2011年08月26日
「ざ・パシフィックフロント2」 日本軍の戦闘2

擲弾筒分隊。
3門の擲弾筒が分隊長の命令一下、一斉に射撃する様子は鳥肌物でした。
素晴らしい演出効果のみならず、実際にアメリカ陸軍は擲弾筒の猛射によって釘付けになっていたようです。

軽機分隊、擲弾筒班。
遮蔽物を利用し、米軍の侵攻を食い止めてました。

雨天、移動中の小銃分隊。
日本軍側としては火力不足な気がしてしまいますが、どこから狙われるかわからないアメリカ軍側にとってはかなりの脅威だったりします。
特にエアガンでも三八式は命中精度は飛びぬけて高いんですよね。

小隊長以下、行動開始。
幾度となくアメリカ軍陣地を脅かした日本陸軍。
見事な戦いだったと思います。

おまけ
九七式狙撃銃に狙われるM3戦車車長。
小銃では戦車の装甲は貫けなくても外に出ている兵士には効果があります。
実際の沖縄戦でも多くの戦車長が銃弾に倒れたようです。
Posted by 先任 at 08:09│Comments(0)
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