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Posted by ミリタリーブログ at

2011年08月31日

「ざ・パシフィックフロント2」アルバムのご案内

「ざ・パシフィックフロント2」に参加された皆様、お待たせ致しました。
写真データが揃いましたので本日より順次、発送させていただきます。
ご注文いだだいた方はいましばらくお待ち下さいませ。

なお、万が一手違いらより9月10日をすぎても写真データが届かない場合は、お手数ですが私の方までご連絡下さい。
速やかに対応致します。



写真データとは別に。

「ざ・パシフィックフロント2」の写真アルバムを製作致しました。
元々は私が記録と宣伝用に持ち歩くために作っている物ですが、ご希望の方には販売致します。







A4版 フルカラー 20ページ。
価格は送料込みで3000円です。

なおサンプルとして大阪心斎橋アメ村のBAR「射撃酒場クロスファイアポイント」http://crossfirepoint.com/
に一冊、常備していますのでご覧になられたい方は是非、お立ち寄り下さい。  
Posted by 先任 at 05:47Comments(0)イベント

2011年08月30日

「ざ・パシフィックフロント2」アメリカ陸軍の戦闘


機関銃チーム。
弾薬手がアムニッションベストを使用してるのが面白いですね。
バズーカや迫撃砲の弾薬にも使用されました。


M3軽戦車の支援を受ける分隊。
陸軍部隊がたくさん集まっていただくと主催としては嬉しい限りです(w


日本軍の強襲を受け、戦闘中のアメリカ陸軍。
衛生兵のルールは特にありませんでしたが。。。(w
なおデコガン戦ですのでゴーグルはしていません。


おまけ。
モデルガン、M1カービンの発火☆
キャップ火薬でこんなに? って言うほど調子良いですねぇ。
欲しくなってしまう一丁でした。  もっとも、外装はほとんど別パーツに変わるんですが。
  

Posted by 先任 at 02:01Comments(0)イベントレポート

2011年08月26日

「ざ・パシフィックフロント2」 日本軍の戦闘2


擲弾筒分隊。
3門の擲弾筒が分隊長の命令一下、一斉に射撃する様子は鳥肌物でした。
素晴らしい演出効果のみならず、実際にアメリカ陸軍は擲弾筒の猛射によって釘付けになっていたようです。


軽機分隊、擲弾筒班。
遮蔽物を利用し、米軍の侵攻を食い止めてました。


雨天、移動中の小銃分隊。
日本軍側としては火力不足な気がしてしまいますが、どこから狙われるかわからないアメリカ軍側にとってはかなりの脅威だったりします。
特にエアガンでも三八式は命中精度は飛びぬけて高いんですよね。


小隊長以下、行動開始。
幾度となくアメリカ軍陣地を脅かした日本陸軍。
見事な戦いだったと思います。


おまけ
九七式狙撃銃に狙われるM3戦車車長。
小銃では戦車の装甲は貫けなくても外に出ている兵士には効果があります。
実際の沖縄戦でも多くの戦車長が銃弾に倒れたようです。

  

Posted by 先任 at 08:09Comments(0)イベントレポート

2011年08月24日

「ざ・パシフィックフロント2」 海兵隊の戦闘


おなじみとなってきました、自作M3軽戦車。 だんだんとディティールアップしてますね☆
日本軍を蹂躙! とはいかなかったようですが、フィールドの真ん中に鎮座しているだけで恐怖心を煽るに充分だった。。。。とか。
製作者の苦労が忍ばれます。


BARの存在感はヒストリカルゲームでは一際、ですね。
今回厳しい弾数制限を設けましたが、うまく活用して支援されていたようです。


立て篭もる日本軍と対峙する海兵隊。
湿度を充分に含んだ空気を感じていただけるかと思います。
実際、ボトボトでした。。。(w

アメリカ軍は海兵隊と陸軍がそれぞれ10名程度で1個分隊を編成、小隊長指揮の下で別々に行動していましたが、やはり陸軍と海兵隊の性格の違いが如実に現れていたようで面白かったです。
  

Posted by 先任 at 21:52Comments(0)イベントレポート

2011年08月24日

「ざ・パシフィックフロント2」 日本軍の戦闘1

イベントレポート代わりに何枚かの写真をアップして行きたいと思います。

今回の想定は太平洋の孤島「バトラン島」に上陸するアメリカ陸軍、海兵隊の混成部隊と迎え撃つ日本陸軍守備隊の戦闘というテーマです。
日本軍は参加者24名を小隊編成とし、その中に軽機関銃分隊、擲弾筒分隊、小銃分隊が居ました。



九六式軽機関銃を班で運用中の日本軍部隊。
やはり機関銃は正規通りの運用がカッコ良いですね!
今回の日本軍の機関銃はこの1門のみでした。


既に多くの戦死者の中で奮闘する日本軍。
日本軍の勝ちシナリオが無くて済みません。。。


戦闘中に指示を授受する日本軍中隊長と小隊長。
将校にはゆっくり敵を狙って射撃するなんて贅沢は許されません。。。(w

  

