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関西ヒストリカルイベント 公式サイト                                               ヒスサバ・ムービー集

2024年10月23日

第20回ヒスサバウエスト「HSW-20」開催のお知らせ。

ブログの方で告知が大変遅くなりました。
現在、一部の方から、Webサイトにアクセスできないとの問い合わせがありブログの方で、イベント概要及びレギュレーションを掲載して対応いたします。


お問合せ

大変お手数とは思いますが、ご参加を希望される方は、記事の最後までを熟読し、納得された上でのお申込みをお願い致します。
不明点についてはお問合せ、または申込フォームの備考にお書き下さい。


開催要項

イベント名称
WW2サバイバルゲームイベント「HSW20=第20回His-Surva WEST(ヒスサバウエスト)記念大会」
日時
2024年(令和6年)10月27日(日) 前日(10月26日:土)1700時からのキャンプ、撮影会等可能。(小雨決行・荒天延期(予備日未定))
・雨天時の中止の判断・ご連絡方法についてはお申し込み後追ってご連絡致します。
会場
和歌山県橋本市「バトルランド-1」
・会場について詳しくはバトルランド1様サイトを、来場方法はアクセスページをそれぞれご覧ください。
参加費
参加・入場・出店者:¥5,000- ※入場料となります。滞在時間に関わらず徴収いたします。
女性及び未成年(18歳未満)の見学者:無料 ※ゲーム参加者は参加費をお支払い下さい。
初回見学者:無料 ※これまでに関西ヒストリカルイベントのイベントに参加された事の無い方のみ有効です。
会期中、食事の提供は主催者からはありません。必ずご自身でご準備下さい。
会場にて清涼飲料水、及びカップ麺等の軽食を販売しております。また27日昼にはセブンイレブンの出張販売がございます。
・重要:第20回大会では出店・見学者様の参加費が必要です。
・当日現地にて受付時に徴収いたします、お釣りの無いよう予めご用意ください。
・主催者側の都合による開催中止以外の参加費の返却には一切応じかねますので予めご了承ください。
概要
WW2をテーマにしたヒストリカルサバイバルゲームを中心とした野外交流イベント
・本イベントのゲームはエアガンを使用し各種規定を設けたヒストリカルサバイバルゲームです。通常のサバイバルゲームではございませんのでご注意ください。
・各種規定にそぐわない装備でのゲーム参加は原則できませんので予めご理解ご了承の上ご参加ください。
ゲーム参加募集部隊
WW2に参加した全ての国の陸海空軍(およびそれに準ずる軍事組織・民間防衛組織・抵抗運動組織等)の地上戦闘に参加した部隊
・具体的な年代・戦線設定は各軍共に設けておりません、参加者皆様のWW2時におけるお好きな設定でご参加下さい。
・WW2野戦装備以外でのゲームへのご参加はお断りしておりますが、見学のみでの参加の方には服装規定はございません。

前日の開場時間について
※開場時間は10月26日(火)1700時です。ご注意下さい。

開場時間以前にご来場されても入場は出来ません、また会場入口前は道が狭いので、入口前でお待ちいただく事はご遠慮くださいませ。
来場時の設営について

来場に際し駐車位置、テント等の設営場所についてはスタッフの指示に従って行って下さいますようお願い致します。
また生活展示、大型テント等を使用されます場合には申込み時に希望場所、必要スペース等を申告下さいますようお願い致します。
※事前申告が無い場合、ご希望に添えない可能性があります。
前日深夜の来場について

基本会場入口は会期中は終日開放しておりますので深夜来場も可能ですが、入口から駐車場までの間の無舗装山道がかなり険しく、街灯類もありませんので運転には十分ご注意ください。時間によっては既にお休みの方もいらっしゃいますので進入時にはエンジン音を絞る等ご協力ください。
また駐車位置等の誘導も到着時は仮駐車、のち早朝に移動等行う場合がございますのでご協力の程よろしくお願いいたします。
主催業務は18:00で一旦終了致しますので翌朝に受付を行ってください。

会場にて出店される場合について

本大会内でのミリタリーアイテムや飲食物の販売については事前申請があった場合のみ原則自由です。
ただし、以下の物品については販売を禁止いたします。
各種現行法令で販売が禁止あるいは規制されているもの
BB弾、ガス、バッテリーなどのエアガン消耗品類(エアガンそのものの販売は規制いたしませんが未成年者への販売は行わないでください。)
ペットボトルや缶入りの飲料物類、またカップラーメンや菓子等のゴミの出やすい軽食類(これらは会場管理人にて販売されています、ただし現地調理を伴わない大戦型野戦レーション・缶詰類はこの限りではありません。)
所轄保健所・関連役所に届け出の無い調理飲食物の販売(販売を行う場合は必ず事前に所轄保健所・関連役所の許可を得て、許可証明書類を主催・会場主にご提出ください)
その他主催/会場管理者が適当でないと判断したもの
出店に際しては必ず開催毎に出店者ご自身で参加申込み時に出店申請を行ってください。
(グループで参加申込みの場合でも同様です)
申請のない場合は出店をお断りし以後の出店参加をお断りする場合があります、予めご了承ください。
イベント協賛金他について主催、会場管理人より原則徴収いたしませんが、今回は抽選会の景品についてご協力をお願いする予定です。
※見学、もしくは参加扱いとしてのイベント参加料は全員徴収いたします。
※器物破損や物品貸出しの場合は別途費用請求する場合があります。
出店に際して会場状況により設置場所の制限や移動などお願いする場合があります、予めご了承ください。
出店に対する責任は全て出店者にあるものとし、発生した盗難や揉め事等トラブルに関しては主催、会場管理人は一切関知致しませんので予めご了承ください。
出店に際して発生したごみ類は会場内に廃棄せず出店者にてご処分ください。
出店者様にはメディア取材ならびに開会式等でご協力いただく場合がございます、予めご了承ください。


各注意事項
来場に際する注意事項

お車でお越しの場合は駐車エリアの関係上、グループでご参加の場合は出来る限りお乗り合わせで台数を減らしてご来場ください。また複数台の場合グループ内より最低一台は山道途中の離れた位置にある駐車スペースにお停め頂く処置をとらせて頂きます。また、当日の状況に応じて移動をお願いする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
電車でお越しの場合の最寄り駅からのピックアップについてはお問合せ下さい。
会場入りされる際は、必ず軍装以外の私服でご来場ください。軍装には会場内にてお着替えください。また、当日は会場への入退場は自由ですが、その際にも必ず都度軍装は脱いで私服にてご入退場ください。軍装での会場外への出入りは禁止いたします。
また使用される銃火器類も裸で持ち込まず、ケース等に入れてご来場ください。近隣住民へのご配慮をよろしくお願いいたします。
宅急便を使用しての現地への荷物の発送、及び現地からの荷物の発送が可能です。詳しくは別途お問合わせください。

宿泊に際する注意事項

前日より会場にてキャンプを行なっていただく事が可能です。ただし主催者よりキャンプ資材・宿泊中の食料などは一切ご提供いたしませんので予め各位でご用意ください。
現地は直火の使用は禁止ですので、必ずストーブやコンロ等をご使用下さい。その際に煙などで近隣の方にご迷惑とならないようご配慮ください。
飲料水について、会場に水道はございますが生水ですので飲料に適しませんので必ずご持参ください。会場での飲料水の販売はございません。
会期中に発生したゴミは各自で必ずお持ち帰りください。会場に廃棄しないでください。
会場は山間の為、夜間は冷え込みが予想されますので防寒対策をお願いいたします。
キャンプスペースは駐車スペースも兼ねておりますので各位で譲り合ってあまり広く設営しないでください。また混み合ってきた場合移動や縮小などお願いする場合が有ります事予めご了承ください。
生活再現展示などで設営場所を希望される場合は別途ご相談ください。事前にご相談がある場合のみ場所の確保や優先誘導等行います。

飲食に関する注意事項

本イベントでは所轄行政の指導により、主催・会場管理人からの飲食料物の提供・販売は行っておりませんので、会期中の食事に関しては参加者各位にてご用意ください。
飲料水について、会場に水道はございますが生水ですので飲料に適しませんので必ずご持参ください。
会場管理人様側にてカップラーメン等軽食、清涼飲料水類の販売は一部ございますが数に限りがございますので、必ず予めご用意ください。
15日昼前にセブンイレブンによる出張販売がございます。ご利用下さい。
会期中に発生したゴミは各自で必ずお持ち帰りください。会場に廃棄しないでください。

事故や怪我等に関する注意事項

当イベントは屋外の不整地で行われる、危険を伴う可能性のあるレクリエーションイベントであることを十分ご理解のうえ参加に望んでください。
開催期間中に発生した事故・怪我・盗難・その他トラブル等に関しまして主催者、および会場管理者は一切の責任を負わないものとし、一切の損害賠償をする義務はないものといたします。また参加者各位の行為に関して一切の責任は各参加者自身が負うものといたします。
万が一の怪我の発生等に際し、主催として救急病院への搬送フォロー等行う予定ですが、完全ではございません事予めご了承ください。また万が一の事態に備え、保険証のコピーとご自宅等への連絡先控えの持参を推奨いたします。

見学の場合の注意事項

当イベントの見学は服装等に規定はございません。
見学の方も必ず事前に申込みを行って下さい。申込みの無い方の入場はお断りさせていただく場合がございます。
見学はゲーム中、フィールドには入れません。ゲームをご覧になられる場合、ゴーグルを着用の上、スタッフの指示する場所からのみ見学が可能です。

5.会場での撮影について

当日、会場にてスタッフ・各種取材媒体様による写真撮影等がございます。スタッフが撮影した写真は告知サイト等で後日公開予定です。
取材による撮影はそれぞれの媒体で公開されます。
撮影取材に関して公開に問題がある、という方は申込み時にご連絡ください。
個人の方による写真・ビデオ撮影は原則自由ですが、相手の方に一言断わりを入れてから撮影を行なってください、撮影者と被写者の方との間に発生したトラブルに関して、主催者およびフィールド管理者は一切の責任を負い兼ねます。予めご了承ください。

