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2014年12月20日

ざ・オストフロント レポートVol.1

さて、写真整理もついて来ましたので、今日からゆっくりとイベントレポートを開始致します。

まずは初日、ソビエト軍から。

ざ・オストフロント レポートVol.1
初日から多くの赤軍兵士諸君の参加を得て。早速作業を開始します。

ざ・オストフロント レポートVol.1
作業に入る前に、作業内容や注意事項について説明。

ざ・オストフロント レポートVol.1

ざ・オストフロント レポートVol.1

ざ・オストフロント レポートVol.1

ざ・オストフロント レポートVol.1

ざ・オストフロント レポートVol.1

防御の要の障害となる、鉄条網を構築します。
もちろん本物の鉄条網を張るワケにはいかないのでPPロープで代用します。
本物と違って簡単に乗り越えれますが、そのあたりはルールとして「鉄条網は越えれない」と規定します。
本来の鉄条網は工兵は爆破するか砲撃で吹き飛ばして排除しないと通常、歩兵だけでは乗り越えられません。
もちろん野戦で設置するものですから、それこそ捕虜収容所のようなしっかりしたものにはなりませんが、その意味は重大です。


ざ・オストフロント レポートVol.1

ざ・オストフロント レポートVol.1

完成した鉄条網。


ざ・オストフロント レポートVol.1

ざ・オストフロント レポートVol.1

こちらは機関銃の配置に合わせ、射界を清掃します。
エアガンだけでなく、実銃でも必要な作業です。


ざ・オストフロント レポートVol.1

ざ・オストフロント レポートVol.1

前日からの雨で水没していた観測所の排水を行い、ソビエト軍小隊本部として使用できるように。


ざ・オストフロント レポートVol.1

小隊本部と、対空陣地が相互に連絡が取れるよう、電話線を構築します。

これらは参加者に手伝わせてイベント準備をしているかのように見えますが、実際に歩兵が活動する内容に含まれるものですね。
それを察してか、参加者の中では「良い経験になった」と言われているようで、こちらとしては参加者の皆様の高い意識に感謝致します。

Vol.2に続く。









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