Posted by 先任 at 12:17Comments(2)イベントレポート

2011年08月23日

「ざ・パシフィックフロント2」 ぐっもーにん、バトラン島。


アメリカ陸軍の本部テント、及び宿営用テント。
とせちらもWW2よりは後の時代の天幕ですが、側面を上げて太平洋戦線らしさを出してます。
手前にあるのは水嚢。 100リットル近い水を入れる事ができ、更に同時に8人の水筒に水を入れる事ができます。


シェルターハーフテントを繋げてフライシートとし、中でくつろぐ海兵隊員。
遠路から参加してくださり、ありがとうございました。


日本軍 携帯天幕を8枚連結した長屋風の寝床。
気温の下がらない夏場には最適ですね。 かなり広く感じました。


こちらは天幕6枚を標準的に張ったもの。
少し狭くなる分、雨風に対応するにはこの形状の方が良いですね。
水抜きの溝の良し悪しで快適性が変わります(w

  

Posted by 先任 at 21:55Comments(0)イベントレポート

2011年08月23日

「ざ・パシフィックフロント2」 終了

第2回目の開催となる「ざ・パシフィックフロント2」は2011年8月21日に開催し、無事に終了いたしました。

お忙しい中、また悪天候の中でも参加して下さりありがとうございました。
そして大変お疲れ様でした。

当初より予測していました酷暑からは逃れた分、雨と大変な湿度での中で装備やお身体に大きな負担をおかけする事になり、申し訳ございませんでした。
その後、身体の異常や銃器の故障などが出てなければ幸いです。

事務局で把握する限りは、転倒による負傷が1名出た他は、熱中症等その他の傷害はありませんでした。
これもご参加下さった皆様方のモラルに救われた部分であり、大変感謝致します。

イベントの方は、雨天にも関わらず最終的に81名のご参加を頂き、今回も成功裡に終わったのではと自負しております。

ちなみに第2回の参加者の内訳は
模擬戦参加者   51名
内アメリカ陸軍  15名(砲兵含む)
 アメリカ海兵隊 12名(戦車兵含む)
 日本陸軍    24名

見学・出店者   20名
事務局スタッフ  10名(会場管理人、医療支援スタッフ含む)
となりました。

今回もまた、本当に厳しい気候の中でのイベントにご賛同、ご参加下さりありがとうございました。
また、いずれどこかの「戦場」でお会いできる日を楽しみにしております。

「関西ヒストリカルイベント」運営事務局



  

Posted by 先任 at 07:50Comments(0)

2011年08月12日

申込順調☆



8月12日現在で、約40名弱の参加申込みをいただいております。

比率的にはまだ日本軍の方が大目ですかね。。。?(w
是非とも拮抗もしくは米軍側の人数が多くなって欲しいものです。


大変暑い日が続いています。
あと一週間で気温が下がるとも思えません。。。。今年も熱い1日になるのでしょうね?
参加して下さる皆様は、是非とも今のうちから体調を整えておいてください。

当日はスタッフ衛生員を始め熱中症対策に万全の体制をとりたいと思っていますが、そもそも日中外で遊ぶ事自体が対策に反してますね(w

  
Posted by 先任 at 09:52Comments(0)sitrep

2011年08月12日

ざ・パシフィックフロント2


第2回大会
「ざ・パシフィックフロント2」 開催決定。
詳細、参加申込みについてはイベント公式サイトをご確認下さい。
http://www.his-event-kansai.com/pacific/
※新サーバーに移転致しました。

皆様のご参加ならびにご意見をお願いいたします。

昨年の第1回大会の様子です。



※本イベントへの参加は、必ず事前申込みが必要です。


使用フィールド「バトルランド-1」 公式サイト
http://bl.ord.cc/

※内容
・当時使用された銃火器をモデル化したエアガンを使用した模擬戦(サバイバルゲームではありません!!)
・前日夜からのミリタリーキャンプ。
・生活再現展示。
・有志による再現食の喫食
・ミリタリーマーケット

イベントのメインである模擬戦は主催側でのコントロールにより、可能な限り実際の戦闘での雰囲気を味わっていただく内容を目指しております。
一般に言われる「サバイバルゲーム」では無い点、御注意下さい。
(使用火器、弾数に制限のある場合がございます。また、指揮系統に従った行動を取って頂くようお願い致します)
日米両軍ともに一般歩兵の装備、被服での参加を推奨しています。
将校、下士官等で参加される場合はそれに見合った装備を着用し、また階級に応じた役割をしていただく場合がございます。
チームでの行動などを希望される場合は事前に当方に御確認下さい。
但し設定に合った大型兵器等の持込み、運用は歓迎いたします。
※必ず事前に運営事務局の許可を受けて下さい。


その他御質問などございましたら、イベント概要、レギュレーション等を御確認のうえ、運営事務局宛にお気軽に御相談下さい。
その際、当コミュニティのトピック等をご活用下さればありがたいです。
※なお当イベントは災害、天候等主催側の都合や、参加人数の確保が困難な場合に中止となる場合がございます。
入場料は当日受付ですので問題ないかと思います。
当イベントに参加される為の準備としての損害等は補償しかねますので、御容赦下さい。



なお、前大会にて主催であった「ざ・パシフィックフロント」運営事務局は、スタッフ及び権限ともに関西ヒストリカルイベント運営事務局に移行いたしました。


関西ヒストリカルイベント 運営事務局



  

Posted by 先任 at 09:00Comments(0)イベント