2019年01月13日
オストフロント1944 イベントレポート Vol.6
2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/
イベントレポート第6項をお送り致します。

いよいよ模擬戦闘の開始です。
※模擬銃としてエアソフトガンも使用していますが、BB弾の発射は一切行っていません。その為、ゴーグル等も着用していません。


戦闘に先立ち、ヘルメットに泥を塗る兵士。
このような偽装はドイツ軍においては広く行われていました。


周辺を見回り、防御陣地について確認。分隊員に示達を行う第2分隊長。



第1分隊MG(機関銃)射座。
第1分隊は左翼を担当。


第2分隊MG射座と小銃班を指揮する副分隊長。
第2分隊は中央を担当。



右翼を担当する第3分隊。


中央左の高台に位置し、左右に射撃口を設けて必要な箇所に射撃が可能な陣地を構築したMG分隊。
なお、本来の機関銃中隊の機関銃班は重機関銃(三脚使用機関銃)を装備しているが、事前に破壊されている想定の為、通常の2脚で機関銃を使用していました。

小隊本部。
下士官の小隊長と3名の伝令。 無線手は中隊本部からの派遣。

中隊本部は後方を想定したセーフティに設置し、イベント全体の管理指揮の他、小隊からの要請により迫撃砲班へ射撃命令を出しました。



迫撃砲班は本来はずっと後方に配置しますが、イベントでは想定エリア外地域を設定し、陣地を構築しました。
80mm迫撃砲2門はドイツ軍擲弾兵(歩兵)中隊の定数です。
ドイツ軍が配置に付き、状況開始の準備は整いました。
以下、次回。
http://his-event-kansai.com/
イベントレポート第6項をお送り致します。

いよいよ模擬戦闘の開始です。
※模擬銃としてエアソフトガンも使用していますが、BB弾の発射は一切行っていません。その為、ゴーグル等も着用していません。


戦闘に先立ち、ヘルメットに泥を塗る兵士。
このような偽装はドイツ軍においては広く行われていました。


周辺を見回り、防御陣地について確認。分隊員に示達を行う第2分隊長。



第1分隊MG(機関銃)射座。
第1分隊は左翼を担当。


第2分隊MG射座と小銃班を指揮する副分隊長。
第2分隊は中央を担当。



右翼を担当する第3分隊。


中央左の高台に位置し、左右に射撃口を設けて必要な箇所に射撃が可能な陣地を構築したMG分隊。
なお、本来の機関銃中隊の機関銃班は重機関銃(三脚使用機関銃)を装備しているが、事前に破壊されている想定の為、通常の2脚で機関銃を使用していました。

小隊本部。
下士官の小隊長と3名の伝令。 無線手は中隊本部からの派遣。

中隊本部は後方を想定したセーフティに設置し、イベント全体の管理指揮の他、小隊からの要請により迫撃砲班へ射撃命令を出しました。



迫撃砲班は本来はずっと後方に配置しますが、イベントでは想定エリア外地域を設定し、陣地を構築しました。
80mm迫撃砲2門はドイツ軍擲弾兵(歩兵)中隊の定数です。
ドイツ軍が配置に付き、状況開始の準備は整いました。
以下、次回。
Posted by 先任 at 12:00│Comments(0)
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