2016年04月04日
ざ・OstFront1942 オフィシャルレポート Vol.8
去る3月19,20両日に渡って行いましたWW2東部戦線ヒストリカルイベント「ざ・オストフロント1942」のレポートを続けます。
多くの参加者によって作られたこのイベントのすべてを紹介することはできませんが、写真レポートによりイベントの雰囲気を感じていただければ幸いです。
当フロントシリーズではゲームとは呼ばず、模擬戦闘と呼称しています。
それは勝ち負けを競い、楽しむ「ゲーム」ではなく、戦闘の流れを実際に参加者に体験、学んでいただく事を目的としているからです。



ドイツ軍の突撃開始により、意味を成さなくなったソビエト軍は前哨を後退させつつ、主陣地より射撃を開始。
突撃破砕線によるドイツ軍の撃退を図ります。




工兵隊の空けた突破口から突入して行くドイツ軍に対しPM銃機関銃、DP軽機関銃を中心としたソビエト軍の防御部隊は頑強に抵抗します。





ソビエト軍は偽装陣地を構築しており、2段構えの障害線が張られていたが、ドイツ軍は斥候でその一部は解明していたものの全容を把握しきっておらず、予想外の障害と何より狭い面積に濃密に構成されていたソビエト軍の火力によって突撃を阻まれ、後退。 第1回の突撃は失敗に終わりました。
なお、1個小隊が防御している地点に1個小隊で突入しているので、攻撃失敗となるのがセオリーとも言えるでしょう。
vol.9に続く。
http://www.his-event-kansai.com/
次回イベント「ヒスサバ14」 参加大募集中!
多くの参加者によって作られたこのイベントのすべてを紹介することはできませんが、写真レポートによりイベントの雰囲気を感じていただければ幸いです。
当フロントシリーズではゲームとは呼ばず、模擬戦闘と呼称しています。
それは勝ち負けを競い、楽しむ「ゲーム」ではなく、戦闘の流れを実際に参加者に体験、学んでいただく事を目的としているからです。



ドイツ軍の突撃開始により、意味を成さなくなったソビエト軍は前哨を後退させつつ、主陣地より射撃を開始。
突撃破砕線によるドイツ軍の撃退を図ります。




工兵隊の空けた突破口から突入して行くドイツ軍に対しPM銃機関銃、DP軽機関銃を中心としたソビエト軍の防御部隊は頑強に抵抗します。





ソビエト軍は偽装陣地を構築しており、2段構えの障害線が張られていたが、ドイツ軍は斥候でその一部は解明していたものの全容を把握しきっておらず、予想外の障害と何より狭い面積に濃密に構成されていたソビエト軍の火力によって突撃を阻まれ、後退。 第1回の突撃は失敗に終わりました。
なお、1個小隊が防御している地点に1個小隊で突入しているので、攻撃失敗となるのがセオリーとも言えるでしょう。
vol.9に続く。
http://www.his-event-kansai.com/
次回イベント「ヒスサバ14」 参加大募集中!