会場内で撮影を行なう見学の方への注意事項
撮影でフィールド内に入られる見学の方についてはイベントの雰囲気を壊さないよう、次のように服装類の規定をいたします。

ゲーム中にフィールド内に入って撮影される方は
テーマに沿った野戦軍装(WW2に参加した全ての国の陸海空軍(およびそれに準ずる軍事組織・民間防衛組織等)の地上戦闘に参加した部隊)
ゴーグル
を必ず着用することとします。
これら服装規定判断は当日受付時、及び随時チェックし、上記規定に該当しないと判断場合は是正勧告あるいは撮影許可を出さない場合があります。
撮影時はゲーム参加者等の邪魔にならないよう、出来る限り静かに目立たないよう行動してください。
また、ゲーム中は戦闘に参加されている方の前からの撮影を原則禁止いたします。
※相手側の邪魔にならないようするためです。
なおフィールド内に入らず、セフティーエリア等にて撮影を行う場合はこの限りではありません。
開催期間中のカメラ機器類の破損について大会主催ならびに会場主、また他参加者は一切の責任を負いかねます。BB弾等の命中を含め、すべてカメラ使用者の責任で行う事を予めご了承ください。

6.その他注意事項

ゲームで使用するエアガン類についてはレギュレーションに順守したものをご使用ください。また当日使用するガス・バッテリー・BB弾など消耗品は各自でご用意ください。
金属刀剣類についての使用は本イベントゲーム内では原則使用禁止といたします。
詳しくはレギュレーションページの「金属刀剣類について」をご覧ください。
ゲーム中は雰囲気演出の為指揮官の命令に、開催期間中はスムーズな進行の為スタッフからのお願いには従ってください。
当日現地にて主催者・会場管理人からの飲食物の提供はございません。会期中の飲料物・食料については各自でご用意ください。その際には近辺には食料品販売店がありませんので、事前にご購入の上会場入りするようにしてください。
会期中に発生したゴミは各自で必ずお持ち帰りください。会場に廃棄しないでください。
開催期間中に発生した事故・怪我・盗難・その他トラブル等に関しまして主催者、およびフィールド管理者は一切の責任を負わないものとし、一切の損害賠償をする義務はないものといたします。また参加者各位の行為に関して一切の責任は各参加者が負うものといたします。
上記件を全てご了承の上でご参加をお申し込みください。ご了承いただけない方の参加はお断りいたします。
本大会の規定は予告無く変更・改定される場合があります。予めご了承ください。

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禁止事項

開催期間中、いかなる事情があろうとも、以下の行為を行ってはならない。

許可無く紐等を張ったり、草を結ぶ等して、相手をつまづかせたり転ばせる事を意図した、またはその可能性のあるトラップ類の設置/使用
許可無く落し穴及びそれに類するものの設置/使用
許可区域以外での直火/火薬/爆発物/煙幕/その他危険物の使用
セフティーゾーン以外での喫煙
(許可区域内でも必ず灰皿をご利用下さい、また火の始末に十分ご注意ください)
レギュレーションで認められていない刃物、鈍器の使用
(レギュレーション準拠物については使用を認めますがその場合も安全に十分留意してください)
セクハラ行為(言動もセクハラ行為です、女性の方も参加されています。)
フィールド内でゴーグルを外す事(見学時も必ず着用してください)
双方の同意なく他人の銃や被服/装備類を奪い、これを使用する事(ゲーム中の演出と現実は分別つけてください)
フィールド内外での他人に迷惑をかける飲酒行為。(適量を楽しくお楽しみください)
その他、他者への無責任な誹謗中傷、威嚇、妨害行為など(ゲーム中の演出と現実は分別つけてください)

違反者を発見した場合は、直ちに運営スタッフもしくは会場管理人までご通報ください。
違反者は氏名確認後状況に応じ、即時退場ならびに以後のイベントへの参加禁止などの処分を行ないます。
悪質と判断した場合は近隣所轄警察署まで通報いたします。
また、レギュレーションについて変更、改善の要望は随時なさってください。妥当と判断した場合は対応いたします。
安全で楽しいイベント実施にご協力のほど宜しくお願いいたします。


レギュレーシヨン
レギュレーションについて

本イベントに参加する全ての方は必ず以下項目を全て熟読と理解の程宜しくお願い致します。
各規定は事前の予告なく変更される場合があります予めご了承ください。

主催から参加者各位へのお願い

重要:本大会のゲームではエアガンを使用しますが通常のサバイバルゲーム(以下サバゲ)とは異なる個所がありますのでご確認・ご了承の上参加に臨んで下さい。
○本イベントのゲームは「ヒストリカルサバイバルゲーム」です。

ヒスサバは第二次世界大戦装備、銃を使用してのサバイバルゲームが好きな方に楽しんでいただける事を願い開催しております。
当運営事務局主催の「フロントシリーズ」とは違い、比較的緩いレギュレーションとあまり制限されない行動で、自由に楽しんでいただければ、と考えております。
弾数やHOP-UPへの制限はございますが、当時の基本的な武器であり、また通常のサバイバルゲームでは大変不利な小銃を使用される方向けの配慮ですのでご理解いただければ幸いです。
また音響の面からも楽しめるよう、モデルガンやパンパン鉄砲などの音のなる鉄砲を併用される方も多数いらっしゃいます。通常のサバゲとは異なる点も多々ございます事へのご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
○ゴーグル着用は必須です。

透明クリアゴーグルなどの遠目から見て極力目立たないタイプのものを使用してください。
フェイスマスクタイプで本体が肌色以外のもの、メッシュタイプ等は雰囲気を崩すので原則使用禁止です。
肌の防護が気になる方は防寒トークやマフラーの類で防護してください。
シューティンググラスやサングラスなど側面が塞がれていないタイプはクリアタイプであっても使用不可ですのでご使用にならないでください。
また自己責任においてのみ、当時ゴーグルの改造品等の使用も可とします。(ただし主催としてはあくまで使用可であり、推奨は致しません。)
撮影でフィールドに入られる方、セフティー端から見学される方も必ずゴーグルを着用してください。この場合のゴーグルの形状も上記ルールに従ってください。
○衛生兵ルールがあります。

以前の大会で試験的に運用しました「衛生兵による復活ルール」を今回適用いたします。
「衛生兵ルール」の詳細は下記をご確認下さい。
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各装備規定

以下の装備規定はイベントゲームに参加する場合の装備規定です。
あくまで目標ですのでこれがないと参加できない、という事ではございません事をご理解ください。
各装備品に関して、実物・レプリカ・戦後生産・代用品等は原則問いませんが、WW2当時に使用された材質・形状をご考慮ください。
代用品・レプリカ等について極端に形状が異なるものについては使用はご遠慮ください。
使用可否判断基準が判らない場合は個別にメールなどでご相談ください。

基本的に第二次世界大戦において使用された服、装備、銃の組合せであれば参加可能です。
木製ストックのボストアクション型の小銃(ライフル)については鹵獲設定を含め、すべての陣営で自由に使用できます。
短機関銃、機関銃等は正規の装備とされた陣営でのみ使用可能であり、後述する規定に従って使用してください。
○参加部隊規定

募集部隊:WW2に参戦した全ての国の陸海空軍(またはそれに準ずる軍事組織・民間防衛組織・抵抗運動組織)の地上戦闘に参加した部隊

必須アイテム(これらの装備類は必ずご用意下さい)

各国・各部隊の定めるWW2期に使用された野戦服上下
形式・迷彩・その他について、WW2期に各国にて使用されていたものであれば使用可です。
ヘルメットあるいは野戦帽類
ヘルメットの使用を推奨します、無帽での参加は禁止です。
野戦装備に定められた各靴類
あまりに当時の形状と異なる物については使用不可です。

前回まで規定しておりました、各種の「使用火器に合った装備」「役職に合った装備」「所属、階級、勲章、徽章類の着用」については削除いたしました。
また将校、下士官で参加される方に対する制限も削除いたしました、どうぞご自由な階級、役職でご参加下さい。
下記に記します当事務局主催の「オストフロント」「ざ・パシフィックフロント」「ざ・ウエストフロント」のレギュレーションページでは以下に挙げております各国軍の基本的な歩兵装備について紹介しておりますのでヒストリカルイベントの経験が無い方等は参考にして下さい。
※これらは「フロントシリーズ」における推奨装備の例ですので、この「ヒスサバ」においてこれらの装備を全て揃える必要はございません。
※また、コスプレ用として販売されている「あまりに実際とかけ離れた服、装備」でのゲーム参加はお断りする場合がございます(見学は自由ですが、見学料金は頂戴いたします)。不安な場合は事前にお問い合わせ下さい

※注意事項:紛失、破損に関しては着用者の自己責任とし、主催、会場管理人並びに他の参加者の責任は一切問わない物とします。また、紛失に際してゲーム中の状況を離れての捜索は禁止とし、ゲーム時間外であっても捜索の協力はできかねます事をご了承下さい。
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使用銃火器規定
全種共通規定

ご使用いただけるエアガンは「改正銃刀法規制内でのイベントのテーマに沿ったもの」に限定します。

初速
全種最大「95m/sec・6mm/0.2gBB弾(=0.85J)」未満とします。(イベント当日現地にて測定)
※会場主のバトルランド様のレギュレーションで設定しています。
8mmBB弾を使用するエアガンについてはバトルランド様レギュレーションに則り、マルシン工業製8mmバイオBB弾0.35gを6mmにおける0.20g弾と同様とし初速を95m/sec未満とします。
駆動ソース
「エアーコッキング・ガス・電動」のみとし、火薬・爆発物・その他を利用した安全でないと思われる物の使用は認めません。
エアタンクやグリーンガスなどの外部ガスソースを利用の場合は

