2012年09月10日
パシフィックフロント3 Vol.12

パシフロ3 レポートを続けます。

午前中に確保した攻撃発起点へと移動中の米軍。

小隊長から各分隊長へと命令が下達。
中隊長は後方の本部から指示を出してますが、この攻撃の開始を下令した後は続行するか、中止するかの判断以外はする事がありません。

小隊長の命令を分隊長が更に分隊員に伝えます。
命令の根幹は同じですが、下に行くにつれ、不必要な部分(他の部隊の行動等)は省略され、逆に分隊内での指示などが付け加えられます。
歩兵戦闘において、分隊長の位置は非常に重要です。

小隊長は山合いに位置し、機関銃を直接指揮して攻撃の準備を整えます。
無線手は中隊長に砲撃支援を要請。
続けて機関銃が援護射撃を開始。




砲撃の支援の下、海兵隊の第2、3分隊が攻撃を開始。
敵陣に迫ります。

第1の丘を占拠し、更に攻撃。

突然、横背から射撃を受け、小隊長以下全滅。。。。

カメラに映った日本軍狙撃兵の姿(w
観測所に対する第1次攻撃は頓挫。
第2ステージが終了です。
Posted by 先任 at 21:28│Comments(0)
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