2015年08月20日
「ざ・パシフィックフロント4」 公式レポ06
パシフロ4 オフィシャルレポートを続けます。 第6弾は日本軍の斥候について。
集結地より小隊長の命を受け、各分隊ごとに斥候が出発します。
斥候の任務は敵陣地の解明であり、兵力、障害、機関銃の位置、接近経路などについて可能な限りの情報を集めます。
可能な限り、と書いたのはまず敵に見つからないと言う事が大前提だからです。
見つかる事を前程として敵の態勢を見る、威力偵察などもありますが、ここは通常の斥候を行っています。
時間を区切り、斥候はその時間内での帰還を絶対条件とします。
時間を守らなければその後の行動にまで影響し、攻撃計画そのものがうまくいかなくなるためです。
斥候を終えた分隊は各個に休息を摂りつつ、分隊長は斥候結果を小隊長に報告します。
通常、分隊長などは地図を持ちません。
小隊長から示された地域、地点などを頭に入れるか、略図などを書いて行います。
斥候結果から小隊長は事前の攻撃計画に修正を加え、攻撃に関して中隊指揮班へ報告しました。
中隊長はそれを認可し、更に要請のあった準備砲撃について上級司令部を調整します。
次回はいよいよ攻撃です。
集結地より小隊長の命を受け、各分隊ごとに斥候が出発します。
斥候の任務は敵陣地の解明であり、兵力、障害、機関銃の位置、接近経路などについて可能な限りの情報を集めます。
可能な限り、と書いたのはまず敵に見つからないと言う事が大前提だからです。
見つかる事を前程として敵の態勢を見る、威力偵察などもありますが、ここは通常の斥候を行っています。
時間を区切り、斥候はその時間内での帰還を絶対条件とします。
時間を守らなければその後の行動にまで影響し、攻撃計画そのものがうまくいかなくなるためです。
斥候を終えた分隊は各個に休息を摂りつつ、分隊長は斥候結果を小隊長に報告します。
通常、分隊長などは地図を持ちません。
小隊長から示された地域、地点などを頭に入れるか、略図などを書いて行います。
斥候結果から小隊長は事前の攻撃計画に修正を加え、攻撃に関して中隊指揮班へ報告しました。
中隊長はそれを認可し、更に要請のあった準備砲撃について上級司令部を調整します。
次回はいよいよ攻撃です。
Posted by 先任 at 20:39│Comments(0)
│イベントレポート