6mm0.2gBB弾での測定値95m/sec未満となる圧の固定レギュレター
もしくは上記初速内になる気圧で固定が可能な可変レギュレター

を使用すること。
バッテリーが外部に露出するタイプの物は必ず弾薬箱あるいは袋類に収納する等目立たせない工夫をお願いいたします。
ホップアップ調整
原則「重・軽機関銃(H/LMG) / 小銃」に分類されているもののみ許可とし、短機関銃(SMG)/拳銃のホップアップは不可とします。
それ以外は調整できる最大の開放状態で使用してください。
ただし、調整できない固定ホップ式の物についてはそのままご利用いただいても結構ですが、申込時に必ずその旨ご申請ください。()
マガジン
多弾装マガジンの使用を許可いたします。ただし、各銃種毎の弾数規定は十分守って下さい。
※弾数規定は構造による給弾されない分も含みますのでご注意ください。

予備弾について規定数量を持ち込んで頂くことは可能ですが、その際には目立たないよう工夫したBB弾ボトルや装填器を必ず使用してください。
マガジンポーチの充填用に予備マガジンを使用する件については規定弾数以上持ち込まないようお願いいたします。

使用BB弾
「バトルランド指定のバイオBB弾」のみ使用可です。
指定メーカー以外のバイオBB弾の使用はできません。
詳しくはバトルランド様サイト「バイオBB弾に関して」を必ずご参照ください。
2019.12月現在の使用可能な指定BB弾
予告無く変更される場合がありますので必ずバトルランド様サイトもご覧ください。
不安な方は現地にてお買い求め下さい。

東京マルイ パーフェクトヒットバイオBB弾 0.2g
東京マルイ パーフェクトヒットバイオBB弾 0.25g
東京マルイ パーフェクトヒット 最上級 スペリオール  0.28g
東京マルイ パーフェクトヒットバイオBB弾 0.12g
東京マルイ ファイネストBB 0.12g弾
東京マルイ ファイネストBB 0.2g弾
東京マルイ ファイネストBB 0.25g弾
東京マルイ ファイネストBB 0.28g弾
OPTION No.1 バイオBB弾 ブラウン 0.2g
OPTION No.1 バイオBB弾 ブラウン 0.25g
MIGHTY HIT 生分解性 バイオ BB弾 0.25gグリーン(期間限定 マルイ発売まで当面使用可)
エスツーエス パーフェクトグレードBB弾 ボタニカルBio 0.20g ブラウン
エスツーエス パーフェクトグレードBB弾 ボタニカルBio 0.25g フォリッジグリーン
エスツーエス ボタニカルBioトレーサーBB 0.2g グリーン(夜間使用のみ許可)
エスツーエス ボタニカルBioトレーサーBB 0.25g グリーン(夜間使用のみ許可)
G&G バイオBB弾 0.2g ダークアース
KSC ナチュラルズバイオBB弾0.28g ベージュ(期間限定 マルイ発売まで当面使用可)


BB弾はフィールド指定BB弾以外はバイオBB弾でも使用禁止。分からない場合は管理人に提示願います。
バトルランド敷地内・試射レンジ及びゲーム中に指定外BB弾を使用した場合は退場処分とします。
指定外のBB弾はマガジンのルート等に残っている弾も抜いてください。
抜いた弾は持ち帰りの処理をお願いいたします。
バラ弾や別容器での持ち込み、開封された袋での持込み使用は禁止です。かならず未開封新品の状態で持込んでください。
違反者は氏名確認後状況に応じ、即時退場ならびに以後のイベントへの参加禁止などの処分を行ないます。
皆様のご協力を御願いいたします。
各設定別銃器規定

重要:第11回大会よりフィルムケースを基準にした弾数制限を行います。
重要:第14回大会より小銃タイプの弾数制限を無制限に変更します。
使用する銃によって弾数が異なりますので予めご使用になる銃の弾数を把握して準備しておいてください。

ゲームにて使用されるBB弾は各自でご用意していただきますが、受付時にお配り致しますフィルムケースを使用して数を計測してください。
※6mmBB弾の場合、フィルムケース1個にすり切りで120発。半分で60発を基準とします。
弾速測定後、BB弾はすべて抜いていただき、銃やマガジンへの装填は、ゲーム開始時に各軍指揮官の指示により許可いたします。
大変ご面倒とは思いますが、雰囲気を重視したイベント作りにご協力いただけるようお願いいたします。

共通規制事項
以下の規制に従って使用してください。

ホップ使用可否・1ゲームあたりの最大携帯弾数は銃によって異なりますので予め把握とご用意ください。
アモポーチ・マガジンポーチ等の各銃並びに役割(弾薬手等)の応じた装備を推奨します。
弾数制限に従って使用してください。その際にマガジンへの装填数をどうするかは各位の判断に任せますが、可能な限り実銃における装填数を発射後、新たな弾倉、弾薬を装填するフリをしてください。
小銃以外の他国火器(いわゆる鹵獲火器)の使用を禁止します。各国軍装に合った火器をご使用下さい。小銃については木製ストックボルトアクションライフルをすべての陣営において、代用品として使用を許可いたします。

小銃(自動小銃含む)
以下の小銃を使用を推奨致します。
M1ライフル(ガーランド) / スプリングフィールドM1903 / リー・エンフィールド No.4 Mk I / モシンナガン小銃 / モーゼルKar98k / G43 / FG42 / 三八式歩兵銃 / 九九式小銃 など
※各モデルの騎兵型、狙撃型、他国生産等の派生モデルを含む。
上記モデルをお持ちでない場合は救済措置として以下の製品を使用可とします。
ボルトアクションライフルタイプのエアガン(※)に布、偽装網・カバー類などでそれと判らないよう外装処置を取った物
※具体例としてVSR-10・APS-2・Super-9・M24などです。その他については別途お問い合わせください。
規制条件

ホップ:全種○
弾数:制限なし
全種単発射撃を行ってください。フルオート射撃は禁止です。製品の構造上出来ない場合は指きり単射を心掛けてください。

短機関銃・突撃銃
当イベントでは以下のモデルを条件付きで使用可とします。
トンプソンSMG / M3グリスガン / M1カービン / StenMk2 / PPSH / MP40 / Stg44突撃銃 / 百式短機関銃 / その他WW2での使用実績のあるモデル など
規制条件

ホップ:全種×
弾数:2ケース(240発)
弾数制限に従って使用してください、1マガジンに全弾装填あるいは複数マガジンに分けて装填するかは各位の判断に任せます。ただし実銃における装填数を発射後、新たな弾倉、弾薬を装填するフリをお願いいたします。
突撃銃は単発射撃を行ってください。フルオート射撃は禁止です。製品の構造上出来ない場合は指きり単射を心掛けてください。
他国火器(いわゆる鹵獲火器)としての使用を禁止します。軍装に合った火器をご使用ください。

拳銃
使用に際して以下の条件が発生したしますので予めご了承ください。
使用可能モデル
M1911オートピストル(コルトガバメント) / M1917リボルバー / エンフィールドMk2 / トカレフ拳銃 / モーゼルM712 / ワルサーP38 / ルガーP08 / ブローニングハイパワー / ワルサーPPK / 南部14年式拳銃 / その他WW2での使用実績のあるモデル など
規制条件

ホップ:全種×
弾数:1マガジン(予備マガジンは使用しないでください)、リボルバーの場合は最大装填数まで。
ホルスター等の各銃に応じた装具を必ず使用してください。

機関銃
M1917 / M1919 / BAR / MG34 / MG42 / ブレン軽機関銃 / マキシム機関銃 / 九六式・九九式軽機関銃 / 三年式・九八式重機関銃 / その他WW2での使用実績のあるモデル など
規制条件

ホップ:全種○
弾数:モデルによって弾数が異なりますのでご注意ください。
BAR:2ケース(240発)×BAR弾帯の数
九六式/九九式軽機関銃/ブレン/ZB26等:1ケース(120発)×弾薬嚢・アモポーチの数※弾倉の数ではありません。
DP-28機関銃:1ケース(120発)×ドラム弾倉の数
MG34/MG42/M1919/M1917/マキシム機関銃等:4ケース(480発)×弾薬箱の数あるいは1ケース(120発)×ドラムマガジンの数
九二式/三年式重機関銃等:5ケース(600発)×甲弾薬箱、7ケース(840発)×乙弾薬箱
上記以外の機関銃、弾薬携行法については申し込み時、もしくは事前に主催に問い合わせをお願いいたします。
問い合わせの無い銃器については当日の使用をお断りいたします。
実銃の運用、重量を考慮しなるべく架脚、地形を使用して射撃する事。
※特に片手撃ちや、通常のエアガンのように振り回す撃ち方は控えて下さい。
使用は二人ひと組以上で行なう事(ただしBARを除く)
実際の規定に則った装備類(例:工具等の専用ポーチなど)を可能な限り着用してください。
特に弾薬箱もしくは専用弾帯類は銃一丁につき最低一つ必ず携帯する事(実物・レプリカ・代用品は問いません)
各陣営毎の参加者の装備に応じて運用を制限する場合がありますので、当日の行動に多少の制約が出る場合がある事を予めご了承ください。
予備として小銃ならびに小銃用の装備をお持ち下さる事を推奨いたします。
他国火器(いわゆる鹵獲火器)としての使用を禁止します。軍装に合った火器をご使用ください。

対戦車兵器
バズーカ、パンツァーシュレック、PIAT、ロタ砲等の携帯対戦車兵器類は各軍で異なりますのでお申し込み時にお問い合わせください。使用に際して以下の条件が発生したしますので予めご了承ください。

ホップ・弾数に特に制限はありませんがエアガンを中に入れて使用する場合は事前にご相談ください。
実際の規定に則った装備類(例:工具等の専用ポーチなど)を可能な限り着用してください。
各陣営毎の参加者の装備に応じて運用を制限する場合がありますので、当日の行動に多少の制約が出る場合がある事を予めご了承ください。
予備として小銃ならびに小銃用の装備をお持ち下さる事を推奨いたします。
他国火器(いわゆる鹵獲火器)としての使用を禁止します。軍装に合った火器をご使用ください。
各詳細については都度お問い合わせください。

