2014年04月19日
「ざ・ウエストフロント」 レポート4
「ざ・ウエストフロント」 レポートの第4弾です。
攻撃するアメリカ軍先遣中隊はドイツ軍の前哨に接触、戦闘が開始されました。
小隊長が次々と命令を下すと同時に無線手は中隊本部に状況を伝えます。
機関銃班が射撃位置を確保し、ドイツ軍陣地に射撃を開始。
機関銃の射撃と同時にアメリカ軍の第2分隊は迂回を開始。 セオリー通りです。
中隊本部としては、前哨との接触は予定通りですので、別段新たに指示を出す必要もなく、戦況を見守ります。
ドイツ軍はMGを基幹とした1個分隊で前哨の防衛にあたります。
射界の開けた道路沿いに配置したMGが敵の前進を食い止め、小銃手が側面を守ります。
本来、構築された陣地で防御するものですが、イベントの都合上、今ある地形を利用しての展開となります。
また前哨は、敵の攻撃を破砕するものではなく、あくまで後方の主陣地の態勢を整え、敵の戦力を把握するためのものです。
以下次回。
Posted by 先任 at 18:54│Comments(0)
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