読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
QRコード
QRCODE
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

         
関西ヒストリカルイベント 公式サイト                                               ヒスサバ・ムービー集

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2019年01月12日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.5

2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/



レポート第5弾です。

今回は開会式と編成完結式の様子を紹介します。

イベント自体は前日の22日から始まっていましたが、23日朝にあらためて開会式を行いました。
リエナクトメントにおいて、このような行事ごとは不要なのかもしれませんが、何事も形式は大事ですし、注意事項の伝達等もあります。
また、このような行事ごとは軍隊に付き物ですので、そういった意味でも「体験」して下さい。








編成完結式に向けて装具等を準備する赤軍。
お互い向かい合わせて被服、装備等を相互に確認するのはとても良いですね(ドイツ軍側はやるのを忘れてました。。。)






ドイツ軍側も準備を整えます。




両軍、見学者、出店者揃った所で開会式です。




フィールドオーナーの大ドラさんから挨拶と注意事項を頂きました。
いつも無理な要望に快く応えてくださり、本当に感謝しています。
特に今回はかなり無茶を言いました。。。。すみません。






出店者のご紹介。
出店代表として笑顔の素敵なレ・コレクショヌール様にご挨拶いただきました。
レ・コレクショヌール様はヒスサバを含め、各イベントになんと第1回ヒスサバの京都開催からほとんど皆勤で出店して下さってます。






開会式終了後、両軍記念撮影。
これだけの人数が統制された装備で集まると壮観ですね。












ドイツ軍は47名。
中隊本部4名(中隊長、糧食班長、本部付き伝令、無線手)
迫撃砲班7名(班長、砲長2名、砲員4名)
小隊本部4名(小隊長、伝令3名)
第1~第3分隊各8名(分隊長、副分隊長、MG手、MG助手、小銃手4名)
機関銃中隊より派遣のMG分隊9名(分隊長、副分隊長、MG手、MG助手、小銃手5名)

中隊長の訓示と、指揮下に入る部隊の敬礼(頭右)
編成完結式は本来もっと大きな部隊で、かつ作戦行動開始前に行うものですが、ここではイベント用という事で実施しています。













赤軍は23名
小隊本部2名(小隊長、副小隊長)
第1分隊11名(分隊長、副分隊長、MG手、MG助手、小銃手7名)
第2分隊10名(分隊長、副分隊長、MG手、MG助手、小銃手6名)

以上のような編成でした。






編成完結式を終えると同時に、赤軍は行動開始。
開会式の場から隊伍を組んで颯爽と退場して行きました。






そのまま状況開始の位置、攻撃開始線まで移動します。

以下次回。







  

Posted by 先任 at 00:39Comments(0)イベントレポート

2019年01月09日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.4

2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/

イベントレポート第4項、ドイツ軍の朝食です。





配食は分隊ごとに整列させ、各自の食器に受領して貰いました。
分量はきちんと量り、差異を生じさせない事が大切です。
なお、同時に昼食も支給しました。






ドイツ軍の朝食もオートミールでした。
日本ではあまり馴染みの無い食事ですが、欧州では割とポピュラーでした。
ドイツ軍のオートミールには今回は塩で味付けがしてあります。
















各分隊ごとに固まって食事を摂っています。
ドイツ人は、日本人のように「あぐら」をあまりかきません。
今回もほとんど見かけなかった点、参加者の意識の向上と思います。

また朝食は本来、もう少し早めに支給すべきではありますが、イベントの特性上遅めになっている点、ご理解をお願い致します。


次項へ続きます。

  

Posted by 先任 at 13:21Comments(0)イベントレポート

2019年01月03日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.3

2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/



イベントレポート第3項をお送り致します。
今回はソビエト赤軍の朝食についてです。

赤軍への朝食は麦粥(オートミール)と紅茶でした。
味付けは無しで、兵士達に好みで味を付けて食べていただきました。








イベント運営側では調理のみ行い、フードコンテナに入れて受け渡し、参加者によって運搬、配食されました。








配食の方法は様々ですが、今回は小隊毎にコンテナで配り、小隊の兵士達が各個に受領する形式を実施しました。
もっともポピュラーは配食法の一つであると考えます。

メニューもシンプルなので、比較的簡易に配る事ができました。










受け取った兵士達はそれぞれの場所で食事を摂ります。
温食が出るだけマシ、と感じたかどうかはわかりませんが、一部の参加者からは「紅茶が出るなんて贅沢」との声も聞かれました。






小隊指揮班は簡易天幕で食事を摂っていました。

次回はドイツ軍の朝食紹介です。


インフォメーション
2019年、関西ヒストリカルイベントの予定として5月3日に和歌山県橋本市「バトルランド-1」にて第18回ヒスサバウエストを開催致します。
「ヒスサバ」は「フロント」と違い、レギュレーションは厳しくはありません。
多少の制限はございますが、WW2参戦各国軍装であれば行動、階級の制限もなく楽しんでいただけるお気楽なイベントです。
是非、WW2野外お祭り的イベントですので、みなさまご参加下さい。
Webサイトは近日更新予定ですが、前回のHSW-17と大きな変更はございませんので、ご参考下さい。


  

Posted by 先任 at 10:17Comments(0)イベントレポート

2018年12月30日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.2




2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/



イベントレポート第2項をお送り致します。
今回は初日のドイツ軍についてです。











ドイツ軍は1個小隊(3個分隊)に機関銃中隊から1個機関銃班の増強を受けて、4個分隊の編成でした。
各分隊ごとに機関銃座を構築します。
本来、すべて手堀で行う作業ではありますが、時間的な制約(半日しかない)と、地質(造成地でアホにたいに硬い)の為、「一部」機械による支援を受けました ※和歌山機甲師団長様のご協力に感謝します!