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ヒット規定

ヒット規定
身体・装備品への被弾(直撃弾・跳弾・かすり弾全て)のみを有効とします。
手で保持している武器類への被弾は無効とします。特殊兵器等の防盾・旗類についても同様に無効とします。
手榴弾・大口径弾を投射する特殊兵器については直撃でなくとも半径1m以内(目安として手を伸ばせば届く範囲)に着弾した場合は有効としますが、これらは被弾者側の判断での被弾とします。
しかしながら、本イベントのゲームはヒストリカル性重視ですので被弾者側も雰囲気重視でお願いいたします。たとえ直撃等していなくても状況を見てこれは実際には被害を受けると判断した場合は素直にヒットと認めてください。
ヒットコールとヒット後について
当たった際の「ヒット」でのコールは原則禁止です。叫び声やうめき声等で負傷した事を多少大げさに出来る限り判り易くアピールしてください。
ヒットされた場合、即死かしばらく後の戦死かの判断は被弾者が行ってください。
ただし、戦死するまでの時間は射撃、移動は原則禁止です。あくまで負傷演技用のルールであり、味方を優位に導くための物ではありません。
ヒット後は基本死体または負傷者としてその場に倒れておいてください。その際に他の方の移動の邪魔になるような位置の場合は逐次移動をお願いいたします。
ヒット後の退場は原則自由です、移動中は黙ったまま銃を必ず両手で胸より上に掲げるか両手を挙げて、退場中であることを大きくアピールしながら黙ってすみやかに退場してください。
退場の際にその場に銃や装備類を置いていく事での貸し借りは両者同意の下でしたらOKですが、移動中の貸し借りならびに会話は禁止です。
○衛生兵ルールがあります。

以前の大会で試験的に運用しました「衛生兵による復活ルール」を今回適用いたします。
「衛生兵ルール」の詳細は下記をご確認下さい。
ナイフアタックについて
本大会ゲームではナイフアタックは有効です。ただしヘルメット・武器類へのナイフアタックは無効とします。
ナイフアタックを受けた場合は攻撃者に静かに死亡宣告を伝え、黙ってその場に倒れるか退場して下さい。
素手・銃、付近の小石や枝等による白兵攻撃・格闘戦は禁止とします。
使用出来るものはゴム、厚紙、ウレタン、発泡スチロール製など軟らかい素材でできた銃剣類やスコップなど対人使用に問題がない物とします。必ず事前に使用を申請してください、当日チェックを行ないます。
金属、プラスチック、竹光、それらに類似する金属性刀身を持った刀剣類についてはゲームでのナイフアタック使用を認めません。
フリーズコール
有効です。ただし従うかどうかはフリーズコールをされた側の判断によります。
フリーズコールに関してもお互いに極力演技をお願いいたします。
衛生兵ルールについて
当イベント「衛生兵・軍医」としての参加が可能です。
衛生兵、軍医で参加される方は各陣営の衛生兵、軍医と認められる被服、装備でご参加下さい。
※判らない場合、不安な場合などはお問合せ下さい。
衛生兵には戦力等に応じ、主催より「包帯」を支給いたします。「包帯」を身体のどこかに巻き付ける事で、味方を治療、復活させる事ができます。
治療された方は10秒カウントし、その後復活して下さい。復活後の情報提供も可です。
衛生兵の「包帯」数内でしたら、何度でも復活は可能です。※その都度、包帯を巻いて下さい。
衛生兵は自身で自分の「治療」をすることはできません。他の衛生兵から治療を受ける事は可能です。

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その他規定

モデルガン・パンパン鉄砲等の使用について
当イベントでは発射音の再現等でモデルガン・パンパン鉄砲の使用を推奨致しております。
ただし使用に際しては安全に留意し、火花で引火・火傷等しないよう十分ご注意ください。
パンパン鉄砲は100均ショップ等でも入手可能ですが、国産品(カネキャップ)が発火率が良いので推奨致します。
販売サイトはこちら
爆竹の使用は近隣への迷惑になりますので禁止です。ご注意下さい。
はちとり・煙幕・火薬類の使用について
煙幕弾として会場にて販売している「はちとり(はちとり煙幕)」のみ使用できます。お持込頂いた煙幕花火や発炎筒などは安全のため使用出来ません。
投擲は人体などに直撃しないよう、下手投げもしくは転がすなど安全には十分ご注意下さい。また着火の際などに火傷や火事にならないようご注意ください。
火薬類は音響効果としての使用のみを認め、爆発・燃焼、またはそれらによる推進力としての使用は認めません。また使用に際しては事前に主催者・会場管理人による安全チェックを行ない、安全と認められたもののみ使用を許可します。
金属性刀剣類について
金属、プラスチック、竹光、それらに類似する硬度を持った素材など金属性刀身を持った刀剣類についてはフィールド内への持ち込みは許可しますが、ゲーム中での抜刀・着剣については指揮・礼式のための抜刀のみ許可いたします。ただし抜刀・着剣中は一切の移動を禁止とし、必ず納刀してから移動してください。
もちろん対人使用は厳禁です。これらが守られない場合、参加拒否、退場処分等の措置を取るだけでなく今後のイベントでの刀剣類使用についてより厳しくする必要に迫られます。必ず順守をお願いいたします。
ナイフアタックに使用する刀剣類については、材質が「紙・発泡スチロール・軟質ウレタンなど人体に直撃しても問題のない軽量で柔らかい素材」を用いる事とします。
特殊兵器について
6/8mmBB弾以外の大口径弾・多数のBB弾を一度に拡散して発射する火器・手榴弾については弾速測定時等に主催者・会場管理人による安全チェックを行ない、安全であることが認めらた場合のみ使用を許可します。
歩兵砲・迫撃砲・戦車砲などにモスカート等のグレネード弾を用いる場合、グレネード弾の数に制限はありません。
※砲口武器等の内部に電動ガンを仕込む方式は原則禁止と致します。
ゲームで使用する手榴弾・大口径弾については、材質は「紙・発泡スチロール・軟質ウレタンなど人体に直撃しても問題のない軽量で柔らかい素材」を用いる事とします。また実際の使用の際にも投擲は下手投げもしくは転がすなど安全には十分ご注意ください。
車両類の運用について
戦車・自走砲・その他車両類について、ゲーム中の使用を許可しますが必ず事前申請を行ってください。
走行に関して運転者は、常に安全な運転を心がけてください。
撃破は、実際の「対戦車兵器」を模した6/8mmBB弾以外の大口径弾・多数のBB弾を一度に拡散して発射する火器・手榴弾、その他地雷や対戦車ロケット弾を模した物などによる攻撃をその場での判断で撃破とします。
エアガンによる銃撃や銃剣突撃やそれに類する行動では撃破と判定されませんのでご注意ください。
走行時や攻撃時は絶対に車両進行方向に向かって飛び出したり、車両に向かって飛び込んだり立ちふさがったりしないでください、最悪の場合轢かれたり等の事故に繋がりますので絶対に行わないでください。
通信機器・カメラ類について
省電力無線機器・有線電話・その他通信機器類など各種現行法の定める範囲内で全て使用を許可します。ただし、WW2当時物でない場合は外観を当時っぽく加工するか、雑納や箱等に入れて現代的な外観がわからないよう工夫してご使用ください。
省電力無線機器の使用に際しては当日主催側でも使用いたします。チャンネルが被らないようにするため必ず事前に使用をお申し出ください。当日は無線機使用の申込みのあった部隊別にチャンネルを割り振る予定です。
カメラ類に持ち込み制限は御座いませんが、BB弾その他の命中を始め、あらゆる破損、故障はカメラ使用者の責任で行って下さい。

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禁止事項

いかなる理由があっても以下の事項を行ってはいけない。

許可無く紐等を張ったり、草を結ぶ等して、相手をつまづかせたり転ばせる事を意図した、またはその可能性のあるトラップ類の設置/使用
許可無く落し穴及びそれに類するものの設置/使用
許可区域以外での直火/火薬/爆発物/煙幕/その他危険物の使用
セフティーゾーン以外での喫煙
(許可区域内でも必ず灰皿をご利用下さい、また火の始末に十分ご注意ください)
レギュレーションで認められていない刃物、鈍器の使用
(上記レギュレーション準拠物については使用を認めますがその場合も安全に十分留意してください)
セクハラ行為(言動もセクハラ行為です、女性の方も参加されています。)
フィールド内でゴーグルを外す事(見学中も必ず着用してください)
双方の同意なく他人の銃や被服/装備類を奪い、これを使用する事(ゲーム中の演出と現実は分別つけてください)
フィールド内外での他人に迷惑をかける飲酒行為。(適量を楽しくお楽しみください)
その他、他者への無責任な誹謗中傷、威嚇、妨害行為など(ゲーム中の演出と現実は分別つけてください)

違反者を発見した場合は、直ちに運営スタッフもしくは会場管理人までご通報ください。
違反者は氏名確認後状況に応じ、即時退場ならびに以後のイベントへの参加禁止などの処分を行ないます。
悪質と判断した場合は近隣所轄警察署まで通報いたします。
また、レギュレーションについて変更、改善の要望は随時なさってください。妥当と判断した場合は対応いたします。
安全で楽しいイベント実施にご協力のほど宜しくお願いいたします。

Webサイトから転載の為、案内リンクが貼られていない場合があります。
不明点については、お手数ですが、お問合せ下さい。

必ず事前申込が必要です。 下記リンクからお申込下さい。
参加・見学・入場申込フォーム

  

Posted by 先任 at 14:43Comments(0)お知らせ

2023年08月16日

「パシフィックフロント1942」開催のお知らせ



023年9月16(土)&17(日)の二日間に渡って開催が決定!

