読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
QRコード
QRCODE
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
< 2014年03>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

         
関西ヒストリカルイベント 公式サイト                                               ヒスサバ・ムービー集

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2014年03月31日

「ざ・ウエストフロント」 レポート2



3月21,22日に開催いたしました欧州戦線ヒストリカルイベント「ざ・ウエストフロント」のレポート2をお送りします。

今回は開会式に続けて行いました編成完結式の様子を紹介します。

編成完結式は本来はもっと大きな部隊で行われるものですが、イベント用に中隊規模で実施。
小隊長が自らの小隊の準備完了を報告し、中隊長がそれを確認、訓示を行いました。
各軍参加者は、自分達の指揮官を確認し、指揮官は部隊を掌握します。
当運営事務局で開催しています「フロントシリーズ」のイベントでは指揮系統が重要ですので、必ず実施しています。











ドイツ軍の編成完結式と陣容。
陸軍歩兵が統一された部隊としてこれだけ集まったというのは主催として、本当に嬉しく思います。
ほぼ完全編成の1個小隊は各分隊長の統率によって小隊長の指揮を受け、中隊長の管理下で行動します。
文章で書くと当たり前の事ですが、イベントとしてこれが行えた事は、日本のヒストリカルイベントで特筆してよいと思います。










アメリカ軍の編成完結式と陣容。
残念ながら1個小隊、には足りませんでしたが、それでもこれだけ参加して下さった事に感謝いたします。
これまでのイベントと違い、非常に良い編成で将校は全員カービン、下士官はサブマシンガンとライフル、各分隊1名のBARと機関銃班のM1919。 以外はほぼ全員ライフル装備でした。
参加者の1/4程度はBB弾を発射できないライフルでしたが、それでも問題なく参加できるところが、うちのイベントの良い所と思っています。

次回は戦闘を紹介していきますね。







  続きを読む
Posted by 先任 at 22:54Comments(0)イベントレポート

2014年03月26日

「ざ・ウエストフロント」 終了





3月21日/22日の二日間に和歌山県橋本市のバトルランド-1様にて開催いたしました、WW2欧州西部戦線「ざウエストフロント」は80名を超えるご参加を頂き、晴天にも恵まれ盛況のうちに終了致しました。
思えば、東北大震災の年に計画して以来の、実に3年越しのイベントでした。前日の雹で一時はどうなるかと思いましたが、大きな事故やトラブルもなく終了することが出来ましたのでも参加者各位のご協力あっての事と思います、深く御礼申し上げます。

内容を見ましても、特に独軍側は緑襟や迷彩アノラック等思い思いの装備ではなく、統制された装備での一個小隊(三個分隊)+本部が運用できたのは国内トップクラスの質と量になり、参加者各位にお楽しみ頂けたのでは?と思います。
米軍側も、人数こそドイツ軍に劣りますが、Bco/100bnを中心とした国内トップクラスの質がカバーし、こちらも十分にお楽しみ頂けたことかと思います。

糧食については今回意図的に、独軍は後方での糧食中隊フィールドキッチンによる温食、米軍は戦闘糧食支給と設定に合わせた違いを出してみましたがいかがでしたでしょうか?味はともかく(苦笑)、こちらもなかなか出来ない事だと思います。
一つだけ、ドイツ軍給食の際に手順配分ミスでコーヒーが時間通りに出せなかった事をお詫び申し上げます。

機材類について今回、海洋堂様にはフィールドキッチン、ファインモールド様にはキューベルワーゲンと貴重な実物機材を本イベントに快くお貸しくださり誠にありがとうございました。お陰様で国内トップクラスの質の高いイベントになり、会期中の展示や実際の私用を通じて参加者各位にお楽しみ事かと思います。

その他諸々含め、まず成功というイベントだったと思いますがいかがでしたでしょうか?
閉会式の際にもお伝えいたしましたが、主催のモチベーションアップはまず皆様のご感想・ご意見です。
また次回を!とお思いでしたらぜひ良い事・悪い事含め、イベントのご意見ご感想お聞かせいただければ幸いです。
※出来ればその際には、日記への返信という形ではなくご自身の日記やFB・Twでの発信という形にして頂ければより多くの方に本イベントの様子が伝わりますので、ご理解ご協力頂ければ幸いです。

お申し込み頂きました画像データや動画は現在誠意準備中ですので到着まで今しばらくお待ち頂ければ幸いです。
集合写真については大きな画像を公式HPにアップしましたのでそちらよりご取得願います。

また、関西ヒストリカルイベント運営事務局では、イベント運営スタッフを随時募集中です。
本イベントのような質の高いイベントを維持継続するには、皆様のやる気や熱意もですが、裏方であるスタッフも必要です。ぜひ協力したい!という方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
※特に今後は独軍後方部隊の再現もしたいと思っておりますのでそちらでご協力いただける方を随時募集中です。

