2012年08月28日
パシフィックフロント3 Vol.6
さて、戦闘も始まった所ではありますが、ここで気分を変えて参加者の生活再現風景等についてご紹介。
これらの生活再現や食事再現は、イbント参加に当たって必須ではありません。
参加者全員がやってるワケでもなく、あくまで有志が行なっている物です。
もちろん、主催としましてはこのような再現活動は大歓迎です。
その一部を写真にて紹介いたします。
日本軍の朝食風景。
小さな部隊での調理、配食も日本軍では行われました。
こちらは米飯と携帯味噌汁、そして干物、漬物等によるメニューと思われます。
こちらの方は個人炊飯の後、飯骨柳と呼ばれる「弁当箱」に入れて携行した食事を思われます。
アメリカ軍海兵隊の方々の食事。
コーンフレークにジャム、フルーツで構成。
このようなメニューは個人では携行せず、部隊での配食にあった例です。
比較的、再現しやすいメニューで良い例だと思います。
アメリカ陸軍の一部は朝食にK-レーションを食べていました。
紙製の箱に入っており、中身は肉の缶詰、クラッカー、チョコバー、ガム、インスタントコーヒー、タバコ、落とし紙等で構成されています。
詳細は管理人の個人ブログ「What Price Glory」http://kfir.militaryblog.jp/e260140.html
で紹介しています。
アメリカ陸軍の大型テント内。
生活感溢れていますが、ちょっと整理がなってないですね。
このような大型の天幕は後方で使用されます。
同じくアメリカ陸軍が使用していた60mm迫撃砲です。
砲身、脚、底板に3分割され、さらに照準機は別に運搬されます。
Posted by 先任 at 16:57│Comments(0)
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