「WW2太平洋戦線リエナクト「パシフィックフロント1942 ~クイナウアンポイントの戦い」はこれまで本格的に行われる事の少なかった太平洋戦線のリエナクトメント(歴史再演)を開催したいという思いをもった有志一同で企画、関西ヒストリカルイベント運営事務局による主催、運営で実行いたします。
過去、各地で行われていましたサバイバルゲームに沿った、エアガンを撃ち、相手を倒すイベントから離れ、当時の兵士や軍隊の行動の再現を目指した「リエナクトメント」として開催いたします。
このようなイベントに対する考え方として、皆様それぞれに、思う所やご希望などが存在するかと思います。
最大公約数的に皆様のご意見などを総合いたしまして、より多くの皆様に楽しんでいただけるよう、事務局員一同心がけた運営をしていきたいと思います。
皆様のご理解とご支援賜れます事、切にお願い申し上げるとともに、各位のご参加をお待ち申し上げます。

2023.07/23
関西ヒストリカルイベント運営事務局一同

開催要項

大会名称
>WW2太平洋戦線リエナクトメント「パシフィックフロント1942 ~クイナウアンポイントの戦い」
日時
2023年9月16日(土)・17日(日)の二日間(小雨決行・荒天延期(予備日未定))
・雨天時の中止の判断・ご連絡方法についてはお申し込み後追ってご連絡致します。
会場
群馬県伊香保「Bootcamp-Ikaho」
・会場について詳しくはWebサイトアクセスページをそれぞれご覧ください。
参加費
¥7,000-戦闘リエナクトメント参加者(お1人様分・イベント給食費(16日昼食、夕食、17日朝食、昼食)含む)
¥2,000-見学、出店者(お1人様分・イベント給食費(16日昼食、夕食、17日朝食、昼食)含む)
※今回、見学・出店の方への食事は「日本軍用」をご用意いたします。食器(飯盒やキャンプ用品等)をご用意お願いします。
・当日現地にて受付時に一括して徴収いたします、お釣りの無いよう予めご用意ください。
・主催者側の都合による開催中止以外の参加費の返却には一切応じかねますので予めご了承ください。
オフィシャルDVD(希望者のみ)※申込み時にそれそれ希望を選択下さい。
¥2000-(ムービーDVD:イベント終了後製作(約3ヶ月目安)し、完成次第お届け致します。
・当日現地にて受付時に参加費と併せて徴収いたします、お釣りの無いよう予めご用意ください。
概要
1942年1月下旬。フィリピン・バターン半島クイナウアンに上陸した日本陸軍歩兵20聯隊第2大隊第6中隊と同地点を防御するアメリカ陸軍極東軍臨時航空連隊(第34追跡飛行隊)の間で行われた戦闘をテーマにしたリエナクトメント
・本イベントの戦闘リエナクトメントは殺傷能力の無い、小火器等を模擬した物を使用し、各種行動、被服装備に規定を設けたものです。一般に言われるサバイバルゲームではございませんのでご注意ください。
・各種規定にそぐわない装備での戦闘リエナクトメント参加は原則できませんので予めご理解ご了承の上ご参加ください。
戦闘リエナクトメント参加募集部隊
・部隊 攻撃側 「日本陸軍第14軍第16師団歩兵20聯隊第2大隊第6中隊」
    防御側 「34th Pursuit Squadron(Provisional Air Corps Regiment)(Infantry)/USAFFE
           アメリカ陸軍極東軍臨時航空連隊(第34追跡飛行隊)」
・両軍ともに一般募集は兵階級による参加のみに制限しております。編成は編制を基準として主催で行います。小銃手以外に希望する役職はお問い合わせ下さい。
・二次戦以降の装備や他の戦線など、当イベントレギュレーション装備以外での戦闘リエナクトメントへのご参加はお断りしておりますが、見学・出店のみでの参加の方には服装規定はございません。
今回は見学の方には食事の配布がございます。事前に野外で使用可能な食器等のご準備をお願い致します。※フィールドにも食糧、水等はありませんので、必ずご自身でご準備下さい。
・戦闘参加者は必ずレギュレーションを確認し、準備を行って下さい。
・レギュレーションを守っていただけない方は当日であっても戦闘リエナクトメントへの参加をご遠慮いただく場合があります。
・会場に飲用可能な水場はございません。飲用水は必ず各自で余裕をもってご準備下さい。※1人4リットル以上を推奨。
申込方法
本サイトの各注意事項・レギュレーションをご熟読・ご理解の上、Webサイト参加申込ページよりお申込みください。
・18歳未満のご参加については保護者の同伴が必要です。当日は保護者の方とご一緒に参加いただいてください。
主催
関西ヒストリカルイベント運営事務局
協力
BCo/100bn / アメリカ軍設定・全般運営協力
古鷹屋 / 日本軍運営・設定協力
​竹の会 / 日本軍・設定協力
BootcampIKAHO / 会場提供


  

Posted by 先任 at 10:40Comments(0)イベントお知らせ

2020年01月17日

【緊急連絡】 HSW-19は延期!

先日皆様に開催を発表いたしました「第19回ヒスサバウエスト=HSW-19」ですが、事情により開催を延期する事となりました。
参加に向けての準備、また告知にご協力いただいた皆様には大変申し訳なく思っています。

次回の開催については今の所未定ではありますが、必ず開催したいと思います。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。  

Posted by 先任 at 10:16Comments(0)お知らせ

2019年12月26日

第19回ヒスサバウエスト=HSW19開催決定!

年の瀬も迫ってまいりました。
本年も関西ヒストリカルイベントをご贔屓にしていただき、まことにありがとうございます。

来年のイベントといたしまして、5月6日(祝水)に和歌山県のバトルランド-1様において第19回ヒスサバウエスト=HSW19を開催することが決定いたしました。
詳細については公式Webサイトをご確認下さい。



イベント名称:WW2サバイバルゲームイベント「HSW19=第19回His-Surva WEST(ヒスサバウエスト)」

日時:2020(令和2年)年5月6日(祝) 前日(5月5日:火)1600時からのキャンプ、撮影会等可能。(小雨決行・荒天延期(予備日未定))
・雨天時の中止の判断・ご連絡方法についてはお申し込み後追ってご連絡致します。

会場:和歌山県橋本市「バトルランド-1
・会場について詳しくはバトルランド1様サイトを、来場方法は公式Webサイトをそれぞれご覧ください。

参加費:
ゲーム参加者:¥4,000-
出店・見学者: ¥500-
18才以下の子供見学者および女性見学者:無料
・重要:第19回大会では出店・見学者様の参加費が必要です。

概要:WW2をテーマにしたヒストリカルサバイバルゲームを中心とした野外交流イベント
・本イベントのゲームはエアガンを使用し各種規定を設けたヒストリカルサバイバルゲームです。通常のサバイバルゲームではございませんのでご注意ください。
・各種規定にそぐわない装備でのゲーム参加は原則できませんので予めご理解ご了承の上ご参加ください。

ゲーム参加募集部隊:
WW2に参加した全ての国の陸海空軍(およびそれに準ずる軍事組織・民間防衛組織・抵抗運動組織等)の地上戦闘に参加した部隊
・具体的な年代・戦線設定は各軍共に設けておりません、参加者皆様のWW2時におけるお好きな設定でご参加下さい。
・WW2野戦装備以外でのゲームへのご参加はお断りしておりますが、見学のみでの参加の方には服装規定はございません。
・レギュレーションは 「公式Webサイト」を必ずご確認ください。

申込方法
公式Webサイト」よりお申込みください。※現在準備中
※20歳未満のご参加について親権者の同意書(バトルランド-1のサイトよりダウンロードしてください)と成人の同伴が必要です。
※18歳以上20歳未満のご参加については親権者の同意書が必要です。

主催: 関西ヒストリカルイベント運営事務局


過去ヒスサバより。
















それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
5月、和歌山でお会いできますことを心待ちにしております。

  

Posted by 先任 at 02:34Comments(0)お知らせ

2019年12月07日

ショットショー大阪

12月7、8日は大阪ショットショー!

ですが、今回関西ヒストリカルイベントの出展はありません。
大変申し訳ありません。


が、管理人「先任」は日曜日に会場をウロウロする予定です(大方、入り口喫煙所ww)
お会いすることができれば、気軽にお話かけ下さい♪

うーん。。。。何も書けないw

とりあえず、オストの画像でも貼っておきますw









  

2019年09月21日

軍装用品交歓会【吉野会】のお知らせと、オストフロント1944DVDの配布、販売。

9月23日に大阪、堺筋本町近くの会場で軍装品交歓会「吉野会(きちのかい)」が開催されます。
これは、小規模なミリタリーショーで軍装品の展示、販売が行なわれますイベントです。
入場料は300円(菓子、ドリンク付き)となっております。
お時間あれば、ぜひ足をお運び下さい。

レアなミリタリーアイテムや、掘り出し物などきっと素敵な出会いがあることと思います。
また同時に各ディーラーの皆様ともふれあい、情報交換をする良い機会となるでしょう。

第6回軍装用品交歓会『吉野会』

日時:9/ 23(月祝) 10:00~16:00
場所:大阪市中央区備後町3-2-6 シキボウホール7階小ホール(A)
入場料:300円

シキボウホールの場所はこちら
※一般来場者の方々の完全軍装及び迷彩服を着用してのご入場はお断りさせていただきます。
※一般来場者の方々の会場内での軍装はスペースの関係上お断りさせていただきます。




今回の「吉野会」では関西ヒストリカルイベントのブースはありませんが、事務局後方担当(及び当ブログ管理人)の”先任”が個人ブースを出店し、日系第100歩兵大隊とリエナクトメントに関する展示、販売を行なう予定です。
関西ヒストリカルイベントに関するご要望、ご質問やリエナクトメントに関するご質問、また日系アメリカ人部隊に関する話題なども大歓迎です。

また昨年12月に開催いたしました「WW2 独ソ戦リエナクトメント オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」の本編DVDが本日完成し、ご注文下さっている方々へこの「吉野会」にて先行配布する予定です。
※吉野会に来られない方にも、来週には発送いたします。

同時に、イベントでご注文されていない方でも1枚1000円での販売を実施いたします。
過去フロントシリーズのDVD版も販売を予定しています。

更に希望者には現地でのノートPCによる上映も考えていますので、遠慮なく申し出て下さい。





是非、お越し下さい。

また、今「吉野会」に来られない方へのDVD販売も随時受付けております。
メッセージ等でお知らせ下さい。  

Posted by 先任 at 09:55Comments(0)お知らせ

2019年09月13日

DVD完成間近! 「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」

大変ながらくお待たせいたしました。



昨年12月に開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント
「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
本編DVDがまもなく完成です。

本来「素人動画が見れるのは20分まで」をモットーとしている私ですが、今回はどうしてもイベント内容を伝えるのに削りきれず、37分の動画となってしまいました。

編集に当たった、事務局後方担当”先任”の仕事の遅さに辟易されたかもしれませんが。。。。

現在、最終調整と発送準備を並行して実施中です。
今月中にはイベント時にご注文下さった皆様のお手元に届くよう、作業にまい進しております。

一件お願いがあります。
発送は基本イベント開催時にお申込いただいたご住所、お名前宛で実施いたしますが、この期間に御引越しやお名前等に変更のあった方はいらっしゃいませんでしょうか?