参加者の皆様の努力のおかげで、2日間のイベントとは思えない程の機関銃座が完成しました。

銃座の構築と並行して、障害の設置も行います。
















降りしきる雨の中、大変な作業だったと思いますが、これもまた歩兵の体験の一部です。
作業開始時はなかなか低かったテンションも完成が見えて来ると上がってきます。
※もっとも本来「防御」に完成はありません。予備陣地を作り、交通壕で繋ぎ、時間のある限り延々と続きます。



以下、次回に続きます。








  

Posted by 先任 at 16:08Comments(0)イベントレポート

2018年12月30日

オストフロント1944 イベントレポート Vol.1



2018年12月22,23日に和歌山県の「バトルランドー1」で開催いたしましたWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
http://his-event-kansai.com/

今回からイベントレポートをお送り致します。
ちょっと長めになるかと思いますが、お付き合い下さりましたら幸いです。

予想通りと言いますか。やはり初日は雨でした。
雨天の中、早くから多くの参加者の皆様に集まっていただき、場内整備を実施しました。
普段はサバイバルゲームの会場として用いられています「バトルランドー1」さん。
サバイバルゲームとしては楽しいレイアウトなのですが、ヒストリカルイベントをするには少々目障りもとい、少しだけ風景に溶け込まないなー、って障害物を撤去させていただきました。
こんな事を許可していただけるありがたいフィールドに感謝です。



午後からは赤軍参加者は教練をしてもらいました。
再現を目指すリエナクトにとって教練は重要です。
たった2日間であっても「軍人」を再現する以上、それぞれの組織の文化を学ぶと同時に兵士としての所作を身に付けていただき、それらしい動作ができるように行います。
なにより「軍隊は面倒な訓練をするもの」と言う体験が大事と思います。
そう言った意味では午前中の撤去作業もまた、リエナクターとしての訓練と体験かもしれません。













行進訓練をしない軍隊はおそらく無いでしょう。
もっとも基本の訓練の一つであり、重要な項目でもあります。
行進ができないようでは行軍も戦闘もできません。

なお、行進は簡単なようでなかなか難しいものです。






伏せや射撃姿勢もまた重要な項目です。
このあたりは国ごとのやり方が異なるので、当時の兵士の再現にあたっても大事な部分の一つです。
本来は身体が覚えるまで叩き込まれるので(おそらく当時は文字通りでしょう)、兵士達は実線で戦場に出ても(地形に合わせつつも)教育された方法で行います。
リエナクトにおいては〇〇兵らしさ、を表すポイントにもなります。








突撃の訓練。
突撃もまた、戦闘時の重要な項目であり、別に日本軍に限らず世界中の陸軍がその訓練を行っていました。
(おそらく現代でもしているかと思います)

その他写真はありませんが、様々な訓練を行いました。

次回へと続きます。




  

Posted by 先任 at 02:16Comments(0)イベントレポート

2018年12月28日

オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防 終了



WW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」は2018年12月22~23日にかけて開催、無事に終了致しました。

模擬戦闘参加者 計70名
赤軍23名
ドイツ軍47名
見学20名
出店 14店舗
砲兵スタッフ 3名
撮影スタッフ4名
会場スタッフ3名

総計 100名

関西ヒストリカルイベント運営事務局の前身であるHSW実行委員会主催による第1回ヒスサバウエスト(2001年10月京都にて開催)から17年、ざ・パシフィックフロント(2010年8月開催)から8年を経て、ようやく「リエナクトメント」の実施に至った今回のイベントですが、いかがでしたでしょうか?
これまで開催させていただきました各イベントから部隊、時期、地域を想定して装備被服のレギューレションをより深く設定させていただき、シチュエーションを定めて実施させていただきました。
また参加者皆様を始め会場である「バトルランド-1」様、同公認サバゲインストラクター コマンドースクール教官である「はんちょう」様ご一同、「和歌山機甲師団長」様のご協力を得て、事前に会場内の整理を行わせていただき、可能な範囲で目立つ障害物の撤去、陣地構築及びイベント後の復旧も実施いたしました。
スタッフの人数及び能力的なキャパシテイから皆様にはご不便をおかけすることも多々あったかとは思いますが、どうにか終了まで運営できたのはひとえに参加者の皆様の熱意と、イベント内外からご協力いただいた関係者の皆様のおかげであり、運営事務局一同心から感謝いたします。
今回のイベントについては勿論、その他を含めてイベントレポートやご感想、ご意見等をいただければ今後の運営に反映させたいと思いますので、事後のご協力もお願いする次第です。
また次回イベント、というのは現段階では未定でありますが、他での開催のイベント等を含め、いずれの日か皆様と再会する日を楽しみにしております。
本当にありがとうございました。

2018年12月24日 関西ヒストリカルイベント運営事務局

※オフィシャルイベントレポートについては公式ブログにて随時更新して行く予定です。
※お申込のありました、オフィシャルカメラマン撮影写真データについてはDL配布またはデータDVDにて発送させていただきました。
※お申込のありました、オフィシャルムービーDVDにつきましては本日より編集作業を開始いたしますが製作、完成までには最大半年程度はかかる可能性があります。
完成次第、告知し発送させていただきますので、ご了承下さい。

まずは、クイックで選んだイベントの写真をごらん下さい。
明日以降、順を追ってイベントレポートを公開して行きます。




























  

Posted by 先任 at 06:06Comments(0)イベントレポート

2018年12月15日

リエナクトメント「オストフロント1944」 ~グナイゼナウラインの攻防 締切り直前!



