2015年08月19日
「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ03
パシフロレポ 第3弾は編成式について。
今回のパシフロでは、ついに海兵隊を募集外としアメリカ軍は陸軍のみの募集といたしました。
賛否両論あるでしょうが、結果的にも私は良かったと思っています。
やはり海兵隊と陸軍が混ざる絵はすごくFARBです。
日本で開催される太平洋戦のイベント、と言う事で海外からも注目されている事も勘案し、今回から海兵隊の募集を辞めさせていただきました。
まぁ太平洋戦=海兵隊と言うのも、アメリカの報道が作ったイメージによる所も大きいのでしょうね。
ガダルカナル、クェゼリン、マリアナ、フィリピン、アリューシャン、沖縄と陸軍が中心となって行われた戦闘は多いのです。
まぁそれはさておき、編成式です。
当イベントでは、とりわけ部隊としての行動と言うものがクローズアップされています。
基本的に部隊の指揮下でしか戦闘には参加できません、という「ヒストリカル」をうたうならば当たり前の事を当たり前にやっています。
その為に、開会式に続けて各軍ごとに編成式を実施しています。
これにより、参加者の皆様はより「部隊の指揮下に入る」という意識を持って下さる、と考えています。
さて、今回は日本軍では編成式として「軍装検査」を実施いたしました。
これは指揮官が検査官として部隊の状態を見るのに行うものであり軍服、装備、士気、練度などを確認する事が目的です。
小隊長の号令で一斉に敬礼をした後、大隊から派遣された補助官の将校と共に部隊を見て回ります。
なお、本来であれば式典であり当然夏衣か防暑衣を着ての完全武装とならなければいけませんが、イベントレギュレーションの範囲内で許可しています。
アメリカ軍は小隊長が中隊長に小隊の準備良しを報告し、中隊長の訓示を受ける形で実施しました。
やはり号令だけでも英語でやりとりされると、とても雰囲気出ますね。
今回は前日に陣地構築で訓練する間がまったく無かったアメリカ軍ですが、ぶっつけ本番でよく揃っていたと思います。
今回のパシフロでは、ついに海兵隊を募集外としアメリカ軍は陸軍のみの募集といたしました。
賛否両論あるでしょうが、結果的にも私は良かったと思っています。
やはり海兵隊と陸軍が混ざる絵はすごくFARBです。
日本で開催される太平洋戦のイベント、と言う事で海外からも注目されている事も勘案し、今回から海兵隊の募集を辞めさせていただきました。
まぁ太平洋戦=海兵隊と言うのも、アメリカの報道が作ったイメージによる所も大きいのでしょうね。
ガダルカナル、クェゼリン、マリアナ、フィリピン、アリューシャン、沖縄と陸軍が中心となって行われた戦闘は多いのです。
まぁそれはさておき、編成式です。
当イベントでは、とりわけ部隊としての行動と言うものがクローズアップされています。
基本的に部隊の指揮下でしか戦闘には参加できません、という「ヒストリカル」をうたうならば当たり前の事を当たり前にやっています。
その為に、開会式に続けて各軍ごとに編成式を実施しています。
これにより、参加者の皆様はより「部隊の指揮下に入る」という意識を持って下さる、と考えています。
さて、今回は日本軍では編成式として「軍装検査」を実施いたしました。
これは指揮官が検査官として部隊の状態を見るのに行うものであり軍服、装備、士気、練度などを確認する事が目的です。
小隊長の号令で一斉に敬礼をした後、大隊から派遣された補助官の将校と共に部隊を見て回ります。
なお、本来であれば式典であり当然夏衣か防暑衣を着ての完全武装とならなければいけませんが、イベントレギュレーションの範囲内で許可しています。
アメリカ軍は小隊長が中隊長に小隊の準備良しを報告し、中隊長の訓示を受ける形で実施しました。
やはり号令だけでも英語でやりとりされると、とても雰囲気出ますね。
今回は前日に陣地構築で訓練する間がまったく無かったアメリカ軍ですが、ぶっつけ本番でよく揃っていたと思います。
Posted by 先任 at 07:11│Comments(0)