もし居られましたらお手数ですが、事務局宛(Webサイトに問い合わせフォームもあります)か、編集責任者である先任のTwitterやFB等へメッセージでお知らせ願えませんでしょうか?

是非、ご協力をお願いいたします。
同様に、イベント開催時にお申込いただけなかった方や、未参加者の方へも有償での販売(送料込み1000円)をいたします。
こちらも同様に事務局宛、または先任宛にご連絡下さい。

なるべく早い方がありがたくはありますが、期間の指定はございませんのでいつでもご注文下さいませ。


なかなか次回イベントについて発表ができず申し訳ありませんが、構想だけは色々とありますw

よろしくお願いいたします。



WW2独ソ戦リエナクトメント
「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」予告編

  

Posted by 先任 at 15:11Comments(0)お知らせ

2019年06月27日

予告編ムービー公開! 独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」



大変長らくお待たせしております。
昨年12月に開催いたしました独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」の動画、予告編が完成いたしましたのでご報告いたします。

2分50秒ほどにまとめましたので、是非ご覧下さい。
なお本編約30分の動画については引き続き編集中です。
なんとか8~9月には完成させてご注文下さった皆様のお手元にお送りする予定ですので、いましばらくお待ち下さい。

なお、この予告編動画に関しては皆様のブログ、ツイッター、FB等での拡散シェアを大歓迎致します。
少しでも日本でリエナクトメントの認知を広めるため、ご協力いただければ幸いです。

動画へのご感想はもちろん、イベントの感想やご意見も随時受付けておりますのでよろしくお願いいたします。



  

Posted by 先任 at 16:15Comments(0)お知らせ

2019年06月09日

お知らせとお詫び

しばらくぶりの更新です。
6月も半ばに差し掛かり、本来であれば独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」のムービー完成報告、とせねばならなかったのですが。。。



大変申し訳ありませんが、現在も編集作業中です。
理由は色々ありますが、基本的に映像編集に当たっている”先任”個人の作業遅れです。

昨年12月に開催した際には「約半年後」と告知し、経費まで先にいただいてる身ではありますが、なにとぞいましばらくお待ち願えますよう、お願いいたします。

引き続き、作業にあたり一日も早い完成目指し頑張ります。



とりあえず、古い動画でお茶濁し。。。。。
  

Posted by 先任 at 08:59Comments(0)お知らせ

2019年05月07日

第18回ヒスサバ=HSW18 終了のお知らせ。

18回ヒスサバウエスト=HSW18は去る5月3日に開催し、無事終了いたしました。

2019年5月3日、新しい元号「令和」の幕開けを告げるWW2イベントとして和歌山県橋本市のBattleLand-1様にて開催いたしました、WW2サバイバルゲームイベント「第18回His-Surva WEST(ヒスサバウエスト=HSW-18)」は約100名のご参加、ご協力を頂き無事に終了いたしました。



負傷者が一名いらっしゃいましたが、幸いにしてご軽傷で済み、胸をなでおろしています。 
今回は特に「戦車」の参戦によってゲームの流れに変化が出ることで、サバゲとして大いに盛り上がった会になったと自負しております。





 衛生兵ルールの採用など、フラッグポイント制などのイベント内容はいかがでしたでしょうか? 早速「次回は?」とのお声もちらほらと聞こえていますが、主催(特に先任)のモチベーションアップはまず皆様のご感想・ご意見です。 また次回を!とお思いでしたらぜひ良い事・悪い事含め、イベントのご意見ご感想お聞かせいただければ幸いです。 皆様のご反響が、次のイベントへの原動力となりますのでぜひお願いいたします。 ※出来ればその際には、各つぶやき等や日記への返信という形ではなくご自身の日記やFB・Tw・ブログでの発信という形にして頂ければより多くの方に本イベントの様子が伝わりますので、ご協力頂ければ幸いです。









 また、関西ヒストリカルイベント運営事務局では、イベント運営スタッフを随時募集中です。 本イベントのような質の高いイベントを維持継続するには、皆様のやる気や熱意もですが、裏方であるスタッフも必要です。ぜひ協力したい!という方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。
※特に今後は後方部隊の再現もしたいと思っておりますのでそちらでご協力いただける方を随時募集中です。

以上です、また次回どこかのフィールドで皆様にお会いできる日が来る事を心から楽しみにしております。

2019年5月4日 関西ヒストリカルイベント運営事務局 一同














































参加者数報告
総参加者:100名(スタッフ含む)
模擬戦闘参加者:72名
       :欧州枢軸国軍(ドイツ軍、ドイツ親衛隊、他義勇軍等)32
       :アジア枢軸国軍(日本陸海軍)18
       :連合軍(アメリカ軍、イギリス軍、ソビエト軍、抵抗組織等)22名

車両等  :戦車3両(タイガーI、パンター、八九式)装甲車1両
見学:27名
スタッフ6名(ゲーム参加のスタッフを含む)  

Posted by 先任 at 00:37Comments(0)イベントレポート

2019年04月19日

HSW-18 ヒスサバ申込状況報告

第18回ヒスサバウエスト=HSW-18開催まで半月となりました。
現在多くの参加、出店申込をいただいておりますので、途中経過を報告させていただきます。



2019.4.18現在

参加申込総数 50名
ゲーム参加申込 40名
内訳
連合軍 11名
(アメリカ軍10名 王立デンマーク陸軍1名)
欧州枢軸 17名
(ドイツ陸軍 9名 武装SS 7名 空軍 1名)
アジア枢軸 12名
(日本陸軍 9名 日本海軍 2名 在郷軍人 1名)

出店予定店舗 9店舗

レ・コレクショヌール(ミリタリーコレクションアイテム販売)
残商店堺本店(移動骨董市)
弾屋弾吉商店
残商店平野支店
残商店摂津支店(各国軍装品
SIGNAL MIKITARIA(WW2軍用色スプレー)
ピンボケ(軍装品)
佐一商店(日本陸軍軍装品・戦前戦中民生品)
こばや(被服類)

と、なっております。
これから残り半月で更に申込は増えると予想しております。
参加を希望される方は公式Webサイトをご確認の上、お申込下さい。

また、当日はサバゲの他にも教練会や撮影等、参加者の皆様で「イベント内イベント」を企画、開催することも可能です。
進行の妨げにならず、またフィールド及び公共良俗の許す限りは運営事務局としても応援いたしますので、どうぞ企画を持ち込んで下さい。
お早めにご相談下されば参加者の募集や告知にもオフィシャルで協力したいと思います。

5月3日は令和最初のWW2イベントとなるでしょう。
これからの国内WW2ヒストリカル盛り上げの為にも、是非皆様のご協力を!




第10回記念大会オフィシャルムービーの予告編動画です。
第10回記念大会は、内外から多くの車両等が集まり、盛大に開催されました。
これらの車両は今回は参加しませんが、代わりに素晴らしいドイツ軍戦車が投入される予定です。
是非、楽しんで下さい。

※以下の写真は前回までのイベントにおいて撮影されたものです。

















  

Posted by 先任 at 01:57Comments(0)お知らせ

2019年03月22日

第18回ヒスサバウエスト開催告知! HSW-18



オストフロントのレポートが終了し、少し時間が空いてしまいましたが次回イベントの告知です。
「第18回ヒスサバウエスト」を2019年5月3日に開催致します。前日(16時以降)からのキャンプも可能です。
前回行われた17回と基本的に同様のレギュレーション設定となっております。今回も多数のショップ様がお見えになる予定です。
どうぞご友人、ご家族でもご参加下さいませ。

開催要項

イベント名称
WW2サバイバルゲームイベント「第18回His-Surva WEST(ヒスサバウエスト)」
日時
2019年5月3日(祝) 前日(5月2日:木)からのキャンプ、撮影等可能。(小雨決行・荒天延期(予備日未定))
・雨天時の中止の判断・ご連絡方法についてはお申し込み後追ってご連絡致します。
会場
和歌山県橋本市「バトルランド-1」
・会場について詳しくはバトルランド1様サイトを、来場方法はアクセスページをそれぞれご覧ください。
参加費
ゲーム参加者:¥4,000-
出店・見学者: ¥500-
18才以下の子供および女性見学者:無料
・重要:第18回大会では出店・見学者様の参加費が必要です。
・当日現地にて受付時に徴収いたします、お釣りの無いよう予めご用意ください。
・主催者側の都合による開催中止以外の参加費の返却には一切応じかねますので予めご了承ください。
概要
WW2をテーマにしたヒストリカルサバイバルゲームを中心とした野外交流イベント
・本イベントのゲームはエアガンを使用し各種規定を設けたヒストリカルサバイバルゲームです。通常のサバイバルゲームではございませんのでご注意ください。
・各種規定にそぐわない装備でのゲーム参加は原則できませんので予めご理解ご了承の上ご参加ください。
ゲーム参加募集部隊
WW2に参加した全ての国の陸海空軍(およびそれに準ずる軍事組織・民間防衛組織・抵抗運動組織等)の地上戦闘に参加した部隊
・具体的な年代・戦線設定は各軍共に設けておりません、参加者皆様のWW2時におけるお好きな設定でご参加下さい。
・WW2野戦装備以外でのゲームへのご参加はお断りしておりますが、見学のみでの参加の方には服装規定はございません。
・レギュレーションはWebサイトをご覧ください。
申込方法
Webサイト「申込み」ページよりお申込みください
※20歳未満のご参加について親権者の同意書(バトルランド-1のサイトよりダウンロードしてください)と成人の同伴が必要です。
※18歳以上20歳未満のご参加については親権者の同意書が必要です。
主催
関西ヒストリカルイベント運営事務局


