WW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」
開催までいよいよ1週間となりました。
現在、90名を超えるエントリーを受付ております。
模擬戦闘参加者はドイツ軍45名、赤軍23名です。

この16日(日曜日)には申込も締め切ります。
参加者はもちろん、見学・ご出店の方も事前申込みが必須となっておりますので、かならずWebサイトの「大会概要」・「注意事項」などをご確認の上、申込ページからエントリーお願いいたします。
参加者の方は今一度レギュレーション、装備参考ページもご確認下さい。
イベントにそぐわない装備、被服などは当日であっても使用を禁止、致命的なものであった場合は参加をお断りする可能性があります。

今回も多くのご出店予定をいただいております。


出店予定
レ・コレクショヌール(ミリタリーコレクションアイテム販売)
赤い十月商店(軍装品その他ソビエト関連)
弾屋弾吉商店(軍装品、書籍等)
古鷹屋(日本軍衣料、装備、その他)
国際大隊(ソビエト軍装品等)
ルドヴィカミリタリア
SIGNAL MILITARIA(軍用色缶スプレー
残部隊商店堺本店(軍装品 書籍DVD)
BSK軍都(WW2軍装品)
  STEINER  リエナクト用品
  みきやま工房
  残商店摂津支店(各種軍装品)
GoodJob商店(WW2ドイツ軍物等)
  フォーゲル亭(WW2ドイツ軍物等)

正直、今回のイベントでは準備と状況で忙しくて参加者の皆様にゆっくりお買い物をする時間が無い可能性もありますが。。。。よろしくお願い致します。

・22日(土曜日)は午前8時開場です。
今回、参加者の皆様にもご協力いただく会場準備がありますので、なるべくお早めのご来場をお願い致します。

・レギュレーションにも追記していますが、今回のイベントは「BB弾の持込禁止」です。
当イベントではゴーグルを着用しない「デコガン戦」を行います。
BB弾は一切必要ありません。万が一の事故を未然に防止するため、参加者の皆様にはBB弾の持込みを一切禁じさせていただきます。
また状況開始前に弾倉、チャンバー内等も確認をさせていただきます。

・また小銃を使用される方は、発火式モデルガンまたは火薬式パンパン玩具銃の使用をお願いいたします。
必ず事前にご準備下さい。
なお、火薬は100円均一ショップで販売されているものでも問題ありませんが、玩具銃は100円の物は破損しやすいのでお勧め致しません。


大会名称
WW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」

日時
2018年12月22日(土)・23日(日)の二日間(小雨決行・荒天延期(予備日未定))
・雨天時の中止の判断・ご連絡方法についてはお申し込み後追ってご連絡致します。

会場
和歌山県橋本市「BattleLand-1(バトルランド)」
・会場について詳しくは「BattleLand-1(バトルランド)」様サイトを、来場方法はアクセスページをそれぞれご覧ください。

参加費
¥5,000-(お1人様分・イベント給食費(14日朝食、昼食)含む)
男性見学、出店者:¥500 女性、お子様見学:無料
※朝食配給時間に間に合わない方への朝食はありません。
※今回、見学の方には食事はありません。
・当日現地にて受付時に一括して徴収いたします、お釣りの無いよう予めご用意ください。
・主催者側の都合による開催中止以外の参加費の返却には一切応じかねますので予めご了承ください。

オフィシャルDVD及び静止画撮影データ費(希望者のみ)※申込み時にそれそれ希望を選択下さい。
¥700-(ムービーDVD:イベント終了後製作(約3ヶ月目安)し、完成次第お届け致します。
¥300-(撮影静止画データDVD:イベント終了後、速やかに製作しお届け致します。
・当日現地にて受付時に参加費と併せて徴収いたします、お釣りの無いよう予めご用意ください。

概要
1944年4月13日~14日。クリミア半島セヴァストポリ近郊の町シンフェーロポリ郊外でソビエト労農赤軍とドイツ陸軍の間で起こった戦闘をテーマにしたリエナクトメント-イベント
・本イベントの戦闘リエナクトメントは殺傷能力の無い、小火器等を模擬した物を使用し、各種行動、被服装備に規定を設けたものです。一般に言われるサバイバルゲームではございませんのでご注意ください。
・各種規定にそぐわない装備での戦闘リエナクトメント参加は原則できませんので予めご理解ご了承の上ご参加ください。

戦闘リエナクトメント参加募集部隊
・部隊 攻撃側 「ソビエト労農赤軍 第279歩兵師団 第1003歩兵連隊 第2大隊 第1中隊」
    防御側 「ドイツ陸軍 第336歩兵師団 第685擲弾兵連隊 第Ⅰ大隊 第2中隊」
・両軍ともに一般募集は兵階級による参加のみに制限しております。編成は編制を基準として主催で行います。小銃手以外に希望する役職はお問い合わせ下さい。
・二次戦以降の装備や他の戦線など、当イベントレギュレーション装備以外での戦闘リエナクトメントへのご参加はお断りしておりますが、見学・出店のみでの参加の方には服装規定はございません。
今回は見学の方には食事の配布はございません。事前にご準備をお願い致します。※フィールド「BattleLand-1」様に多少の清涼飲料水、カップ麺やお湯、電子レンジはあります。
・戦闘参加者は必ずレギュレーションを確認し、準備を行って下さい。
・レギュレーションを守っていただけない方は当日であっても戦闘リエナクトメントへの参加をご遠慮いただく場合があります。

申込方法
公式サイトの各注意事項・レギュレーションをご熟読・ご理解の上、参加申込ページよりお申込みください。
・18歳未満のご参加については保護者の承諾が必要です。当日は保護者の方とご一緒に参加いただくが承諾書をご持参ください。

主催
関西ヒストリカルイベント運営事務局





















写真は以前ヒストリカルイベントとして開催しました「ざ・オストフロント」での写真を使用しています。



  

Posted by 先任 at 12:08Comments(1)お知らせ

2018年11月01日

11月4日 Vショー展示のお知らせ

今回はお知らせです。

11月4日に東京、浅草で開催される日本最大のミリタリーマケット「第88回 ヴィクトリーショー」が開催されます。
私、先任は今回は「関西ヒストリカルイベント」のスタッフとして、この会場内にWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」に関する特設展示を実施します。

参加者の指標となる、レギュレーション軍装の展示やWW2ソビエト赤軍、ドイツ軍の各種無可動実銃及びモデルガンの展示、過去イベントのムービー上映や写真の展示を行う予定です。

私”先任”ももちろんブースに常駐し、皆様の御越しをお待ちしております。
イベントに関するのみならず、リエナクトメントや日系アメリカ人部隊に関する質問やご意見なども随時お受けしておりますので、お気軽にお声をおかけ下さい。




