2014年05月07日
「ざ・ウエストフロント」 レポート7
「ざ・ウエストフロント」レポート7弾です。
アメリカ軍はドイツ軍後退方向うぃ牽制しつつ、主力を側面へと迂回。
南東サイドからの攻撃を企図し、突撃発起点手前の地点まで前進。
集結し、弾薬や行動の調整を実施しつつ更に斥候を出します。
一方ドイツ軍はアメリカ軍を迎え撃つべく準備中。
各分隊に伝令を派出して状況を伝えます。
また先に後退した第3分隊に衛生兵を充て、応急処置を実施。
無傷の第1、第2分隊を中心に防御線を再構築し、アメリカ軍を待ち構えます。
斥候によりドイツ軍陣地を解明、攻撃計画を立てます。
以下次回。
2014年05月07日
「ざ・ウエストフロント」 レポート6
ちょっと間が空きましたが、ウエストフロントレポートを続けます。
前哨陣地より後退したドイツ軍は主陣地の前方に再度布陣し、アメリカ軍を待ち伏せます。
アメリカ軍は自隊の前進支援と敵の防御線構築を妨害するため、迫撃砲による射撃を要請。
中隊に付けられた想定81mm迫撃砲が射撃を開始します。
迫撃砲は発砲スチロールの弾が飛ぶ、安全なものですが防御中のドイツ軍を次々と襲います。
ドイツ軍は部隊の再配置を指示。
その間にアメリカ軍は歩を進め、ドイツ軍主陣地へと近接していきます。
以下次回。