※画像は過去大会のものです。

  

Posted by 先任 at 10:05Comments(0)お知らせ

2019年02月26日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.14(最終)


2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/



イベントレポート最終項をお送り致します。
戦闘の経緯は主催側で把握できたもので記載しており、実際の当日の流れと多少違う部分がある可能性があります。









障害と突破し、ドイツ軍陣地内へと突入する赤軍。
至近距離での白兵戦が展開されました。













ドイツ軍は一部が降伏し、残りは全滅。
リエナクトメント「オストフロント1944 グナイゼナウラインの攻防」の戦闘再現は終結致しました。



再掲

・模擬戦闘参加者 計70名
・赤軍23名
・ドイツ軍47名
・見学20名
・出店 14店舗
・砲兵スタッフ 3名
・撮影スタッフ4名
・会場スタッフ3名

・総計 100名

関西ヒストリカルイベント運営事務局の前身であるHSW実行委員会主催による第1回ヒスサバウエスト(2001年10月京都にて開催)から17年、ざ・パシフィックフロント(2010年8月開催)から8年を経て、ようやく「リエナクトメント」の実施に至った今回のイベントですが、いかがでしたでしょうか?
これまで開催させていただきました各イベントから部隊、時期、地域を想定して装備被服のレギューレションをより深く設定させていただき、シチュエーションを定めて実施させていただきました。
また参加者皆様を始め会場である「バトルランド-1」様、同公認サバゲインストラクター コマンドースクール教官である「はんちょう」様ご一同、「和歌山機甲師団長」様のご協力を得て、事前に会場内の整理を行わせていただき、可能な範囲で目立つ障害物の撤去、陣地構築及びイベント後の復旧も実施いたしました。
スタッフの人数及び能力的なキャパシテイから皆様にはご不便をおかけすることも多々あったかとは思いますが、どうにか終了まで運営できたのはひとえに参加者の皆様の熱意と、イベント内外からご協力いただいた関係者の皆様のおかげであり、運営事務局一同心から感謝いたします。
今回のイベントについては勿論、その他を含めてイベントレポートやご感想、ご意見等をいただければ今後の運営に反映させたいと思いますので、事後のご協力もお願いする次第です。
また次回イベント、というのは現段階では未定でありますが、他での開催のイベント等を含め、いずれの日か皆様と再会する日を楽しみにしております。
本当にありがとうございました。


※お申込のありました、オフィシャルムービーDVDにつきましては現在も鋭意編集作業中ではありますが、本業と家庭の合間での製作ゆえ、完成までには最大半年程度はかかる可能性があります。
完成次第、告知し発送させていただきますので、ご了承下さい。

















今回の開催にあたり、会場であるバトルランド-1大ドラ様の様々なご協力に感謝致します。
撮影班として2日間、イベントの記録をしていただいたカメラマンの皆様に感謝致します。
短期間での陣地構築に絶大なお力をお借りした和歌山機甲師団長様に感謝いたします。
砲兵として毎度のご協力を頂いておりますO野s様方に感謝いたします。


インフォメーション
次回イベントは2019年5月3日(前日夕方からのキャンプイン可能)
和歌山県橋本市「バトルランド-1」様にて第18回ヒスサバウエスト開催予定です。
ヒスサバはリエナクトとは違い、レギュレーションの規定もかなり緩く設定しております、WW2お祭りイベントです。
是非とも、皆様のご来場をお待ちしております。
第18回ヒスサバウエスト=HSW-18は近日中に正式告知、募集を開始いたします。
よろしくお願いいたします。

ヒスサバ・レギュレーション
↑前回開催時のレギュレーションです。 ご参考にどうぞ。  

Posted by 先任 at 00:43Comments(0)イベントレポート

2019年02月14日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.13

2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/



イベントレポート第12項をお送り致します。
戦闘の経緯は主催側で把握できたもので記載しており、実際の当日の流れと多少違う部分がある可能性があります。








午前中の攻撃(準備)で開いた突破口からの突入を企図し、赤軍は再度攻撃を行ないます。
本来は突破口の開設は工兵がその任に当たりますが、状況によっては歩兵もまたそれを行ないます。
陣内への突入は戦闘の最終段階であり、もっとも決定的な場面ではありますがそれゆえに最も困難な箇所でもあります。








通常、開設された突破口は小さく、また防御側の機関銃はその突破口に照準を合わせて待ち構えます。
攻撃側は可能な限りの速度で突破口を通過し、即座に左右に展開して突入する必要があります。
その為、この場面にはあらゆる支援を行うのが普通です。








今回の状況では迫撃砲による突撃支援射撃が行なわれ、ドイツ軍陣内を直接砲撃で叩きつつ、更に煙覆も行なわれました。








突撃支援射撃の最終弾を待たず、赤軍の突撃が開始されました。
ドイツ軍側は続く砲撃で満足な迎撃ができませんが、突入側も味方の砲弾を食らう可能性の高い、危険な方法でもあります。










鉄条網の突破口を通過した赤軍は左右に展開し、ドイツ軍陣地の土手に張り付きます。
間髪を入れず、赤軍の指揮官による突入命令が下りました。














土手をよじ登り、ドイツ軍陣地へと赤軍が突入します。
ドイツ軍はMGを中心とした火力で敵の侵入を留めようと試みますが、見事に展開した赤軍は方々から土手を乗り越え、陣内へと突入していきます。

以下次回。

インフォメーション
台湾のミリタリー雑誌「CombatKing」誌3月号にこのイベント「オストフロント1944」が特集、掲載される予定です。
内容はカラー10~12ページの大特集です。

この「CombatKing」誌、オストフロント掲載の3月号が欲しい方には、注文による取り寄せ販売をいたします。
代金は送料込みで1部1000円です(ほぼ実費のみです)
記事の文章は中国語ですが、漢字なのでだいたいのニュアンスは理解できますw










※この写真は過去掲載号のものです。

ご希望される方は「2月18日までに」ブログへのメッセージや、管理人へのツイッター、メール等でのご連絡をお願いいたします。
発送は3月中旬頃を予定しています。

また、この機会に過去のバックナンバーを希望される方もご連絡下さい。
※バックナンバーについても価格は同様ですが、先方に在庫が無かった場合は自動的にキャンセルとなります。ご了承下さい。
・BCo御殿場キャンプ特集号
・MVG軽井沢2017特集号
・ざ・オストフロント特集号
・ざ・オストフロント1942特集号
・ざ・パシフィックフロント3特集号
・ざ・パシフィックフロント4特集号





  

Posted by 先任 at 17:00Comments(0)イベントレポート

2019年02月13日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.12

2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/



イベントレポート第12項をお送り致します。
戦闘の経緯は主催側で把握できたもので記載しており、実際の当日の流れと多少違う部分がある可能性があります。

今回は赤軍の昼食についてです。










攻撃準備中の赤軍に後方から昼食が運ばれてきました。
メニューはライ麦パン、キャベツのスープ、紅茶です。
キャベツのスープは主催側のミスにより本来より随分と水分の少ない物になってしまいました。
参加者の皆様には大変申し訳ありませんでした









小隊下士官が配食量を指示し、小隊員にまんべんなくわたるように配食します。
食事の量と言うのは平時でも重要ですが、戦地においては特に公平性を求められます。
それが守られないと不満の温床になることは想像が容易でしょう。














このような形で軍支給の食事を摂るのもまたリエナクトメントの醍醐味と思います。
なお、本来であれば(攻撃側であっても)交代で警戒しつつ食事は摂るべきですが、人員の関係から想定の他の小隊による警戒中とさせていただきました。






次回は赤軍による攻撃です。

インフォメーション
台湾のミリタリー雑誌「CombatKing」誌3月号にこのイベント「オストフロント1944」が特集、掲載される予定です。
内容はカラー10~12ページの大特集です。

この「CombatKing」誌、オストフロント掲載の3月号が欲しい方には、注文による取り寄せ販売をいたします。
代金は送料込みで1部1000円です(ほぼ実費のみです)
記事の文章は中国語ですが、漢字なのでだいたいのニュアンスは理解できますw










※この写真は過去掲載号のものです。

ご希望される方は「2月18日までに」ブログへのメッセージや、管理人へのツイッター、メール等でのご連絡をお願いいたします。
発送は3月中旬頃を予定しています。

また、この機会に過去のバックナンバーを希望される方もご連絡下さい。
※バックナンバーについても価格は同様ですが、先方に在庫が無かった場合は自動的にキャンセルとなります。ご了承下さい。
・BCo御殿場キャンプ特集号
・MVG軽井沢2017特集号
・ざ・オストフロント特集号
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Posted by 先任 at 16:20Comments(0)イベントレポート

2019年02月05日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.11

2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/



イベントレポート第11項をお送り致します。
戦闘の経緯は主催側で把握できたもので記載しており、実際の当日の流れと多少違う部分がある可能性があります。

赤軍の攻撃が一旦終わり、束の間の休息が訪れました。
ドイツ軍は携行食を支給されており、雑嚢からそれらを取り出して昼食を摂ります。














メニューはツヴィーバックと呼ばれる乾パンと牛豚混合肉の缶詰です。
これは当時のドイツ軍で実際に行軍時に支給されていた携行食の再現で、ツヴィーバック250gと200gの肉の缶詰で構成されていました。
ただ、現代にツヴィーバック250gはとても1人で食べきれる量ではなく、また後退時という状況も考慮して半量の支給としました。
缶詰は日本国内でこの形状の缶詰が入手できない為、運営側で独自に製作いたしました。

珍しさが無ければ決して美味しい物では無かったかと思いますが、かなりの精度で当時の前線における兵食を味わっていただけたかと思います。










もちろん状況は継続してますので、交代で警戒しながらの食事です。
仮に赤軍の攻撃が再度始まったならば、1も2もなく食事は中断されたことでしょう。
※準備砲撃が始まったらそれどころではありませんね。



