2019年01月17日
オストフロント1944 イベントレポート Vol.7
2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/
イベントレポート第6項をお送り致します。
赤軍は集結地を進発する所から状況を開始します。
小隊長から各分隊長への命令下達が行なわれ、目標と行動が示されます。
大まかな指針を示す「命令」に続き、戦闘指導が行なわれより詳細な各隊の行動についての説明があります。
時間が許せば戦闘予行と呼ばれる、簡易な口上による予行も実施するのが各隊が行動を理解し、きちんと行動する為にもっとも良いのですが。
なお、命令下達の間も各分隊の兵士達は警戒をしています。
小隊長からの命令と戦闘指導を各分隊長は更に自らが指揮する分隊に対し、噛み砕いて実施します。
戦闘に参加する全員に、上級部隊の行動指針、我が部隊の行動、そして分隊の役割を浸透させ、更に各自の任務について理解させます。
このあたりは参加者が歩兵戦闘に習熟していてもなかなかスムーズにはいかず、難しい点ではありますが、更にこのような一般参加型のイベントでは大変です。
各分隊長や将校を運営から任命し(無理やり?)、やらせている理由でもあります。
そんな苦労は主催側に近しい人物でないと、なかなか押し付けられません。。。。w(済みません、いつもありがとうございます)
命令下達が終わり、前進を開始します。
まだ敵と接触して居ないものの、情報から存在は確認されており、警戒を継続したままの前進です。
英語ではポイントマンと呼ばれる前衛を立て、敵との接触に備えながら前進して行きます。
以下次回!
http://his-event-kansai.com/
イベントレポート第6項をお送り致します。
赤軍は集結地を進発する所から状況を開始します。
小隊長から各分隊長への命令下達が行なわれ、目標と行動が示されます。
大まかな指針を示す「命令」に続き、戦闘指導が行なわれより詳細な各隊の行動についての説明があります。
時間が許せば戦闘予行と呼ばれる、簡易な口上による予行も実施するのが各隊が行動を理解し、きちんと行動する為にもっとも良いのですが。
なお、命令下達の間も各分隊の兵士達は警戒をしています。
小隊長からの命令と戦闘指導を各分隊長は更に自らが指揮する分隊に対し、噛み砕いて実施します。
戦闘に参加する全員に、上級部隊の行動指針、我が部隊の行動、そして分隊の役割を浸透させ、更に各自の任務について理解させます。
このあたりは参加者が歩兵戦闘に習熟していてもなかなかスムーズにはいかず、難しい点ではありますが、更にこのような一般参加型のイベントでは大変です。
各分隊長や将校を運営から任命し(無理やり?)、やらせている理由でもあります。
そんな苦労は主催側に近しい人物でないと、なかなか押し付けられません。。。。w(済みません、いつもありがとうございます)
命令下達が終わり、前進を開始します。
まだ敵と接触して居ないものの、情報から存在は確認されており、警戒を継続したままの前進です。
英語ではポイントマンと呼ばれる前衛を立て、敵との接触に備えながら前進して行きます。
以下次回!
Posted by 先任 at 19:47│Comments(0)
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