以上です、また次回どこかのフィールドで皆様にお会いできる日が来る事を心から楽しみにしております。
2014年3月24日
関西ヒストリカルイベント運営事務局 一同


大会名称
WW2欧州西部戦線イベント「ざ・ウエストフロント」

日時
2014年3月21日(祝)・22日(土)の二日間

会場
和歌山県橋本市「バトルランド-1」

参加費
\4,000。

概要
WW2西部戦線「1944年秋 アーヘン近郊の戦闘」をテーマにしたエアガン及び火薬式玩具使用の模擬戦闘&リビングヒストリーイベント

模擬戦闘参加募集部隊
1944年秋頃の欧州西部戦線に従軍したアメリカ、ドイツ両国の陸軍歩兵部隊
・両軍ともに兵階級による参加を推奨しております。
・設定は厳密には設けておりませんが、1944年ベルギー、オランダに近いドイツ、アーヘンの近郊での戦闘をモデルにしています。

主催
関西ヒストリカルイベント運営事務局


総参加者    87名

戦闘参加者   60名
  ドイツ軍  35名(中隊本部4名、小隊本部4名、小銃3個分隊26名)
 アメリカ軍  25名(中隊本部3名、小隊本部2名、小銃2個分隊14名、機関銃班3名、迫撃砲班3名)

出店ショップ  6店舗
出店及び見学  19名
撮影スタッフ   4名
イベントスタッフ 10名(6名戦闘参加)





ドイツ軍 集合写真



アメリカ軍 集合写真






イベント会場の様子。


次回以降、イベントレポートをアップしていきますのでお楽しみに!
  続きを読む

Posted by 先任 at 17:58Comments(1)イベントレポート

2014年03月20日

「ざ・ウエストフロント」 出店ショップ紹介



大変遅くなりましたが、今回のイベント「ざ・ウエストフロント」出店予定のショップさん方を紹介させていただきます。




まず、最近お馴染みになりつつある(本当に嬉しいです)、PKミリタリア。
カユイ所に手が届く、日本軍アメリカ軍の良質なレプリカ販売が中心ですが、元々は貴重なオリジナルを数多く扱っておられました。
もちろん今でも商品の中にはオリジナルも多く扱っておられます。
店主は売るだけでなく、豊富な知識をお持ちです。 是非相談してみてください。




本当にお馴染みになってくださってます、レ・コレクショヌール
ヨーロッパを中心に現地で買い付けた貴重な品々があなたを待っています。
見るだけでも充分価値がありますよ。




日本軍と中心とした品揃えの中に貴重な書籍が格安で販売されていたりも。残部隊商店。
青空市感覚で、是非お立ち寄り下さい。




日本軍を中心としたオリジナル、リプロダクションを扱っておられます、古鷹屋。
古鷹オリジナル商品も多数あります。是非、手にとってご覧下さい。

上記以外にも、ドイツ軍リプロダクションを扱う「ネオ・ジークフリート」 アメリカ軍実物を販売する「ジェラルディン」が出店予定です。
参加の皆様は、合間に是非ともショップさんも覗いてくださいませ。

  
Posted by 先任 at 06:30Comments(0)お知らせ

2014年03月19日

「ざ・ウエストフロント」 申込み締め切りました。



いよいよ今週末に迫ってまいりました「ざ・ウエストフロント」
17日を持って、申込みを締め切らせていただきました。

総参加者約80名。

戦闘参加者
アメリカ軍 27名
ドイツ軍  36名

ショップ 6店舗
の予定です。

西部戦線、それもアメリカ陸軍とドイツ陸軍の歩兵のみ、と言う統一装備の募集でこれほどの申込みがあったことに主催として、また1人のリエナクターとして本当に嬉しく思います。

両軍に中隊本部と小隊本部。
ドイツ軍は3個分隊による1個小隊編成。
アメリカ軍は2個分隊と機関銃班、迫撃砲班による編成を予定しています。
本来、他の小隊が居ないのに中隊本部は不要と思いますが、イベント運営上必要となるので編成しています。

完全編成、とはいかないですが戦争後期の時期を考えると、充分な編成ではないでしょうか?

なにより、歩兵部隊同士のみのイベントでこれだけきちんと、本来の編成に近い形でできるイベントと言うのはそうそう無いと思います。

イベントの詳細は公式サイト http://his-event-kansai.com/ をご確認下さい。


なお、来場に関してお知らせがあります。
開場時間は21日1100となっておりますが、今回会場であるバトルランドー1様のご好意により、早朝からの入場が可能となりました。
特に遠方からお越しの皆様は、来場してからゆっくりしていただけます。
ただし、スタッフに準備がございますので、1100もしくはスタッフからの指示があるまでは設営等はなさらないよう、お願い致します。
駐車位置についても、別途指示させていただきますので、よろしくお願い致します。

参加される皆様、よろしくお願い致します。









※画像はイメージです。 初めてのイベントであるため、過去の他イベントから。  

Posted by 先任 at 03:29Comments(0)お知らせ