次回は赤軍の昼食を紹介いたします。


インフォメーション
独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944」、広報用の写真アルバムを作りました。
A4サイズ20ページです。
広報&自分用に作りましたが、もし欲しい方が居られましたら一部2500円で製作し、お送りいたします。
家庭用プリンターによる印刷を。A4クリアファイルに入れただけの簡易なものですが、写真は見ごたえがあるかと思います。
ご友人方へのイベントの紹介、また思い出などに是非ご活用下さい。
ご注文は管理人へのメッセージやツイッター、コメント等でお知らせ下さい。










  

Posted by 先任 at 22:20Comments(0)イベントレポート

2019年01月28日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.10

2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/



イベントレポート第10項をお送り致します。
戦闘の経緯は主催側で把握できたもので記載しており、実際の当日の流れと多少違う部分がある可能性があります。





迫撃砲弾を運搬する迫撃砲班。
ドイツ軍の歩兵中隊には2門の80mm迫撃砲が配備されており、中隊長の裁量で運用されました。
このイベントで使用されている物は、空気圧でテニスボールを飛ばす事ができるものですが、空気の充填はセーフティに戻って行なう必要があり、実際に”弾薬”を運搬する所要がありました。
なお、ドイツ軍の80mm迫撃砲は最大射程が2400mであり、実際には歩兵陣地のもっと後方で展開するのが普通ですが、イベントとしての制約によりディフォルメし、フィールドの奥の高台をその射撃陣地としています。










攻撃準備破砕射撃を行なうドイツ軍迫撃砲。
当イベントでは「空撃ち」を行い、赤軍側へ「砲弾落下」の現示を行なう事で砲撃をシュミレーション致しました。






赤軍の攻撃命令が下達され、各分隊長が分隊員に示達、更に詳細な指示を行ないます。
攻撃、と言えばただ敵に射撃を加えて敵陣に乗り込むだけのようにも思われがちですが、その実綿密な計画が必要で、兵士一人ひとりに至るまでその役割を理解していないと成功しません。
特に本イベントのような障害が構築された戦場では、どのように障害まで前進し、突破し展開、更に敵陣に突き進むのかを教育する必要があります。






示達が終わり、時間を合わせて前進を開始する赤軍。
この間、味方の砲兵による攻撃支援射撃が行なわれます。
攻撃支援射撃は砲弾による物理的は敵陣地の破壊の他、防御側の頭を下げさせ、更に煙幕効果によって攻撃の為の配置につく味方を敵の目から守ります。






突撃発起位置まで前進した赤軍。
味方の砲撃は突撃支援射撃へと換わります。
敵陣地の前面に落下した煙幕弾が敵陣地を覆い、味方の行動を秘匿します。






























ついに突撃を開始した赤軍。
事前の障害除去で切断した鉄条網突破口へと突入し、ついで展開、ドイツ軍陣地を強襲します。
ドイツ軍も次々と機関銃が射撃を開始。
迫撃砲による突撃破砕射撃と併せて赤軍を火力で押し留めようとします。

赤軍の突入部隊は、周到に用意されたドイツ軍MGの火網につかまり、次々と倒れました。

赤軍の第1回攻撃は、その途上で頓挫。ドイツ軍は防御に成功しました。

次回に続きます。
あと3回くらいですかね。。。。



インフォメーション

リエナクトメントではありませんが。。。
京都で2月10日にポストWW2イベント
本土決戦1946  ~FINAL BATTLE~
が開催されます。

ちょっと変わった試みですが、もしご興味があれば是非ご参加下さいませ。





  

Posted by 先任 at 23:23Comments(0)イベントレポート

2019年01月24日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.9


2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/

イベントレポート第9項をお送り致します。
戦闘の経緯は主催側で把握できたもので記載しており、実際の当日の流れと多少違う部分がある可能性があります。










威力偵察の結果を受け、ドイツ軍の障害と陣地を概ね看破したと判断した赤軍は、攻撃の準備に移ります。
小隊長から分隊長へ、分隊長から各兵士へ命令が下達され行動を開始します。
更に赤軍は連隊砲兵による、攻撃準備射撃を開始。
砲弾がドイツ軍陣地を襲います。










当運営のイベントではお馴染みの(元)ヘッツァー砲による砲撃。
次々とドイツ軍陣地に降り注ぎ、被害を与えます。
更に煙幕弾による煙伏も。












DP-28軽機関銃の支援の下、障害の処理の為に前進を開始する赤軍。
この後に行なわれる突撃を成功させるには、陣前に構築された鉄条網の切除が不可欠であり、赤軍はまずこれを実施します。














砲兵による煙幕と軽機関銃の支援を受けて、鉄条網に取り付く赤軍。
鉄条網を杭ごと爆破できるような資材は与えられていなかったため、ワイヤカッターによる切断と排除という人間の手のみでの作業。










鉄条網への取り付きを確認したドイツ軍小隊長は、各分隊へ射撃を許可。
ドイツ軍の4挺のMG-42が一斉に火を噴きます。
今回はデコガン戦とう事で、BB弾の発射は一切禁止されていましたが、主催側で「機関銃発砲音現示装置」を用意し(バトルランド-1 大ドラさん、ありがとうございました!)、使用いたしました。
まさにMG-42と言う凄まじい連射音がフィールドに響きます。


















鉄条網に取り付き、作業中の赤軍兵士はバタバタとなぎ倒されて行きます。
作業中はもっとも無防備な状態です。
しかし被害を出しても、この障害を除去しなけえれば攻撃は成功しません。
軽機関銃、小銃による必死の援護射撃も続きます。

そしてついに、主要な突破口として2ヶ所の鉄条網が切除されました。

次回へ続きます。

インフォメーション
台湾のミリタリー雑誌「CombatKing」誌3月号にこのイベント「オストフロント1944」が特集、掲載される予定です。
内容はカラー10~12ページの大特集です。

この「CombatKing」誌、オストフロント掲載の3月号が欲しい方には、注文による取り寄せ販売をいたします。
代金は送料込みで1部1000円です(ほぼ実費のみです)
記事の文章は中国語ですが、漢字なのでだいたいのニュアンスは理解できますw










※この写真は過去掲載号のものです。

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発送は3月中旬頃を予定しています。

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・ざ・オストフロント特集号
・ざ・オストフロント1942特集号
・ざ・パシフィックフロント3特集号
・ざ・パシフィックフロント4特集号  

Posted by 先任 at 17:09Comments(0)イベントレポート

2019年01月20日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.8

2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
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イベントレポート第8項をお送り致します。
このあたりから、戦闘の経緯は主催側で把握できたもので記載しており、実際の当日の流れと多少違う部分がある可能性があります。




防御中のドイツ軍兵士。
ヘルメットには泥が塗られています。 このような偽装はドイツ軍ではポピュラーに行われていました。




ソビエト赤軍の前衛。 敵を警戒中。








前衛部隊である赤軍は、速度を上げて前進を再開します。
ある程度のドイツ軍の情報は上級部隊の斥候から得たものを受領しているため、あたりを付けて前進が可能です。










敵陣に近づき、赤軍の小隊は2手に分かれて攻撃目標であるB丘(ドイツ軍が防御する丘)を望める位置まで前進します。








一方ドイツ軍は戦闘外哨を出し、敵の接近に備えます。
戦闘外哨は敵の接近経路(と思われる点)に配置し、敵を発見したならば射撃により敵の足止めを図るものです。












赤軍前衛がドイツ軍外哨と接触。
ほぼ同時に双方が射撃を始め、このイベントの一番狭い意味での戦闘が開始されました。








ドイツ軍の外哨は4名ずつ、2組に分かれて陣前の左右に配置されていましたが、赤軍は速やかにその兵力を看破し、それぞれ1個分隊を持って一気に攻め立てました。
結果、ドイツ軍外哨は負傷者を出し、後退の間を作ることができないまま包囲され、全滅しました。




更に赤軍は威力偵察として、外哨を突破してドイツ軍陣地の前面へと登りました。
これを見てドイツ軍の機関銃×2が射撃。 赤軍に防御陣地の半数を暴露する結果となりました。


以下次回へ。

インフォメーション
台湾のミリタリー雑誌「CombatKing」誌3月号にこのイベント「オストフロント1944」が特集、掲載される予定です。
内容はカラー10~12ページの大特集です。

この「CombatKing」誌、オストフロント掲載の3月号が欲しい方には、注文による取り寄せ販売をいたします。
代金は送料込みで1部1000円です(ほぼ実費のみです)
記事の文章は中国語ですが、漢字なのでだいたいのニュアンスは理解できますw

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発送は3月中旬頃を予定しています。











※画像は過去掲載されたイベントのものです。  

Posted by 先任 at 19:47Comments(0)イベントレポート

2019年01月17日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.7

2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/

イベントレポート第6項をお送り致します。

















赤軍は集結地を進発する所から状況を開始します。
小隊長から各分隊長への命令下達が行なわれ、目標と行動が示されます。
大まかな指針を示す「命令」に続き、戦闘指導が行なわれより詳細な各隊の行動についての説明があります。
時間が許せば戦闘予行と呼ばれる、簡易な口上による予行も実施するのが各隊が行動を理解し、きちんと行動する為にもっとも良いのですが。
なお、命令下達の間も各分隊の兵士達は警戒をしています。









小隊長からの命令と戦闘指導を各分隊長は更に自らが指揮する分隊に対し、噛み砕いて実施します。
戦闘に参加する全員に、上級部隊の行動指針、我が部隊の行動、そして分隊の役割を浸透させ、更に各自の任務について理解させます。
このあたりは参加者が歩兵戦闘に習熟していてもなかなかスムーズにはいかず、難しい点ではありますが、更にこのような一般参加型のイベントでは大変です。
各分隊長や将校を運営から任命し(無理やり?)、やらせている理由でもあります。
そんな苦労は主催側に近しい人物でないと、なかなか押し付けられません。。。。w(済みません、いつもありがとうございます)












命令下達が終わり、前進を開始します。
まだ敵と接触して居ないものの、情報から存在は確認されており、警戒を継続したままの前進です。
英語ではポイントマンと呼ばれる前衛を立て、敵との接触に備えながら前進して行きます。


以下次回!



  

Posted by 先任 at 19:47Comments(0)イベントレポート