是非、ご来場を心待ちにしております。





※写真は過去関西ヒストリカルイベント展示のもの。

WW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」に関する詳細、レギュレーションの確認、参加申込みはこちらのリンクからお願い致します。


  

Posted by 先任 at 21:52Comments(0)

2018年10月30日

11月4日 Vショー展示のお知らせ

すっかり気温も下がり、ウール軍服の季節となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回はお知らせです。
11月4日に東京、浅草で開催される日本最大のミリタリーマケット「第88回 ヴィクトリーショー」が開催されます。
関西ヒストリカルイベントでは、この会場内にWW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」に関する特設展示を実施します。
参加者の指標となる、レギュレーション軍装の展示やWW2ソビエト赤軍、ドイツ軍の各種無可動実銃及びモデルガンの展示、過去イベントのムービー上映や写真の展示を行う予定です。

また主催の主用スタッフを始め、ブログ管理人の私「先任」もブースに常駐し、皆様の御越しをお待ちしております。
質問やご意見なども随時お受けしておりますので、お気軽にお声をおかけ下さい。




是非、ご来場を心待ちにしております。





※写真は過去展示のもの。

WW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」に関する詳細、レギュレーションの確認、参加申込みはこちらのリンクからお願い致します。


  

Posted by 先任 at 11:21Comments(0)お知らせ

2018年10月22日

WW2 ドイツ軍使用マッチとタバコラベル

あんなに暑かった夏も終わり気温も落ち着いてきましたね。
ようやくウール軍服の着れる季節です。

さて12月開催予定のリエナクトメント「オストフロント1944」ですが、既に30名を超える参加申込みをいただいております。
大変ありがたい事です。
引き続き募集中ですので、レギュレーションや注意事項をよくご確認の上、参加をよろしくお願い致します。
<<関西ヒストリカルイベント 公式サイト オストフロント1944>>

また各SNS上でも今回のレギュレーションに合わせる為のお買物や改良の声も聞こえます。
レギュレーションを設定した、管理人自身も色々足りなくて買物したりしてますがw

さて。
今回のレギュレーションの中でも今まで国内のイベントであまり聞いた事のない禁止事項があったかとおもいます。
その一つがライターやタバコに関する制限ではないでしょうか。

・フィルター付きのたばこ及び現在国内で販売されているたばこ箱
・Zippo型ライター及びプラスチック製ライター(マッチ箱に関しては現在国内で販売されてるものでも可)

なかなか厳しいですねw
なお、レギュレーションについてはあくまでフィールド内での状況中に関しての物ですから、セーフティでの状況外ではこの制限はありません。
つまり、これらを満たせない喫煙者の方は、状況中は禁煙していただくしかないのですが。
3度の飯より煙草を愛する管理人は皆様の心情も思い、救済策を用意致しました。


オランダ製の1940年代タバコのラベル。


ドイツ製1940年代マッチラベル

これらを管理人の個人サイトにて、DL可能にしております。 ※一番下の方にあります。
DLしてもプリンターの無い方はコンビニ等で印刷していただけますので、どうぞご利用下さい。

フィルターの無いタバコに関しては国内では缶入りのピースくらいしか無くなってしまいましたね。
輸入品ではフランスのゴロワーズ・カポラル等があります。
特にゴロワーズは当時ドイツでもポピュラーだったトルコ葉(日本のほとんどの煙草はバージニア葉)ですので、リエナクトに向いていると考えてます。

マッチに関しては、当時と大きさが違いますが普通にスーパーや100円ショップ等で販売している物にサイズをあわせてます。




  

Posted by 先任 at 16:35Comments(0)お知らせ

2018年10月11日

リエナクトメント「オストフロント1944」 ~グナイゼナウラインの攻防



次回イベントが決定し、Webサイトの更新も済みましたのでこのブログでも告知致します。
決して忘れていたわけでは。。。。あります。すみません。

大会名称
WW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」

日時
2018年12月22日(土)・23日(日)の二日間(小雨決行・荒天延期(予備日未定))
・雨天時の中止の判断・ご連絡方法についてはお申し込み後追ってご連絡致します。

会場
和歌山県橋本市「BattleLand-1(バトルランド)」
・会場について詳しくは「BattleLand-1(バトルランド)」様サイトを、来場方法はアクセスページをそれぞれご覧ください。

参加費
¥5,000-(お1人様分・イベント給食費(14日朝食、昼食)含む)
男性見学、出店者:¥500 女性、お子様見学:無料
※朝食配給時間に間に合わない方への朝食はありません。
※今回、見学の方には食事はありません。
・当日現地にて受付時に一括して徴収いたします、お釣りの無いよう予めご用意ください。
・主催者側の都合による開催中止以外の参加費の返却には一切応じかねますので予めご了承ください。

オフィシャルDVD及び静止画撮影データ費(希望者のみ)※申込み時にそれそれ希望を選択下さい。
¥700-(ムービーDVD:イベント終了後製作(約3ヶ月目安)し、完成次第お届け致します。
¥300-(撮影静止画データDVD:イベント終了後、速やかに製作しお届け致します。
・当日現地にて受付時に参加費と併せて徴収いたします、お釣りの無いよう予めご用意ください。

概要
1944年4月13日~14日。クリミア半島セヴァストポリ近郊の町シンフェーロポリ郊外でソビエト労農赤軍とドイツ陸軍の間で起こった戦闘をテーマにしたリエナクトメント-イベント
・本イベントの戦闘リエナクトメントは殺傷能力の無い、小火器等を模擬した物を使用し、各種行動、被服装備に規定を設けたものです。一般に言われるサバイバルゲームではございませんのでご注意ください。
・各種規定にそぐわない装備での戦闘リエナクトメント参加は原則できませんので予めご理解ご了承の上ご参加ください。

