本軍もただ闇雲に突撃するわけではなく、事前の偵察を実施して敵情を確認し、
きちんとした計画に則り、敵の防御火力を制圧した後に突破を図って突撃を行うのが本来のやり方。






もちろん歩兵も三八式小銃だけではありません。
各種機関銃が歩兵の行動を援護し、また陣地を防御するために活躍しています。
機関銃の射手は通常、兵階級ですが射撃の指揮は将校の管理の下で下士官が行います。
ただ勝手に撃ちまくれる、と言う物では無いのが本来です。


































  

Posted by 先任 at 13:00Comments(2)イベントレポート