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Posted by ミリタリーブログ at

2014年05月22日

「ざ・ウエストフロント」 レポート12



今日は連続投稿で頑張りますw
「ざ・ウエストフロント」レポート12弾。

午後からの戦闘をお送りします。




午前の状況に引き続きからのスタート。
アメリカ軍は偵察結果をまとめ、攻撃計画を策定。
突撃発起点からの攻撃です。
迫撃砲による突撃支援射撃が実施され、敵の防衛線を砲撃します。




ドイツ軍中隊本部。
小隊に防御命令を出したあとは戦況を見守ります。






車両(実物!のキューベルワーゲン)を使用したパトロールが行われました。






分隊長から状況が示達されます。










アメリカ軍は突撃支援射撃、最終弾弾着と同時に、中隊本部からの攻撃開始命令により行動を開始。








機関銃の支援を受けつつ、アメリカ軍は突撃を継続。
ドイツ軍陣地へと迫ります。








ドイツ軍も主陣地手前で必死の防戦に。

戦闘は最終局面に近づきます。

以下次回。











  

Posted by 先任 at 22:08Comments(0)イベントレポート

2014年05月22日

「ざ・ウエストフロント」 レポート11 ドイツ軍レーション編



ウエストフロント レポート11はドイツ軍の昼食編です。



ドイツ軍は防御という状況もあって、糧食部隊からの支給を想定しました。
実物フィールドキッチンの登場です。






さすがに実物の釜に火を入れ、鍋を使用するわけにはいきませんので、別に調理した物を内鍋に入れて使用しました。
また、コミスブロート(軍用パン)は、本来は1日分以上を個人で携帯し、配食された物と一緒に食べますが、今回は1食分にわけて支給しました。




小隊軍曹(本来は中隊付き下士官)が人員を給養員に報告し、配食の準備となります。
また将校は別に配膳されるのが本来です。








隊ごとに並んで配食を受けます。
肉は塊のままで煮込まれ、均等に切って兵士に配られます(不平等感をなくすため)




メニューはアイントプフ(煮込み料理で、もっとも一般的なものです。今回の具は豚肉、玉ねぎ、そしてザワークラフトと呼ばれるキャベツの酢漬けが入っています)、パン、シュマルツ(玉ねぎを炒めラードで固めたペースト)。
また食後に代用品交じりのコーヒーがサービスされました。










食事風景。
食は文化、とはよく言いますが、欧州は日本とは随分違うことを感じていただければ、と思い日本風に「美味しくするアレンジ」は一切加えずに準備してみました。
いかがだったでしょうか?
肉は好評だったようですww


さて、次回は午後の戦闘です。


お知らせ

お気づきの方も多いかと思われますが、ミリタリーブログのトップページにカッコいいバナーで、ミリブロオフィシャルレポートへのリンクが張られています。
ウエストフロントを全力取材して下さったミリタリーブログさんのレポートもぜひ、ご覧下さい。
なお、トップページのバナーはドイツ軍側とアメリカ軍側の分かれておりますのでご注意ください。

  

Posted by 先任 at 20:53Comments(0)イベントレポート