戦闘リエナクトメント参加募集部隊
・部隊 攻撃側 「ソビエト労農赤軍 第279歩兵師団 第1003歩兵連隊 第2大隊 第1中隊」
    防御側 「ドイツ陸軍 第336歩兵師団 第685擲弾兵連隊 第Ⅰ大隊 第2中隊」
・両軍ともに一般募集は兵階級による参加のみに制限しております。編成は編制を基準として主催で行います。小銃手以外に希望する役職はお問い合わせ下さい。
・二次戦以降の装備や他の戦線など、当イベントレギュレーション装備以外での戦闘リエナクトメントへのご参加はお断りしておりますが、見学・出店のみでの参加の方には服装規定はございません。
今回は見学の方には食事の配布はございません。事前にご準備をお願い致します。※フィールド「BattleLand-1」様に多少の清涼飲料水、カップ麺やお湯、電子レンジはあります。
・戦闘参加者は必ずレギュレーションを確認し、準備を行って下さい。
・レギュレーションを守っていただけない方は当日であっても戦闘リエナクトメントへの参加をご遠慮いただく場合があります。

申込方法
公式サイトの各注意事項・レギュレーションをご熟読・ご理解の上、参加申込ページよりお申込みください。
・18歳未満のご参加については保護者の承諾が必要です。当日は保護者の方とご一緒に参加いただくが承諾書をご持参ください。

主催
関西ヒストリカルイベント運営事務局





















写真は以前ヒストリカルイベントとして開催しました「ざ・オストフロント」での写真を使用しています。



  

Posted by 先任 at 13:35Comments(0)お知らせ

2018年09月10日

週末はショットショー

随分と更新サボってまして済みません。。。。
いよいよ、次の週末は大阪でショットショージャパン2018秋ですね!



我々関西ヒストリカルイベントは久しぶりに展示ブースを出展いたします。
展示ブースの内容は、ズバリ「次期開催イベント」です。


詳細は当日発表予定ですが、本2018年12月22~23日に和歌山「BattleLand-1」を借り切り、ついにリエナクトメントを開催します。
その名も WW2欧州東部戦線リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」

これまで「ざ・フロントシリーズ」で培ってきた経験から、ようやくリエナクトメントを開催する事ができると判断し、現在鋭意準備中です。
イベントの概要やレギュレーション(今回は今までよりは厳しいす)も土曜日には発表できるでしょう。
是非皆様、お楽しみに!

そしてショットショー展示ブースでは過去イベントのムービー上映や各種洋書を初めとした軍装資料、イベントでの被服装備例などを展示しております。
またブログ管理人「先任」自身を始め、各スタッフが皆様のご来場をお待ちしております。
質問などは随時、なさって下さい。

更にお知らせです。
ショットショー言えば、土曜の夜は関西ヒストリカルイベント主催の「軍装パーティー」です。

名称: 「ショットショーアフター軍装パーティー」
主催:関西ヒストリカルイベント運営事務局

共催: 赤侍軍装交歓会『吉野会』

日時:2018年9月15日(土) 18:30開場、19:00スタート、21:00終了
以降は同会場にて有志による二次会を予定しております。
二次会21:00スタート、23:00終了

会場:「幸福粥店」
大阪府大阪市中央区道修町4-7-11 D-HB 1F
最寄駅:地下鉄四つ橋線肥後橋駅、ないし御堂筋線淀屋橋駅
(ショットショーの会場から梅田方面2つ目の駅です)
電話:06-6208-3399

会費:4000円(立食での時間飲み放題+中華軽食です。)
※二次会参加費は2000円(飲み放題付きです。)

衣装:軍装推奨ですが、私服での参加もOKです。

注意事項

軍装は「実在の軍装」であれば時代設定など一切問いません。折角ですので交流の話題になるような軍装、キレイ目軍装が宜しいかと思います。
ただし軍装には会場別室で更衣し、軍装での来場は固く禁じます。
(男女別更衣室あります)
着装での来場の場合は参加お断りいたします。
店の床が傷つきますので鋲付き靴は厳禁とします。
銃器・刀剣類は会場に持込OKですが、必ずケース類に入れて持ち運んで下さい。また抜刀・着剣は厳禁とします。

申込方法
申し込みフォームからお申し込み下さい。
複数のお申し込みの場合も人数掌握のため、一人分ずつお願いします。




  

Posted by 先任 at 23:11Comments(0)お知らせ

2018年03月17日

ヒスサバ17=HSW17 終了!

開催から間がたってしまい、申し訳ございませんでした。
一部の方には管理人の個人的理由なのがバレてますので、済みませんとしか言いようがありませんがw



2018年3月4日、和歌山県橋本市のBattleLand-1様にて開催いたしました、WW2サバイバルゲームイベント「第17回His-Surva WEST(ヒスサバウエスト)」は130名を越えるご参加を頂きました。

負傷者が一名いらっしゃいましたが、幸いにして重傷にはいたっておらず、胸をなでおろしています。 
今回は大会としては10回、14回大会に匹敵する大人数での会となり、車両・砲撃での協力もいただきまして、サバゲとして大いに盛り上がった会になったと自負しております
 衛生兵ルールの採用などイベント内容はいかがでしたでしょうか?
早速「次回は?」とのお声もちらほらと聞こえていますが、主催(特に先任)のモチベーションアップはまず皆様のご感想・ご意見です。
また次回を!とお思いでしたらぜひ良い事・悪い事含め、イベントのご意見ご感想お聞かせいただければ幸いです。
皆様のご反響が、次のイベントへの原動力となりますのでぜひお願いいたします。
※出来ればその際には、各つぶやき等や日記への返信という形ではなくご自身の日記やFB・Tw・ブログでの発信という形にして頂ければより多くの方に本イベントの様子が伝わりますので、ご協力頂ければ幸いです。

 今回は写真の配布は行いませんが、映像編集をオフィシャルとして行いますので完成をお待ちください

 また、関西ヒストリカルイベント運営事務局では、イベント運営スタッフを随時募集中です。
本イベントのような質の高いイベントを維持継続するには、皆様のやる気や熱意もですが、裏方であるスタッフも必要です。
ぜひ協力したい!という方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。
※特に今後は後方部隊の再現もしたいと思っておりますのでそちらでご協力いただける方を随時募集中です。

