2018年12月28日
オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防 終了
WW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」は2018年12月22~23日にかけて開催、無事に終了致しました。
模擬戦闘参加者 計70名
赤軍23名
ドイツ軍47名
見学20名
出店 14店舗
砲兵スタッフ 3名
撮影スタッフ4名
会場スタッフ3名
総計 100名
関西ヒストリカルイベント運営事務局の前身であるHSW実行委員会主催による第1回ヒスサバウエスト(2001年10月京都にて開催)から17年、ざ・パシフィックフロント(2010年8月開催)から8年を経て、ようやく「リエナクトメント」の実施に至った今回のイベントですが、いかがでしたでしょうか?
これまで開催させていただきました各イベントから部隊、時期、地域を想定して装備被服のレギューレションをより深く設定させていただき、シチュエーションを定めて実施させていただきました。
また参加者皆様を始め会場である「バトルランド-1」様、同公認サバゲインストラクター コマンドースクール教官である「はんちょう」様ご一同、「和歌山機甲師団長」様のご協力を得て、事前に会場内の整理を行わせていただき、可能な範囲で目立つ障害物の撤去、陣地構築及びイベント後の復旧も実施いたしました。
スタッフの人数及び能力的なキャパシテイから皆様にはご不便をおかけすることも多々あったかとは思いますが、どうにか終了まで運営できたのはひとえに参加者の皆様の熱意と、イベント内外からご協力いただいた関係者の皆様のおかげであり、運営事務局一同心から感謝いたします。
今回のイベントについては勿論、その他を含めてイベントレポートやご感想、ご意見等をいただければ今後の運営に反映させたいと思いますので、事後のご協力もお願いする次第です。
また次回イベント、というのは現段階では未定でありますが、他での開催のイベント等を含め、いずれの日か皆様と再会する日を楽しみにしております。
本当にありがとうございました。
2018年12月24日 関西ヒストリカルイベント運営事務局
※オフィシャルイベントレポートについては公式ブログにて随時更新して行く予定です。
※お申込のありました、オフィシャルカメラマン撮影写真データについてはDL配布またはデータDVDにて発送させていただきました。
※お申込のありました、オフィシャルムービーDVDにつきましては本日より編集作業を開始いたしますが製作、完成までには最大半年程度はかかる可能性があります。
完成次第、告知し発送させていただきますので、ご了承下さい。
まずは、クイックで選んだイベントの写真をごらん下さい。
明日以降、順を追ってイベントレポートを公開して行きます。
Posted by 先任 at 06:06│Comments(0)
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