2015年09月11日
「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ11
前回のレポートから間が開いてしまいました。 遅筆で済みません。
気を取り直して、続きを再開します。
状況を一時中断し、食事の時間となります。
本来であれば、食事時間も考慮して戦闘は計画され、場合によっては野戦配食なども行われるのですが、イベントとしてまだ実施が困難なため、状況を切っての食事となっています。
写真は戦闘から戻った日本軍小隊。
すぐに簡易なミーティングを行い、身体装備の異常の有無を確認し、ついで指揮官より戦闘の成果やマズかった点等が伝えられます。
さて今回は昼食のご紹介。
フロントシリーズではお馴染みとなった、再現食の支給です。
今回は日本軍の昼食風景。
中隊の糧食班が準備した想定で、小隊へ配られます。
配食にあたるのは各分隊から吸い上げられた作業員。
中隊指揮班の伝令が将校飯盒を持って一番に受取ります。 中隊長の食事ですね。
その後は分隊ごとに食事を受取ました。
通常は、各分隊ごとにまとめて受取り、さらに分隊で配る場合が多いようです。
食事で装具などは外して楽な格好をしますが、それぞれまとまって配置し、乱雑にならないようにするのが軍隊です。
見た目だけの話ではなく、急な命令や敵襲に対応するためです。
小銃は通常、叉銃して置かれます。
3丁1組と思われがちですが、通常は4丁1組で3丁で組んだ3番銃に4番を沿わせます。
また、人数の都合を合わせるため、5丁目まで掛ける事が可能です。
メニューは白米、筑前煮、沢庵漬けでした。
次回はアメリカ陸軍の食事を紹介します。
気を取り直して、続きを再開します。
状況を一時中断し、食事の時間となります。
本来であれば、食事時間も考慮して戦闘は計画され、場合によっては野戦配食なども行われるのですが、イベントとしてまだ実施が困難なため、状況を切っての食事となっています。
写真は戦闘から戻った日本軍小隊。
すぐに簡易なミーティングを行い、身体装備の異常の有無を確認し、ついで指揮官より戦闘の成果やマズかった点等が伝えられます。
さて今回は昼食のご紹介。
フロントシリーズではお馴染みとなった、再現食の支給です。
今回は日本軍の昼食風景。
中隊の糧食班が準備した想定で、小隊へ配られます。
配食にあたるのは各分隊から吸い上げられた作業員。
中隊指揮班の伝令が将校飯盒を持って一番に受取ります。 中隊長の食事ですね。
その後は分隊ごとに食事を受取ました。
通常は、各分隊ごとにまとめて受取り、さらに分隊で配る場合が多いようです。
食事で装具などは外して楽な格好をしますが、それぞれまとまって配置し、乱雑にならないようにするのが軍隊です。
見た目だけの話ではなく、急な命令や敵襲に対応するためです。
小銃は通常、叉銃して置かれます。
3丁1組と思われがちですが、通常は4丁1組で3丁で組んだ3番銃に4番を沿わせます。
また、人数の都合を合わせるため、5丁目まで掛ける事が可能です。
メニューは白米、筑前煮、沢庵漬けでした。
次回はアメリカ陸軍の食事を紹介します。