以上です、また次回どこかのフィールドで皆様にお会いできる日が来る事を心から楽しみにしております。

2018年3月4日 関西ヒストリカルイベント運営事務局 一同
参加者数報告
総参加者:131名(スタッフ含む)
模擬戦闘参加者:102名
       :欧州枢軸国軍(ドイツ軍、ドイツ親衛隊、イタリア軍、他組織)37
       :アジア枢軸国軍(日本軍)38
       :連合軍(アメリカ軍、イギリス軍、ソビエト軍、オーストラリア軍、抵抗組織)27名
見学:11名
出店:16店舗



























とりあえず、写真を何枚かピックアップして貼らせていただきます。
こんな写真が見たい! と言うリクエストがありましたら、また随時アップロードさせていただきます。  

Posted by 先任 at 10:38Comments(0)イベントレポート

2018年03月02日

ヒスサバ17 開催直前!!



いよいよ明日から2日間、関西WW2の祭典「第17回ヒスサバウエスト=HSW17」開催です。
今のところ、天気も良さそうで慢心しています。

ギリギリになってしまいましたが、来場出店を予定されているショップを紹介致します。
今回は過去、最大級の多くのショップが開店予定です。
その数16店舗!
皆様、お小遣い握り締めての来場をお願いします!!

以下、出店予定屋号を紹介します(申込み順)
・弾屋弾吉商店
・ludovika
・残商店堺本店
・佐一商店
・残商店摂津支店
・残貨物
・レ・コレクショヌール
・PKミリタリア
・古鷹屋
・中部108部隊
・みきやま工房
・藤原ぐんそう店
・旭軍払下げ品店
・赤城兵団
・SIGNAL MILITARIA
・先任堂

Vショー等でもお馴染みの大手ショップさんから、掘り出し物をそろえる個人ショップさんまで。
ゲームと同じく、お買物もお楽しみ下さい。








※画像は過去大会のものでイメージです。

最後に
参加者の皆様は、今一度レギュレーション、禁止事項をご確認の上、来場下さる様にお願いいたします。

それでは明日。
和歌山県は橋本市「バトルランド-1」にてお待ちしております!!
  

Posted by 先任 at 10:39Comments(0)お知らせ

2018年02月28日

ヒスサバまで4日!



あっと言う間に2月も終わり。
いよいよヒスサバ開催直前となってきました。

ここでいくつか、皆様にお知らせがございます。
大会直前の告知となってしまい、申し訳ありません。

新ルール「衛生兵」について
今回、試験的に「衛生兵ルール」を導入予定です。
このルールでは「衛生兵」でゲームに参加する方は、自軍陣営での「負傷者=ヒットされた人」を復活させる事ができます。
「衛生兵」の資格は、
・スタッフ判断により「衛生兵」と認められる服装、装備である事(不安な方は事前に相談下さい)
・武器を使用しない事(拳銃や銃剣など、それぞれ装備していておかしくない物は装備できますが、使用はできません)
以上2点です。

また復活させるには
・スタッフより配布される専用包帯を使用し、四肢のいずれかに包帯を巻きつける事が必要です。
・包帯の数は各陣営ごとに決まっており、衛生兵は何人居ても構いませんが、分け合って使用していただきます。
※ゲーム中に受け渡しする事も可です。
・衛生兵で無い、ヒットされていない参加者が手繋ぎで負傷者を搬送し、衛生兵の居る所または安全な所まで移動させる事も可ですが、搬送できるのは1人につき、負傷者1人のみです。
試験ルールの為、多少現地にて変更がある場合がある事をご了承下さい。

なお、衛生兵をされる方は、申込み時に歩兵その他で申し込まれていても当日申告下されば変更okです。

また追加する注意事項として。
・某方面で炎上しておりますようなアクシデントに巻き込まない、巻き込まれないためにも「政治的行為」や「冗談であっても必要以上の残虐性を示すような行為」については度を越した場合には「他者への威嚇または妨害行為」に該当すると判断、禁止と致します。
また、スタッフの注意に従っていただけない場合には退場、参加禁止等の処置も行う可能性があります点、あらかじめご了承下さい。




その他、公式サイトに記しておりますが、下記についてもご参照下さい。

・モデルガン・パンパン鉄砲等の使用について
当イベントでは発射音の再現等でモデルガン・パンパン鉄砲の使用を推奨致します。
ただし使用に際しては安全に留意し、火花で引火・火傷等しないよう十分ご注意ください。
パンパン鉄砲は100均ショップ等でも入手可能ですが、国産品(カネキャップ)が発火率が良いので推奨致します。
販売サイトはこちら
機関銃の再現として爆竹を使用する場合は、金属製の箱の中で発火させる等火花が周りに飛び散らないよう工夫、着火の際の火の始末には十分ご注意をお願いいたします。

・はちとり・煙幕・火薬類の使用について
煙幕弾として会場にて販売している「はちとり(はちとり煙幕)」のみ使用できます。お持込頂いた煙幕花火や発炎筒などは安全のため使用出来ません。
投擲は人体などに直撃しないよう、下手投げもしくは転がすなど安全には十分ご注意下さい。また着火の際などに火傷や火事にならないようご注意ください。
火薬類は音響効果としての使用のみを認め、爆発・燃焼、またはそれらによる推進力としての使用は認めません。また使用に際しては事前に主催者・会場管理人による安全チェックを行ない、安全と認められたもののみ使用を許可します。

・金属性刀剣類について

金属、プラスチック、竹光、それらに類似する硬度を持った素材など金属性刀身を持った刀剣類についてはフィールド内への持ち込みは許可しますが、ゲーム中での抜刀・着剣については指揮・礼式のための抜刀のみ許可いたします。ただし抜刀・着剣中は一切の移動を禁止とし、必ず納刀してから移動してください。
もちろん対人使用は厳禁です。これらが守られない場合、参加拒否、退場処分等の措置を取るだけでなく今後のイベントでの刀剣類使用についてより厳しくする必要に迫られます。必ず順守をお願いいたします。
ナイフアタックに使用する刀剣類については、材質が「紙・発泡スチロール・軟質ウレタンなど人体に直撃しても問題のない軽量で柔らかい素材」を用いる事とします。

・特殊兵器について
6/8mmBB弾以外の大口径弾・多数のBB弾を一度に拡散して発射する火器・手榴弾については弾速測定時等に主催者・会場管理人による安全チェックを行ない、安全であることが認めらた場合のみ使用を許可します。
歩兵砲・迫撃砲・戦車砲などにモスカート等のグレネード弾を用いる場合、グレネード弾の数に制限はありません。
※砲口武器等の内部に電動ガンを仕込む方式は原則禁止と致します。
ゲームで使用する手榴弾・大口径弾については、材質は「紙・発泡スチロール・軟質ウレタンなど人体に直撃しても問題のない軽量で柔らかい素材」を用いる事とします。また実際の使用の際にも投擲は下手投げもしくは転がすなど安全には十分ご注意ください。

・車両類の運用について
戦車・自走砲・その他車両類について、ゲーム中の使用を許可しますが必ず事前申請を行ってください。
走行に関して運転者は、常に安全な運転を心がけてください。
撃破は、実際の「対戦車兵器」を模した6/8mmBB弾以外の大口径弾・多数のBB弾を一度に拡散して発射する火器・手榴弾、その他地雷や対戦車ロケット弾を模した物などによる攻撃をその場での判断で撃破とします。
エアガンによる銃撃や銃剣突撃やそれに類する行動では撃破と判定されませんのでご注意ください。
走行時や攻撃時は絶対に車両進行方向に向かって飛び出したり、車両に向かって飛び込んだり立ちふさがったりしないでください、最悪の場合轢かれたり等の事故に繋がりますので絶対に行わないでください。

・通信機器・カメラ類について
省電力無線機器・有線電話・その他通信機器類など各種現行法の定める範囲内で全て使用を許可します。ただし、WW2当時物でない場合は外観を当時っぽく加工するか、雑納や箱等に入れて現代的な外観がわからないよう工夫してご使用ください。
省電力無線機器の使用に際しては当日主催側でも使用いたします。チャンネルが被らないようにするため必ず事前に使用をお申し出ください。当日は無線機使用の申込みのあった部隊別にチャンネルを割り振る予定です。
カメラ類に持ち込み制限は御座いませんが、BB弾その他の命中を始め、あらゆる破損、故障はカメラ使用者の責任で行って下さい。








  

Posted by 先任 at 22:15Comments(0)お知らせ

2018年01月27日

ヒスサバ17 3月4日開催



すみません!
すっかり更新が遅れてしまいました。
「お前、個人ブログはしっかり更新してんじゃねーか」と突っ込まれそうですが。。。。w
ええ、返す言葉もございません。。

と、言うことで第17回ヒスサバウエスト HSW-17開催が決定いたしました。

開催要項

イベント名称
WW2サバイバルゲームイベント「第17回His-Surva WEST(ヒスサバウエスト)」

日時
2018年3月4日(日) 前日(3月3日:土)からのキャンプ、撮影等可能。(小雨決行・荒天延期(予備日未定))
・雨天時の中止の判断・ご連絡方法についてはお申し込み後追ってご連絡致します。

会場
和歌山県橋本市「バトルランド-1
・会場について詳しくはバトルランド1様サイトを、来場方法はアクセスページをそれぞれご覧ください。

参加費
ゲーム参加者:¥4,000-
出店・見学者:¥1,000-
子供(18歳未満)および女性見学者:無料
・重要:第17回大会では出店・見学者様の参加費が必要です。
・当日現地にて受付時に徴収いたします、お釣りの無いよう予めご用意ください。
・主催者側の都合による開催中止以外の参加費の返却には一切応じかねますので予めご了承ください。

概要
WW2をテーマにしたヒストリカルサバイバルゲームを中心とした野外交流イベント
・本イベントのゲームはエアガンを使用し各種規定を設けたヒストリカルサバイバルゲームです。通常のサバイバルゲームではございませんのでご注意ください。
・各種規定にそぐわない装備でのゲーム参加は原則できませんので予めご理解ご了承の上ご参加ください。

ゲーム参加募集部隊
WW2に参加した全ての国の陸海空軍(およびそれに準ずる軍事組織・民間防衛組織・抵抗運動組織等)の地上戦闘に参加した部隊
・具体的な年代・戦線設定は各軍共に設けておりません、参加者皆様のWW2時におけるお好きな設定でご参加下さい。
・WW2野戦装備以外でのゲームへのご参加はお断りしておりますが、見学のみでの参加の方には服装規定はございません。
・レギュレーションはこちらを必ずご確認ください。

申込方法
Webサイト「申込み」ページよりお申込みください
※18歳未満のご参加について親権者の同意書(バトルランドのサイトよりダウンロードしてください)と成人の同伴が必要です。
※18歳以上20歳未満のご参加については親権者の同意書が必要です。
 ※申込みについて、どうしてもWebサイトからの申込みが困難な場合はメッセージ等にてお問合せ下さい。対応させていただきます。

主催
関西ヒストリカルイベント運営事務局

皆様是非、お誘いあわせでご参加下さい!!



こちらは前回、第16回大会にて、参加者の「馬好き伍長」さんが1940年代当時のカメラ、フィルムで撮影したゲーム風景です。
  

Posted by 先任 at 07:27Comments(0)お知らせ

2017年12月02日

2017年大阪ショットショー 冬の部



皆様おはようございます。
なかなかブログの更新ができていませんし、次回イベントも未定のままで大変申し訳ございませんが、今日から大阪アメリカ村でショットショージャパンですね。

残念ながら今回も「関西ヒストリカルイベント」としては欠席となってしまいました。
しかし会場にはサムズミリタリ屋様、カンプバタリオン!様、S&GRAF様、レ・コレクショヌール様、古鷹屋様、残部隊商店様等々のWW2アイテムを扱っておられるブースが多く開いていることと思います。
是非とも会場にお立ち寄り下さい。

会場のどこかである情報が掲示されているかもしれませんw





関西ヒストリカルイベントでは、現在スタッフとして活動して下さる方を募集しています。
軍装や知識の有無は問いません。 協力して下さる意思を求めています。
残念ながら非営利で活動しており、お給料等は出せませんが、ヒストリカルイベントに自身のご意見を強く反映させるチャンスだけはあります。
また、スタッフとしてイベント運営のノウハウを得る事で他種のヒストリカルに関わらないイベント開催へのステップとする事も可能です。

正直、現状では関西でのイベントがどこまで継続できるか不透明となってきています。
確かにスタッフとしての参加は、個人やチームの楽しみが制限されてしまいますが、運営に関わる他の楽しみや面白みを獲る事もできます。
皆様のご協力をお願いしております。
  

Posted by 先任 at 07:00Comments(0)お知らせ

2017年08月20日

パシフィックフロントの思い出


2010年5月。



1つの企画を立ち上げました。
1998年に日本軍装備を始めて12年。いつか、太平洋戦線のイベントに参加したいとの思いが、関西で誰もやらないのでw自分が主催してでもやりたいと思うようになり、紆余曲折やら色々ゴタゴタ(苦笑)やらあって、その中で企画したのが「ざ・パシフィックフロント」でした。
当時「関西ヒストリカルイベント運営事務局」はまだ無く、関西ではHSW実行委員会がありましたが、2010年当時は次のイベントが決まっていない状態でした。
太平洋での日米戦を開催するにあたって、友人や恩師(wに相談し「ざ・パシフィックフロント運営事務局」を立ち上げたのが2010年5月で、そのイベント「ざ・パシフィックフロント」を同年8月に開催する為の準備を開始しました。



この第1回イベントはまだまだ手探りな部分も多く(そりゃそーだ)、アメリカ軍は陸軍と海兵隊どちらも参加可能で、参加者の階級的な縛りも緩いものでした。
また1日通しての状況ではなく、「上陸戦」「内陸侵攻」「日本軍の逆襲」「掃討戦」の4つのフェーズに分けて行いました。





それでも、日本軍は2個小隊(各2個分隊)、アメリカ軍は1個小隊(海兵2個分隊、陸軍1個分隊)の編成を行い、各指揮官には経験者を当て、フェーズごとに各陣営に命令を下達しで実施させるという基本的な部分は形成されていたかと思います。













また参加者各位にリエナクトの一環として生活展示を推奨し、昼食は参加者全員に両軍それぞれの再現食を支給するなども現在のフロントシリーズの根幹はできていたものと思います。





企画当初、参加者は多くて30名程度、フィールド代の半分は自腹のつもりでしたがw 多くの方々に告知に協力いただき、熱意ある参加者が多く集まって下さった事で結果的には戦闘参加者60名、見学出店含めて90名を超える方々にお集まりいただき、イベントとして成功を収める事ができました。

もちろんイベントと言うことで、私の主催としての能力、経験が足りないことからも多少の問題は出ましたが、酷暑の中のイベントとして充分に成功であったと自負しています。
※参加者自身の自己管理と、フィールドや衛生担当者等多くの方々の協力あってのものです。

この成功は私の大きな自信につながりました。
きちんと企画、準備段階を経て可能な限りの布石を置き、イベント当日まで計画を煮詰め、更に開催中は主催として最大限、気を張って努力すれば困難なイベントでも成功に導けるのだと言う自信です。

この自信が、以後のフロントシリーズ開催に生かされて来ました。
反面、きちんとした準備段階が見込めない場合はイベント開催する事が不可能、と言う意味でもありますが。

この「ざ・パシフィックフロント運営事務局」が後に「関西ヒストリカルイベント運営事務局」へと進展して行きます。
いまだに某軍装店社長からは「ヒスサバ」といわれ続けてますがw








































  

2017年08月19日

パシフロ4



あの夏から2年が過ぎました。
なかなか夏場にイベントを開催する事ができず、パシフロもお預け状態のままで済みません。

先日、先任のツイッターでは「フロントシリーズは一旦終了」と呟いておりますのは、これまでのイベント開催経験と参加者の皆様の意識の高さをかんがみ、リエナクトメントの為の準備段階であったフロントシリーズをここで止め、次回イベントを開催する時は「リエナクトメント」として開催できる、と考えたからです。

残念ながら、開催時期の確保ができず、まだ新しくイベントを立ち上げるに至っておりません。
来年こそは、とは考えておりますが、まだまだ先の見えない現状です。

そんな中ではありますが、今後も皆様の応援、ご協力を引き続きお願いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。



























  

2017年05月25日

ショットショーは欠席です。。。。

気温も上がり、そろそろウール軍服は厳しい季節となってましりました。

さて、月末は恒例のショットショージャパンが大阪で開催されます。
関西ヒストリカルイベントも毎回出展させていただき、皆様との交流の場、ヒストリカル、リエナクトの普及の場として来ました。

しかし、今回のショットショーではスタッフ不足から出展を見合わせる事となりました。
楽しみにして下さっていた方(がもし居られたら)には申し訳ありません。
関西ヒストリカルイベント運営事務局は無償ボランティアスタッフで構成されており、イベントからの利益どころか、だいたい持ち出しでやってますw
皆、本業があり他のイベントやグループがあり、その中でのイベント運営を行っております。
今回は欠席となりましたが、どうかご理解いただけると幸いです。

また、次回のイベント予定も決まっていませんが本年度中には何かしらのWW2野外イベントを開催したいと計画しています。

引続き、ご支援後協力いただけますようお願いいたします。







  

Posted by 先任 at 22:02Comments(0)お知らせ